◆むかしの俳句掲示板◆

平成10年5月1日-15日


私の好きな句 投稿者:信之  投稿日:05月15日(金)17時15分52秒

<ボサノバとモカの香りと浅い夏  晃>

<語らいの途切れて燕飛び立てる  なべ>

<物干さん十薬の花咲く庭に  けいじ>

私の好きな句に出会え、ここに書き込みができるのは、とても幸せです。


訂正 投稿者:信之  投稿日:05月15日(金)17時07分13秒

<陽をうけた泥の潤い田植え待つ  樗枝>添削

この句がよいのは、写生がしっかりしているからである。
<利根川の土手で田んぼを見ました。>という実感の強みでもある。

<強みでもがある。>誤
<強みでもある。>正


ごめんなさい 投稿者:けいじ  投稿日:05月15日(金)15時34分12秒

送信エラーが出たので送り直したのですが。ダブってしまいました。


無題 投稿者:けいじ  投稿日:05月15日(金)15時30分51秒

今日の名古屋は青空は見えませんがやっと晴れました。

・遠足の双子のリボン揃いおり(地下鉄で)
・夫婦して遠き越後の粽剥く(いつも送っていただく新潟名物)
・物干さん十薬の花咲く庭に


無題 投稿者:けいじ  投稿日:05月15日(金)15時18分07秒

名古屋は青空とはいえませんがやっと晴れました。

・遠足の双子のリボン揃いおり(地下鉄の中で)

・夫婦して遠き越後の粽剥く(毎年送っていただく新潟名物)

・物干さん十薬の花ゆれる庭


 投稿者:なべ  投稿日:05月15日(金)12時25分55秒

語らいの途切れて燕飛び立てる

http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/


コーヒーの味はよいのですが・・ 投稿者:吉田晃  投稿日:05月15日(金)09時30分12秒

 点々と足跡の続く畦光る
 ほろ苦きモカを楽しむ初夏の夕
 ボサノバとモカの香りと浅い夏
 初夏の陽の沈みて雲は息つけり
 初夏の陽のつかの間の色の町を染め
 
  ちょこちょこ行くコーヒー店で詠んでみました。ご指導お願いします。 
 


中川樗枝さんへ 投稿者:信之  投稿日:05月14日(木)11時10分13秒

<陽をうけた泥の潤い田植え待つ  樗枝>添削

この句がよいのは、写生がしっかりしているからである。
<利根川の土手で田んぼを見ました。>という実感の強みでもがある。


田植え 投稿者:中川樗枝(俳句掲示板より)  投稿日:05月14日(木)11時09分36秒

連休前の利根川の土手で田んぼを見ました。

陽をうけた泥は潤い田植え待つ


私の好きな句 投稿者:信之  投稿日:05月13日(水)23時38分53秒

<水辺行く電車の黄色また青葉  虞洛>添削  

<母の日のシフォンケーキふんわりと  けいじ>  

<生徒の足止めて五月を流すかに雨  晃>添削

緑丘さん
私のコメントを喜んでいただいて、嬉しく思います。  


コメント有難うございました 投稿者:林 緑丘  投稿日:05月13日(水)21時10分53秒

信之先生
 新人コーナーのコメント有難うございました。
 先生にどうコメントされるか、 気になり投句もしないのに毎日オープンしてい ました。
 俳句の世界の入り口に立ったものに対する優しい励ましの言葉として、うけと りました。今後ともよろしくご指導のほどお願いいつぃます。


苦し紛れに作りました 投稿者:吉田晃  投稿日:05月13日(水)18時55分19秒

 教室に女子の悲鳴の夏の雷         昨日葉、大雨とすごい雷でした。
 夕立をにらんで子らの走り去る      下校にかかっていたので学校はた
 夕立やしばし廊下のにぎやかに      いへんにぎやかでした。
 生徒の足を止めて五月を流す雨      女性徒は「キャーハハハハ」と悲
 女性徒の悲鳴は笑いなり夏の雷      鳴か笑いか分からない声を上げて 
                     おりました。
 


