俳句掲示板/水煙購読者専用
No.887◆:城本竜馬 [99年10月20日 23時35分34秒]
落ち鮎や 艶めかしき色 乱舞する
冷気あり 半月の謎 孫は問う
No.886◆:高橋正子 [99年10月20日 23時31分10秒]

柚子などはみどり檸檬もみどり帯ぶ
墨すれば惟(おも)いて了る秋の午後
秋の日は葉に蔭生みて澄みいたり
No.885◆:霧野萬地郎 [99年10月20日 22時7分25秒]
ニューヨークにて
常緑樹飾り付けたる蔓紅葉
落ち葉踏み沈む音のみ続きけり
Sushi商う戦争花嫁過去遥か
Res>◆:高橋正子 [99年10月22日 0時8分14秒]
落ち葉の句、ニューヨークは、私などが思っているより
寒いのでしょうね。そんな感じが「踏み沈む」でよく出
ているように思います。英語の俳句にこのような風景が
よく詠まれていますので、これが風土というものかしら
とも思います。
      No.884◆:霧野萬地郎 [99年10月20日 21時54分47秒]
      私の好きな句、気になる句 そして質問したくなる句。

      菊花は冷気を吸って色を深めて 正人
      秋が深まる様子が、澄んだ気と菊の色を通じて良く分かります。

      秋天へ蓋を開けられマンホール 弘子
      対比がとても面白く、ユニークな秋の表現と思います。

      大屋根に朝の日のある柿の家 晃
      軒下の吊るし柿に眩しい朝日が当たっている田舎の家を思いました。

      遠目にも泡立草の揺れはげし 正子
      泡立草は薄の事ですか?それとも軟らかい草でしょうか?

      縮緬波立ちて鯔の子のUターン 高男
      <山からの秋下りてくる鯔の口 晃>を思い出しました。
      このUターンは海から海へですね。
      Res>◆:霧野萬地郎 [99年10月21日 23時16分26秒]
      正子先生、泡立草の解説ありがとうございました。
      広辞林にも載っていませんでした。しかし、他の方々の句に
      使われているので、驚きました。一度実際の草を探します。
      信之先生、どれも「好きな句」ですので、その様に記します。
      その中で、「気になる句」と「質問の句」を明記します。
          Res>◆:相原弘子 [99年10月21日 14時35分7秒]
          ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
          萬地朗さん、コメントをありがとうございました。
              Res>◆:伊嶋高男 [99年10月21日 8時52分2秒]
              萬地郎さん、コメントありがとうございます。
              「Uターン」は,それほどおおげさではありません。
              内部河川の静かな川面を鯔の子が群れている様子を
              表現したつもりです。
                  Res>◆:高橋信之 [99年10月21日 5時3分15秒]

                  <好きな句、気になる句 そして質問したくなる句>
                  どれが好きな句か、よく分かりませんので、
                  はっきり明記してください。

                      Res>◆:高橋正子 [99年10月20日 23時58分15秒]
                      泡立草は、正しくは、背高泡立草のことです。角川の歳時記
                      には載っていませんが、 普段あまりよく見かけるものですか
                      ら句にしました。広辞苑によれば
                      「キク科の多年草。北米原産。帰化植物として、 荒地や植生
                      の破壊された場所に侵入・繁殖、しばしば大群落を作る。高
                      さ1.5〜2メートル。10月頃大きな円錐 花序に黄色の頭
                      花を密につける。」とあります。鉄道草と呼ぶのを聞いたこ
                      ともあります。私の句の場合、正しく背 高泡立草とすべきか
                      どうか考えなければいけませんでした。ありがとうございま
                      した。
                      No.883 ◆:堀佐夜子 [99年10月20日 20時54分29秒]
                      地玉子の殻の硬さよ秋光に
                      木蓮やパソコン部屋と決めし夜
                      待合室みな顔見知り医師の秋
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 10時24分52秒]

                      <木蓮やパソコン部屋と決めし夜>
                      を以下に訂正します。

                      木犀やパソコン部屋と決めし夜
                      No.882◆:吉田 晃 [99年10月20日 18時21分0秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/akkun-yj/
                       道草のイチョウ零れる童うた
                       金星の露の張られて無音かな
                       
                      No.881◆:牛庵 [99年10月20日 12時7分30秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                      電線に鵙一羽居てセスナ飛ぶ
                      薄から薄へつなぐ風の波
                      露寒のごみ収集所人気なく
                      No.880◆:相原弘子 [99年10月20日 10時13分14秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                      今年藁積んで車は先を行き
                      声もなく大きな袋に籾殻詰め
                      秋灯下大きくつける丸印
                      No.879◇:あらま俳句会   [99年10月20日 9時42分52秒]
                      秋日暮れ薄青色に透ける月  正人
                      自転車のライト明るさ増して秋夕べ 正人
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月22日 0時11分56秒]
                      自転車の・・の句、実感が込められていますね。
                      そのせいか、夕方のあたたかな匂いがしてきそう
                      です。
                      No.878◇:あらま俳句会  大西和章 [99年10月20日 8時55分29秒]
                      登校す子たちの声も霧の中  和章
                      華やぎて大輪菊の一段と  和章
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月22日 0時2分1秒]
                      子どもたちの声が霧の中から聞こえてくる世界は、
                      静かな山間の感じですけれど、海岸辺りの海から
                      霧が立ち込める様子とも読み取れます。場所を限
                      定しないほうがいいのでしょうね。子どものころ
                      深い霧の中を歩いて、どこまでもいって面白がった
                      ことがありました。
                      No.877◆:伊嶋高男 [99年10月20日 8時14分54秒]
                      橋二つ渡って秋の佃島
                      秋風に萬年橋左折と教えけり
                      縮緬波立ちて鯔の子のUターン
                      Res>◆:伊嶋高男 [99年10月22日 8時27分8秒]
                      正子先生,コメントありがとうございます。
                      佃島は高層住宅(50階以上)が林立して,大きく変貌しています。
                      住吉神社の一角は昔からの佃煮屋もあり、雰囲気があります。
                      昭和39年に佃大橋ができるまでは、佃の渡しだけでした。
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 23時54分46秒]
                      「橋二つ・・」の句、橋を二つ渡ることで秋になるのですね。
                      橋を二つ渡る時間、川の風に吹かれる時間が生身の体を秋へ
                      連れてってくれるのでしょうね。佃島が効いています。
                      No.876◆:森 隆博 [99年10月20日 6時27分34秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                      露結ぶ光に今日の膨らみが
                      空晴れて村を飛ぶ目の小鳥来る
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 23時43分34秒]
                      「村を飛ぶ目」というのが、おもしろいですね。
                      小鳥のまんまるいめが、村を上から文字通り
                      鳥瞰しているのですから。たのしいですね。
                      No.875◆:けいじ [99年10月19日 23時8分35秒]
                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                      ・朝寒しリストラ記事は第一面
                      ・手のひらに団栗転がし風の森
                      ・竹の春七音階つくる風の道
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 1時13分56秒]
                      風の森の句、とても好きな句です。風の森と言う言葉は
                      ロマンティックですが、「手のひらに団栗転がし」で実
                      在感が出たと思います。
                      No.874◆:高橋正子 [99年10月19日 22時0分45秒]

                      水煙11月号今日、発送致しました。2,3日うち
                      にはお手元に届くことと思います。
                      No.873◆:高橋正子 [99年10月19日 21時54分33秒]

                      遠目にも泡立草の揺れはげし
                      ふわふわと大き鳥翔ぶ秋の空
                      ポプラ聳ゆその樹に半月を沈め
                      No.872◆:吉田 晃 [99年10月19日 21時9分6秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/akkun-yj/
                       山影の堰止められて下り簗
                       からすうり君も子どもが大好きか
                       大屋根に朝の日のある柿の家
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 1時8分36秒]
                      からすうりの句、からすうりはそんな雰囲気をもった
                      色あいですね。自然に親しみをこめて語った句。
                      No.871◆:登美子 [99年10月19日 14時55分17秒]
                      コメントをくださった皆さん、有難うございます。
                      たいへん励みになりました。