行く先々で 投稿者:虞楽  投稿日:05月13日(水)18時35分23秒

スミマセン、虞洛違いでした。
宜しくお願いします。 

http://www.seaple.icc.ne.jp/~fukai/


行く先々で 投稿者:虞楽  投稿日:05月13日(水)18時29分58秒

(中央線飯田橋当たりを乗車して)
 新緑を写して蒼きお堀かな
 水辺行く黄色電車に青葉かな
 お堀端釣り人今日も春うらら
(孫娘が泊まり込んだ翌朝、孫娘と庭に出て)
 みかん花今年の実り想い馳せ
 さやえんどう孫も楽しむ庭畑
(ゴルフ練習場からの帰路山道を選んで)
 クラブ持ち新緑萌える散策路
 新緑の歩き馴れたる道暗し

http://www.seaple.icc.ne.jp/~fukai/


五月 投稿者:けいじ  投稿日:05月13日(水)14時31分44秒

雨が続き薫風、五月晴れが待ち遠しいです。

・小走りに前行く小紋の女(ひと)五月
・母の日のシフォンケーキふんわりと
・緑の縞駿河茶の国薄曇り


いつもと同じ 投稿者:信之  投稿日:05月13日(水)13時30分50秒

<母の日やいつもと同じ終い風呂  登美子> 
母の日の母が「いつもと同じ」母であって、誰もが安心しますね。

<少年の潔癖白き靴を買う  なべ>
<少年の潔癖>と<白き靴を買う>との切れ(間)に力がありますね。 
 


(無題) 投稿者:なべ  投稿日:05月13日(水)12時12分12秒

少年の潔癖白き靴を買う

http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/


 投稿者:登美子  投稿日:05月13日(水)11時59分56秒

うつろゐし紫陽花の花雨にぬれ
入道雲見ゆかくれする烏帽子岩
七里ヶ浜日傘の中の影二つ
せかされし犬と散歩や五月尽
母の日やいつもと同じ終い風呂


しばらくぐずついたお天気が続きましたが、今日はまずますの五月晴れとなりました。
一年中で一番さわやかな季節になりましたね。

よろしくお願いします。


更新 投稿者:信之  投稿日:05月13日(水)03時20分02秒

掲示板の新人林緑丘さんのページを更新しましたので、お立ち寄りください。 


雨が続きますね。 投稿者:信之  投稿日:05月13日(水)03時09分58秒

<五月雨の水轢く音に目覚めけり  なべ> 

<雨が続きますね。>
昨日は、大学の講義の帰りに、びしょ濡れになりました。
帰宅して、一風呂浴びましたよ。


ありがとうございました 投稿者:なべ  投稿日:05月12日(火)12時26分57秒

<五月雨の静かに時を刻みつつ>
冷静に考えるとやはりこちらですね。
ご指導ありがとうございました。

五月雨の水轢く音に目覚めけり
五月雨や昨日の炬燵懐かしむ
五月雨に濡れて狂女の草むしる
五月雨や新入部員さぼりたし

雨が続きますね。

http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/


俳句ホームページ更新 投稿者:鳩崎良一  投稿日:05月12日(火)09時41分03秒

新しくホームページを更新しました。
今までは、フォトギャラリーのようなものでしたが、昨年から俳句をつくるようになり、俳句と映像を紹介するホームページにしました。
是非、訪問してみてください。

http://user.shikoku.ne.jp/hatozaki/


けいじさんへ 投稿者:信之  投稿日:05月11日(月)23時56分29秒

e-mailのご返事がいただけませんが、届いていますでしょうか。

眼に入れて五月の空の広がれる  信之


月曜日のコメント 投稿者:信之  投稿日:05月11日(月)23時48分35秒

<蒸し上げし朴葉の匂い皿に盛る  けいじ>
<東京のホテルの昼に豆ご飯  けいじ>

瀬戸内地方の松山や広島では、山帰来の葉で包みますよ。
我が家の今日の夕ご飯は、豆ご飯でした。
えんどうまめの緑に少しの塩味がいいですね。

<つばくろを待ちてたたずむ軒のした  緑丘>

この句のやさしさも緑丘さんの持ち味ですね。     


(無題) 投稿者:林 緑丘  投稿日:05月11日(月)20時53分35秒

         