                      岸よりの木洩れ日あつめ秋の鮎
                      陶工の土と手のハーモニー天高し
                      柿たわわ紺碧の空深まりて
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 1時4分40秒]
                      秋の鮎の句、観察がこまやかですね。落ち鮎の哀しさが
                      きらきらと心に映る感じです。
                      No.870◆:登美子 [99年10月19日 14時54分26秒]
                      「私の好きな句」
                      アドバルーン陶器まつりの秋空に     佐夜子
                       どこもでも続く青空の下、陶器のふれあう心地よい音が
                      つたわってきます。

                      穂すすきのほどけしひかりゆるるなり   正子
                       一面のすすきがはら、透明な秋を満喫しているようです。

                      歩くこと芒の風に夕暮れる        弘子
                       散歩でしょうか? すすきの風の中で一日が終わるとても
                      さわやかですね。

                      海鳥の漁船にむれて霧の中        和章
                       船音と海鳥の声が遠くから響いてきそうな、そんな奥行きを
                      感じました。
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 1時1分31秒]
                      好きな句に選んでくださってありがとうございます。
                      「ゆるるなり」もう少しはっきりさせないといけない
                      のですが、すすき自体はとてもきれいでした。
                      Res>◆:相原弘子 [99年10月20日 10時8分52秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                      登美子さん、コメントをありがとうございました。「風太郎」という
                      犬との毎日の散歩です。
                      Res>◆:堀佐夜子 [99年10月19日 16時45分9秒]
                      登美子さん選句、コメント有難うございます。
                      No.869◆:相原弘子 [99年10月19日 13時39分35秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                      朝日すさまじ山から放たれつ
                      高気圧移動してくる中もみじ
                      全く刈田人影あるときも
                      Res>◆:相原弘子 [99年10月21日 14時39分25秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                      正子さん、コメントをありがとうございました。
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 0時58分8秒]
                      朝日の句、季語がありませんんが、すざましい句
                      ですね。すざましい朝日に、やはりすざましい作
                      者の生きき方なのでしょうね。
                      No.868◆:牛庵 [99年10月19日 12時2分51秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                      鯖鮨を切って匂いを持ち歩く
                      川舟の岸に干されて秋夕日
                      秋深し塀の上より猫の鈴
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 0時54分7秒]
                      秋夕日の句、しらしらとした秋の感じがいいと思います。
                      No.867◇:あらま俳句会   [99年10月19日 9時47分30秒]
                      コスモスと今朝も目の合う小学生  正人
                      秋の朝まっすぐに届く光もさえずりも 正人
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 0時51分28秒]
                      秋の朝の句、いいですね。とても感覚の鋭い句と
                      思います。秋も深くなった様子がよく表れていま
                      すね。
                      No.866◆:伊嶋高男 [99年10月19日 8時8分59秒]
                      秋深し白い鳥ふえる隅田川
                      曳舟に引かれ秋行く船二隻
                      舳先より艫速く見ゆ秋の河
                      Res>◆:伊嶋高男 [99年10月21日 9時4分11秒]
                      正子先生,コメントありがとうございます。
                      大雑把な表現になりましたが,鳥の名前は長すぎて詠みにくいです。
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 0時47分30秒]
                      隅田川の句、川の水が温かく感じられます。羽田からの
                      モノレールの窓から、季節によって鳥の種類やおおきさが
                      かわっているのが見えますが、そんな光景と重なりました。
                      No.865◇:あらま俳句会  大西和章 [99年10月19日 7時30分45秒]
                      海鳥の漁船にむれて霧の中  和章
                      夕冷えの北大通り人静か  和章
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 0時38分10秒]
                      二句とも北海道で作られたのでしょうか。北の海、夕方の
                      秋の北大通り、いかにも北海道と言う感じがよく出でいる
                      と思いました。
                      No.864◆:城本竜馬 [99年10月19日 6時50分0秒]
                      一面に野の花 空どこまでも青く
                      コスモスや 若き日二人の 秘めし事
                      初恋の 人はすでに 白菊となり
                      菜園の ナスは終わりと 妻は冷たく 
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 0時33分10秒]
                      菜園のナスの句、「妻冷たく」と言いきることで秋茄子の
                      冷たい感じがよく出たと思います。きっぱりしているとこ
                      ろがいいと思いました。
                      No.863◆:森 隆博 [99年10月19日 6時30分39秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                      信之先生、句評に感謝いたします。

                      紅葉の始む山々献血日
                      うろこ雲ちぎれて薄く山の上
                      No.862◆:城本竜馬 [99年10月18日 22時52分19秒]
                      『お嫁入り」と「木犀匂う」のニ句を取り上げて
                      頂きました。多謝。昨日は快晴、正に、祭り日和、
                      晴れての嫁入り日和、でした。「祝賀の詞」を吟じ
                      「長持唄」と「お立ち酒」を唄ってきました。
                      自作の俳句は必ず吟じてください。良い趣が湧いて来ます。
                      No.861◆:堀佐夜子 [99年10月18日 17時48分20秒]
                      買いたての壷に挿し見る秋牡丹
                      朝寒や何か一枚羽織りませう
                      秋小寒中国道に雲流る
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 0時26分18秒]
                      朝寒の句、軽いところがいいと思います。若若しく
                      におやかな句ですね。口語表現も楽しいですね。
                      Res>◆:堀佐夜子 [99年10月19日 22時57分23秒]
                      訂正お願いします
                      「秋小寒中国道に雲流る」を
                      丹波路や棚雲流れ秋寒む に
                      No.860◆:伊嶋高男 [99年10月18日 15時12分54秒]
                      高橋先生,推奨句ありがとうございます。

                      幾重にも雲棚引いて知多の秋(愛知県知多半島)
                      いわし雲ゆっくり動く昼の月
                      秋夕焼け雲間の空のあさみどり
                      Res>◆:伊嶋高男 [99年10月21日 9時16分15秒]
                      正子先生,コメントありがとうございます。
                      本当に雲のきれいなところで,一日中空を見ていました。
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 0時16分4秒]
                      知多の秋の句が好きです。知多半島には、棚引く雲が
                      一番似合いそうだからです。半島のさきは、太平洋。
                      園芸のハウスなどもあるのでしょうか。秋のみどり
                      のやや黄ばんだ半島に棚引く雲はいい眺めと思います。
                      No.859◆:安西さゆり [99年10月18日 14時27分36秒]
                      秋深し風透明な日を運ぶ
                      破れ羽を草に休めし秋の蝶
                      秋草の壷に溢れてもなを淋し
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 0時9分20秒]
                      3句とも少しさびしい優しさが表されていると思いました。
                      さびしさは、どこから来るのだろうか、考えましたが、よく
                      分かりません。穂草にしろ、蝶にしろ、透明な日にしろ、も
                      ろく壊れやすくはかないものですね。そういうものに対して
                      心を注ぐところに、そしてそれがこちらとしては、どうにも
                      できないというような理由でさびしさが生まれるのかなとも
                      思いました。三句のなかでは、穂草の句が好きです。
                      No.858◆:相原弘子 [99年10月18日 14時17分35秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                      秋天へ蓋を開けられマンホール
                      鶴が来たらしい見知らぬ空の下
                      歩くこと芒の風に夕暮れる
                      Res>◆:相原弘子 [99年10月21日 14時45分45秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                      正子さん、コメントをありがとうございました。
                      待て、ここまでとしてしまうことしばしばですが。
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月21日 0時21分0秒]
                      マンホールの句、ある意味でアイロニーがあるのでは
                      と思いました。リアルに見れば、こうなのですね。
                      No.857◆:牛庵 [99年10月18日 12時15分19秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                      秋麗や園児も保母も駆け回る
                      破れ芭蕉あわだち草の海に立つ
                      つつがなきことが良きかな柿の秋
                      No.856◇:あらま俳句会 久万中 [99年10月18日 10時55分55秒]
                      玄関の菊大輪夢見て水をやる  正人
                      菊花は冷気を吸って色を深めて 正人
                      No.855◇:あらま俳句会  大西和章 [99年10月18日 10時7分28秒]
                      湿原に丹頂の舞う北の町  和章
                      旅人に哀愁見るや霧の町  和章
                      No.854 ◆:森 隆博 [99年10月18日 6時30分25秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                      信之先生、推奨句ありがとうございます。