つばくろを  待ちてたたずむ    軒のした     


朴葉餅・豆ご飯 投稿者:けいじ  投稿日:05月11日(月)14時37分08秒

田舎では柏餅でなく朴の葉で上新粉とそら豆の餡で朴葉餅を作ったものでした。山に行った時朴の木があったので葉を採ってきて作ってみました。

・餅蒸さん心に決めて朴葉採る。
・蒸し上げし朴葉の匂い皿に盛る
・東京のホテルの昼に豆ご飯。


生命湧く 投稿者:信之  投稿日:05月11日(月)13時28分56秒

<水生まれ水流るるや初夏の嶺  晃>  
<聖五月生命湧く水に手をひたす  晃>

高原の町久万ならではの俳句ですね。読み手も「生命湧く」思いになりますよ。
メール失敗しました。再度送りましたので、よろしくお願いします。

  


(無題) 投稿者:吉田晃  投稿日:05月11日(月)11時56分01秒

 先日は、ご指導ありがとうございました。
 
  杉の雨止みて根元の破れ傘
  苔蒸した岩を巡りて夏の水 
  水生まれ水流るるや初夏の嶺
  一方は夏へ流るる分水嶺
  正五月生命湧く水に手をひたす
  夏山路今は車で越えゆけり
  幼な児の祖母と早苗を運び来ぬ

 メールをいただきましたが、暗号になっておりまして日本語が一つも書かれてないの
ですが、選句の件でしょうか。ご返事下さい。


切れ字 投稿者:信之  投稿日:05月11日(月)00時23分43秒

<五月雨の静かに時を刻みつつ  なべ>
<五月雨や静かに時を刻みつつ  なべ>

どちらの句もそれぞれの良さがありますが、「の」が好きですね。
俳句の「の」は、「や」と同じ切れ字の働きがありますよ。


良一さんの俳句HP  投稿者:正子(送信メールより)      投稿日:05月11日(月)00時16分32秒

主人といっしょに見ましたよ。
写真によって俳句が一層引き立っています。
二つが醸し出す雰囲気は、少し甘くていい感じです。
負けましたね。シャボン玉の句はすごい。

http://www.shikoku.ne.jp/suien/masako.html


俳句のホームページ 投稿者:鳩崎良一(E-メールより)    投稿日:05月11日(月)00時13分18秒

新しく俳句のホームページをつくりました。
『俳句の絵日記』というタイトルです。
一度、遊びに来てください。

http://user.shikoku.ne.jp/hatozaki/index.html


良一さんの俳句HP 投稿者:信之  投稿日:05月11日(月)00時09分20秒

水煙月例句会の常連の鳩崎良一さんが俳句のHPを作りましたので、
お訪ねください。
俳句に付けている写真がとてもきれいですよ。
アドレスは下に書きました。
感想のメールも送っていただければ、喜びますね。