                      雲の道たくさんありて小鳥来る
                      打ち上げに女房衆出て衣かつぎ
                      No.853◆:高橋信之 [99年10月18日 6時2分37秒]
                      再録 
                      No.832◆:霧野萬地郎 [99年10月16日 12時11分4秒]
                      笹巻きの毛抜きの鮨や秋闌る 高男
                      江戸っ子の句までは分かるのですが、
                      <毛抜きの鮨>の意味と<闌>の読み方教えて下さい。
                      Res>◆:伊嶋高男 [99年10月17日 23時47分4秒]
                      萬地郎さん、ご質問にお答えします。
                      闌る(たける)と読み,真っ盛りである,やや盛りをすぎたの
                      意味です。
                      すし屋は,神田小川町にあります。店の看板には,「創業元禄15年
                      笹巻きけぬきすし」とあり,西暦1702年,江戸の最古参のすし屋で現在も家族でやっています。鯛,おぼろ,白身魚,など7種類を笹で巻いたもの。握りではなく保存がききます。屋号の「けぬき」の由来は
                      魚の小骨を毛抜きで抜いたからとのこと。
                      古川柳「すしの魚笹の一夜の仮枕」。
                      Res>◆:霧野萬地郎 [99年10月18日 21時32分38秒]
                      高男さん、ご丁寧な解説ありがとうございました。
                      とても興味深い、いいお話ですね。私の勤め先にも近い事から、
                      是非一度行ってみたいと思います。もし宜しければ、
                      ご一緒に如何ですか?
                      高橋先生の<秋闌る>の用法も勉強になりました。なかなか奥が深い
                      内容で、まだまだ勉強する事が多いと思いました。
                      今後ともご指導よろしくお願い致します。
                      Res>◆:伊嶋高男 [99年10月18日 20時9分32秒]
                      信之先生,「秋闌る」の解説ありがとうございます。
                      歳時記には,秋深しの項目に載っていても,先生の言われるとおり,
                      例句はありませんでした。
                      Res> ◆:高橋信之 [99年10月18日 6時23分36秒]
                      <毛抜きの鮨>のご教示ありがとうございました。
                      驚きました。江戸の<笹巻きの鮨>は、話に聞い
                      ていましたが。
                      <秋闌る>の用法は、俳句では馴染まないのでは
                      ないか、と思います。「春が闌ける」は、よく使
                      い、「真っ盛りである」との意味で、「やや盛り
                      をすぎた」 意味ではありませんね。<秋闌る>は、
                      間違えではありませんが、難しい用法ですね。
                      No.851◆:高橋正子 [99年10月18日 0時26分50秒]
                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/inetbk.htm

                      水澄んでこころひそかに待つばかり
                      穂すすきのほどけしひかりゆるるなり
                      毛糸編むわれ暮れ残りいる窓辺
                      No.850◆:堀佐夜子 [99年10月17日 23時56分13秒]
                      アドバルーン陶器まつりの秋空に
                      三世代田刈り日和を賜りぬ
                      菊師ゐる刃傷松の廊下かな
                      No.849◆:けいじ [99年10月17日 23時30分24秒]
                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                      ・肩の孫背伸びしてみる秋祭り
                      ・鼓笛隊ピッコロ鋭く秋祭り
                      ・鰯曇を細く繋ぐや飛行雲
                      No.848◆:城本竜馬 [99年10月17日 22時41分43秒]
                      破れたる 風船枝に 祭り終わる
                      祭り終わり 見上げれば 月寒し
                      軒端には 涼気のありて 半輪の月
                      (今夜は半月がきれいですよ!!)
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月18日 0時31分38秒]
                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/inetbk.htm
                      今日の半月見ましたよ。ほんとにいい月ですよ。
                      うちの月は、ポプラに懸かっていますよ。

                      祭りが終わり急に冷え込みましたね。3句とも
                      そんな様子がよく読み取れます。
                      No.847◆:高橋信之 [99年10月17日 19時5分16秒]
                      転載(3)   
                      ○法要の読経とともに蝉の声  義治
                      読経と蝉声とが同時に、そして、それぞれがはっきり聞
                      こえてきますね。自然と人間との共生です。何の矛盾も
                      ありません。(句評/信之)
                      ○早起きの孫と数える朝顔や  文江
                      すずしそうな朝のひとこまですね。お孫さんのかわいら
                      しさがよく表されていますね。(句評/正子)
                      ○天と地のはざまのなかの蓮の花  奈美
                      この句は、小さな俳句が大きな情景も捉えることができ
                      るという典型です。うれしい句ですね。(句評/信之)
                      ○しらぬまに小石見えてる秋の川  一男
                      ご投句の中で、この句が一番自然で良いと思いました。
                      思いがすなおに述べられていると思います。(句評/正子)
                      ○遥かなる遠雷ありて午後の庭  泰三
                      素直な句だが、夏の風景をしっかり切り取っている。(句評/信之)
                      No.846◆:高橋信之 [99年10月17日 19時4分37秒]
                      転載(2) 
                      ○散髪やハサミの音と秋雨の音  光男
                      散髪をしてもらっているときは、あたりの物音が意外と
                      よく聞こえるものです。鋏の軽い音と外の秋雨の音が調
                      和していると思います。今日の日記となりそうです。(句評/正子)
                      ○秋風吹いて白いカーテン人隠し  彩子
                      レースの白いカーテンに涼しい風が吹いて、大きくふく
                      らませて、そばに座っている人をベールをかけるように、
                      かくしてしまった状況ですね。毎日の生活のそこここに、
                      詩がありますね。(句評/正子)
                      ○夏の雨草木に恵む青緑  咲  
                      夏の雨は、ほこった草木の緑を生きいきしてくれますね。(句評/正子)
                      No.845◆:高橋信之 [99年10月17日 19時3分57秒]
                      転載(1) 
                      ◎薄日射し飛び交う蜻蛉今日生まれし  晶子
                      薄日の中に、飛び交う蜻蛉の羽根が、きらきらとかがや
                      いてきれいな光景ですね。今日生まれた命の尊さですね。(句評/正子)
                      ◎青蜜柑運動会の日の匂い  あしゅけ
                      幼いころ、運動会のお弁当には、青蜜柑と梨があったの
                      を思い出しました。なつかしく静かな良い句と思います。(句評/正子)
                      ◎入道雲ワンポイントのヘリコプター  あんど
                      く極めました。この句も自然と人間との共生ですね。入
                      道雲とヘリコプターとの対照が鮮明です。(句評/信之)
                      ◎夏空やバイク置き場の乱反射  英雄
                      夏の強い太陽がまばゆいばかりに、反射しているのです
                      ね。(句評/正子)
                      No.844◆:吉田 晃 [99年10月17日 18時53分20秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/akkun-yj/
                       酔漢の腹にひやりと柿落ちる
                       柿の木の下に柿売る無人店
                       川原という瓶に活けたる秋桜
                      No.843◆:相原弘子 [99年10月17日 14時26分1秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                      日日秋向こうの道へ手を振る子
                      自転車の速し間引き大根積み
                      肩先に別の空気がきて夜長
                      No.842◆:相原弘子 [99年10月17日 14時17分28秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                      信之先生、推奨句をありがとうございました。
                      No.841◆:高橋信之 [99年10月17日 12時55分28秒]