http://user.shikoku.ne.jp/hatozaki/index.html


(無題) 投稿者:なべ  投稿日:05月11日(月)00時04分26秒

先生いつも遅くまでお疲れさまです。
訂正がコメントに間に合いませんでした・・・・・。


訂正 投稿者:なべ  投稿日:05月11日(月)00時01分42秒

五月雨や静かに時を刻みつつ

に訂正します。


内をせめる 投稿者:信之  投稿日:05月10日(日)23時56分29秒

<五月雨の静かに時を刻みつつ  なべ>
なべさんの句は、様々な可能性を秘めていますので、楽しみですね。
今回は、静かに、内をせめていますね。内省の句ですね。  


日曜日ののコメント 投稿者:信之  投稿日:05月10日(日)23時49分13秒

<飛行雲北摂またぎ夏立ちぬ  てつじ>
句が大きくて、いかにも「夏立ちぬ」の風景ですね。

<春落葉軽きあわれを誘いつつ  真佐子>
<峡深く大樹の被ぐ藤衣  真佐子>
今回の句は、二句とも情が入りすぎましたね。   


(無題) 投稿者:なべ  投稿日:05月10日(日)23時47分10秒

五月雨の静かに時を刻みつつ

http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/


無題 投稿者:上出真佐子  投稿日:05月10日(日)09時27分24秒

春落葉軽きあわれを誘いつつ
峡深く大樹の被ぐ藤衣

(よろしくお願いします。
	上出 拓郎)


立夏 投稿者:安丸てつじ(E-メールより)  投稿日:05月10日(日)07時12分21秒

立夏

薫風に 頁めくられ 眼閉ず

新緑や 老ハイカーの 声若し

蒸し暑き 薄暑の車内 どっと汗

飛行雲 北摂またぎ 夏立ちぬ

雨余天 燕子帰来 醒午夢 

いつも拙句に一言頂き有難うございます。

最後の漢俳みたいな迷句は、葛飾吟社が唱導する漢字圏共通新詩形に初トライし
たものです。(日経紙の
文化欄で知りました)

北摂は摂津平野の北部、電車では阪急沿線一帯です。私は宝塚から神戸に通って
いますので、その車中で
俳句を作るのを最近の楽しみにしています。

先生のご生地の布施市は河内と呼ばれる摂津平野南部に在り、今東光さんの小説
で有名です。司馬さんも死ぬまで河内に住んでおられましたね。

松山には、戦時中特攻基地があり、海軍予備学生の兄を慰問に行ったのが唯一の
機会でした。(兄は健在です)

宝塚市 安丸てつじ


私の好きな句 投稿者:信之  投稿日:05月09日(土)22時25分53秒

<つばめ来る公民館の玄関に  なべ> 

<新緑の歩き馴れたる道帰る  虞洛> 添削


日常生活から 投稿者:虞洛  投稿日:05月09日(土)18時28分23秒

GW後に作ったものです。
 みかん花今年の秋を想い馳せ
 さやえんどう孫も楽しむ庭作り
(孫娘が泊まり込んだ翌朝) 
 クラブ持ち新緑萌える散策路
 新緑の歩き馴れたる道暗し
(ゴルフ練習場からの帰路山道を選んで)

http://www.seaple.icc.ne.jp/~fukai/


(無題) 投稿者:なべ  投稿日:05月09日(土)17時48分32秒

つばめ来る公民館の玄関に
初蝉を聞く連休の最終日
花時計花それぞれに夏来る

http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/


有難うございます 投稿者:林 緑丘  投稿日:05月09日(土)14時36分33秒

信之先生     新人コーナーの更新有難うございます
                今後ともよろしくお願いします

なべさん     励まし有難うございます
                なべさん はじめ皆さんと一緒に 俳句を楽しみたいと思います
                よろしくお願いします


削除 投稿者:管理人  投稿日:05月09日(土)14時10分37秒

削除された書き込みは、別の俳句掲示板に移していますので、
そちらをご覧ください。


(無題) 投稿者:なべ  投稿日:05月09日(土)08時44分15秒

<緑丘さんのページが更新されました>
さっそく拝見しました。
仕事の違いは有りますが、私にも相通じるところがあります。
緑丘さん、あせらずゆっくり楽しみましょう。


お訪ねください 投稿者:信之  投稿日:05月09日(土)03時20分10秒

掲示板の新人コーナーの緑丘さんのページが更新されましたので、
お訪ねください。


私の好きな句 投稿者:信之  投稿日:05月09日(土)03時15分43秒

<「さあいこう」守備に散る背中に夏の風  晃>  

<たらの芽摘む美濃の山塊雲晴れる  けいじ>  

<うすみどりみどりきみどり青葉なる  緑丘> 添削 

私の好きな句です。
<青葉さく>を<青葉なる>に添削。
比喩的な表現は、陳腐なものになりますので。写生の句は力がありますよ。


(無題) 投稿者:林 緑丘  投稿日:05月08日(金)22時17分34秒

うすみどり   みどり   きみどり   青葉さく


たらの芽 投稿者:けいじ  投稿日:05月08日(金)17時13分00秒

友人とタラの芽を摘みに行きました。名古屋から80kmの美濃の山奥でした。
・たらの芽摘む美濃の山塊雲晴れる
・たらの芽を持ちて訪う夕餉前


GWは終わりましたね。 投稿者:信之  投稿日:05月06日(水)13時53分45秒

晃先生
中学生の俳句への丁寧なコメント、さすが、現職の先生ですね。
ありがとうございました。子ども達は、きっと喜んでくれることと思います。
印刷して、それぞれの親に渡すよう、持ち帰らせます。

なべさん
<戸袋の隅を住処に雨蛙>
は、作者の思いがあって、批評の難しい俳句ですね。


(無題) 投稿者:なべ  投稿日:05月06日(水)12時20分19秒

戸袋の隅を住処に雨蛙

http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/


確かな生き方をしていますね 投稿者:吉田晃  投稿日:05月06日(水)11時39分51秒

 「真っ暗だ今日も野球のあとの風呂」〈卓〉
   
    真っ暗になるまで練習をして、仕上げはベースランニング、そして、グランド整備。
   長かった練習も終わり、充実した心で毎日家路をたどるのですね。「風呂」は単なる
   体を洗う場所ではなく、卓くんの心の休息の場であり、エネルギー充填の場となって
   いますね。「真っ暗だ」という表現から、卓くんの野球にかける情熱と、それを後ろ
   で支えている幸せな家族(家庭)が、容易に想像できます。

 「辞書を引く暑い一日が終わる」〈翼)
   
    「暑い一日」は、充実の一日ですね。「辞書」は翼君の「ホッ」と一息ついた音だ
   と思います。勉強部屋の椅子に腰掛けて、国語の宿題を辞書で調べながらちょっと一
   日を振り返ってみたのでしょう。いい生活をしているのが感じられます。

 「春の花ほのかな匂いで庭つつむ」 〈由子〉

    「ほのかな匂い」を感じたのは、由子さんの優しさです。ほのかな匂いが庭をつつ
   むように、あなたの優しい心がいつも庭をつつんでいたのでしょう。「ほのかな匂い」
   は、あなたの落ち着いた生活であり、「春の花」は優しい眼差しのあなたの姿だと思
   います。

 「竹の子が大きく育つ山の朝」 〈隆広〉

    隆弘君は元気な少年ですね。きっと身も心も竹の子のようにスクスク育っているの
   だと思います。「山の朝」はさわやかさを、「竹の子」は健康や男らしさを表現して
   います。力強い句です。

 「鯉のぼり夕日に打たれ泳いでる」 〈博之〉

    家の窓からのぞいたのでしょうか、それとも遊びからの帰り道でしょうか。大きな
   夕日が染めたオレンジ色の町の中に鯉のぼりも全く同じ色に染まって泳いでいる姿を、
   まさに夕日という滝に打たれているように感じたのですね。博之君は今日を確かに生
   きて新たな思いで明日を生きようと心に決めたのだと思います。    

 「網戸抜けテディの匂いがすうっとする」 〈句美子〉

    句美子さんもテディもお父さんもお母さんも、毎日を自然に確実に生きておられる
   のですね。テディの匂いは句美子さんの生活に組み込まれた匂いであり、自然なもの
   になっています。そんな自然の匂いを自然に感じることができるのは、句美子さんが
   豊かな心で生きているからだと思います。

 「修学旅行京都の山は新緑に」 〈歩美〉

    修学旅行の時の視線は、おみやげ、神社仏閣、珍しい町並み、よその学校の生徒に
   行きがちです。京都の町は、今頃は緑をバックに見ると素晴らしいですね。ほとんど
   の生徒が買い物旅行になっている中、歩美さんは本物の京都をしっかりと見てきたよ
   うです。あなたの、豊かな感性と、目的を見間違えない確かな生き様がうかがえる句
   です。
           


東京へ行こう 投稿者:八木泰子  投稿日:05月05日(火)21時02分55秒

東京へ行こうと思う耕しつ
楠若葉背に独り見る地図の東京
若葉風ここが上野と声にでる

東京吟行にわくわくして夜もねむれず、というのは大げさですが楽しみにしています。


GWのコメント(3)   投稿者:信之  投稿日:05月05日(火)20時13分34秒

山荘の湯こんこんと若葉萌ゆ
竜飛崎ゆったりと舞う風車かな
若葉萌ゆ三内丸山風強し

虞洛さん  
俳句のお土産を沢山いただきまして、喜んでいます。
私の好きな句を3句選びました。
GWは、自宅に篭ってドイツ語の論文を書いていましたが、その合間に、
インターネット俳句の皆さんの旅に思いを馳せて、自分も旅をしている
つもりで、楽しんでいましたよ。
6月7日のオフライン東京吟行にご参加いただけませんか。
岩手からの参加の方もいますよ。
インターネット俳句の皆さんにお会いしたいですね。


津軽旅行にて 投稿者:虞洛  投稿日:05月05日(火)19時23分59秒

この連休の前半に学生時代からの友人の山荘に招かれ、
津軽まで行って来ました。作った句全部で恐縮ですが、
自分で選べないままお送りします。宜しくお願いします。 虞洛
 弘前の残り吹雪に間に合えり
 弘前のぼたん桜や主役の座
 花散りて想像力をかきたてる
 弘前城早き桜の名残花
 弘前の桜訪ねて友と行く
 新緑の春もまた良し弘前城
 花去りて松の見事さ弘前城
 桜散りりんごの花やなお見事
(弘前城、アップルロードにて)
 津軽来て囲炉裏ホタテの味や良し
 津軽来て桜過ぎ去り山菜料理
 春の夜の炉端談議に雨静か
 山荘の湯こんこんと若葉萌ゆ
 春の夜の炉端談義に雨静か
(友人の湯段・山荘にて)
 友の妻紅葉語りて桜散る
 新緑の青き山脈ここにあり
 新緑の錦絵愛でつコース行く
 紅葉の山を想いて残り花
 岩木山新緑の袴佇まい
 新緑の白神山地中想う
 早過ぎる春が来たりて葉桜や
(津軽CCにて)
 若葉萌ゆ三内丸山風強し
(三内丸山遺跡にて)
 雨風も熱烈歓迎竜飛の崎
 春嵐と見紛うばかり竜飛崎
 竜飛崎ゆったりと舞う風車かな
(竜飛崎にて)

http://www.seapleicc.ne.jp/~fukai/


GWのコメント(2)  投稿者:信之  投稿日:05月05日(火)05時50分54秒

<白髪ふえ蕗の煮付けに豆ごはん  緑丘>   
<紫陽花やつぼみを溜めて雨を待つ  緑丘>   
「白髪ふえ」、「雨を待つ」という表現には、ひと工夫が入りますね。

<連翹の散りたる路をけんけんぱ  緑丘> 
は、レベルの高い句ですので、どこに、その違いがあるか、を分かっていただきたい、と思います。難しい問題ですが。  


(無題) 投稿者:林 緑丘  投稿日:05月04日(月)18時55分40秒

紫陽花や   つぼみを溜めて    雨を待つ


GWのコメント 投稿者:信之  投稿日:05月03日(日)17時27分29秒

<白髪ふえ蕗の煮付けに豆ごはん  緑丘>
「蕗の煮付けに豆ごはん」は、わたしの好物ですよ。
豌豆の緑と塩加減、緑丘さんと芳福さんの姿がこちらにも見えてきますね。
緑丘さん
これは俳句の力です。

<昼下がり蜘蛛にも美味し牡丹かな  芳福>
俳句としては、言い過ぎですね。「し」と「かな」の二個所で切れるのも、過剰ですね。
一般的な俳句では、切れ字は、ひとつですよ。
芳福さん
またの俳句をお待ちしています。

皆さん
GWの楽しい俳句をお待ちしていますよ。


(無題) 投稿者:林 緑丘  投稿日:05月03日(日)11時59分10秒

白髪ふえ   蕗の煮付けに  豆ごはん       緑丘



昼下がり   蜘蛛にも美味し   牡丹かな     芳福


ご無理なさらないように! 投稿者:信之  投稿日:05月02日(土)12時01分03秒

<姫じをん裾野の陽ざし穏やかに  真佐子>

<友ありて筍とどく宅急便  緑丘>

<草刈りの鎌を止めたる蛇の衣  なべ>

<ファインダーのぞけば見える春の風  芳福>

真佐子さん、緑丘さん、それぞれの持ち味を生かした俳句をいただき、とても喜んでいます。
芳福さん、わたしの好きな俳句ですよ。ご無理なさらないように。
なべさん、<鎌を止めたる>を取りましたよ。
皆さんは、短期間にとても上達しましたね。
ご無理なさらないように、細く長く続けていただきたいと、願っています。
     


(無題) 投稿者:林 緑丘  投稿日:05月02日(土)11時39分36秒

ファインダー   のぞけば見える    春の風       芳福


信之先生や なべさんが ”最近投句がないといってるよ”言うと一句だしてきました。 よろしくお願いします。激励有難うございます


(無題) 投稿者:なべ  投稿日:05月02日(土)10時44分05秒

草刈りの鎌を止めたる蛇の衣

のほうが良いでしょうか?


5月の投稿一覧 投稿者:なべ  投稿日:05月02日(土)10時31分12秒

5月の投稿一覧を下のアドレスに作ります。

草刈りの鎌の止まりし蛇の衣

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8581/html/toku9805.html


(無題) 投稿者:林 緑丘  投稿日:05月02日(土)10時19分15秒

友ありて  筍とどく  宅急便

えにしだや  言い争いを   後悔し


無題 投稿者:上出真佐子  投稿日:05月02日(土)08時33分43秒

草原の陽ざし静かに姫じをん

姫じをん裾野の陽ざし穏やかに

(よろしくお願いします。
                 上出 拓郎)


句が生きています 投稿者:信之  投稿日:05月01日(金)23時45分17秒

<新緑の鼓動全山かけ登る 晃>
<今青嶺に汗かいた自分が立っている 晃>

私の好きな句です。句が生きていますね。
<四、五日季語が早いのですが、そろそろ使えるかなと思って>
季語の使い方に問題はありませんね。暦とは別に作者の感じた季節が使えます。


適切なご指導ありがとうございます 投稿者:吉田晃  投稿日:05月01日(金)19時39分09秒

 のぶゆき先生、ご指導ありがとうございました。大変よくわかりました。

 新緑の鼓動全山かけ登る
 新緑に埋もれて山に村のあり
 若葉風山柔らかくて優しくて
 山芍薬心静かにただ白く
 葉桜や蘂の心の安らかに
 今青嶺に汗かいた自分が立っている
  
 四、五日季語が早いのですが、そろそろ使えるかなと思って詠んでみました。
ご指導お願いします。


気軽なふれあいの掲示板  投稿者:信之  投稿日:05月01日(金)06時44分27秒

なべさん(渡邉道朗)のご厚意で、なべさんのHPの掲示板をインターネット俳句センターの
「気軽なふれあいの掲示板」として使わしていただくことになりました。

なべさん
ありがとうございます。

なべさんの掲示板は、このページの前のページから入ることができますが、下にアドレスを書
き込みましたので、お訪ね下さい。

http://www.tcup1.com/135/watanabe.html?