                      推奨句(3)
                      ○木犀の香り初めし海日和   登美子
                      海日和にぴったりですね。海の輝きがまぶしいくらいです。(句評/正子)
                      どこかに木犀がひとつ香ると、行く先々その香に出会います。好天ならば尚
                      かおります。 (句評/弘子)
                      ○豊かなる野菜作りに秋の蝶  哲斉
                      「野菜作り」への賛歌のように蝶がやってくる。やわらかなみどりの葉にひ
                      らひら飛んでくる蝶は、心和むものの一つですね。(句評/正子)
                      実りの秋での充実感に満ちた畑仕事、そして蝶を見て手を休める。うらやま
                      しい自然との触れ合いですね。(評/萬地郎)
                      ○自転車を無造作に止め夜学生  牛庵
                      ○二組の六地蔵林檎六個を供え  高男
                      No.840◆:高橋信之 [99年10月17日 12時54分9秒]

                      推奨句(2) 
                      ○四つ鹿を舞う青年の田に軽く  晃
                      収穫祭りの楽しさが伝わってきます。<四つ鹿>はどのような舞でしょうか
                      ?花巻の鹿踊りを想起しました。(句評/萬地郎)
                      ○木造の廊下に並ぶ菊の花  和章
                      小菊の鉢には、木の廊下がよく似合います。(句評/高男)
                      丹精して育てた菊の鉢を廊下に並べた父を思い出しました。(評/萬地郎)
                      ○朝露の日を宿しゐる小宇宙  佐夜子
                      朝露の句、小さな宝石のような小宇宙の出現に思わず感嘆の声がでそうです
                      。(句評/正子)
                      太陽の光に輝く露の中の宇宙はファンタジーですね。(評/萬地郎)
                      ○牛の列飾り囃して秋祭り  萬地郎
                      秋祭りの句、「飾り囃して」で華やかさがいっそう強く表現されていると思
                      います。カウベルが鳴り響いているのでしょう。(句評/正子)
                      Res>◆:堀佐夜子 [99年10月17日 23時47分0秒]
                      信之先生推薦句、どうも有難うございます。
                      No.839◆:高橋信之 [99年10月17日 12時53分14秒]

                      推奨句(1) 
                      ◎地に木犀香り天にカシオペア  けいじ
                      星の時間への経過に詳らかでないのですが、夜明けが近い頃なのででしょう
                      か。もしそうだとすれば、きょうが勇気づけられそうです。(句評/弘子)
                      掲示板巻頭の「光る毬の栗」の句も同じですが、けいじさんの作品には、天
                      啓を授かった「選ばれた人」のイメージがあります。(句評/高男)
                      ◎高階も木犀の香のひろがりに  正子
                      香りが家全体をつつんで、贅沢な季節感がうらやましい。(句評/萬地郎)
                      ◎松手入れ誰にもきれいな空の色  弘子
                      植木屋さんのはさみの音にあわせて、空がだんだんとひろがっていくような
                      感じです。みんな,自分の空をもっているのですね。(評/登美子)
                      ◎剪定の終わりひときわ木犀匂う  竜馬
                      ◎前通る牛舎ほがらか空高し  隆博
                      Res>◆:けいじ [99年10月18日 16時11分0秒]
                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                      高橋先生、推奨句、ありがとうございます。
                      高男さん、コメントありがとうございます。
                      自信を持って作った訳ではなく、真夜中に外に出て
                      詠んでみました。
                      No.838◆:森 隆博 [99年10月17日 6時28分27秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                      晴れになる霧の模様に鳥の声
                      山の手柄ぬっと出ている松茸一本
                      No.837◆:城本竜馬 [99年10月16日 23時41分36秒]
                      (明日は大安、道後にて50組目の仲人)
                      秋日和 三国一の 嫁と婿
                      菊日和 今日は晴れての お嫁入り
                      秋晴れや 長持唄と お立ち酒
                              
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月18日 1時25分35秒]
                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/inetbk.htm
                      菊日和の句、「お嫁入り」とは、なつかしい言葉。
                      文金高島田のお嫁さんを思いだしました。このよう
                      にしとやかで、かわいくありたいもの。
                      No.836◆:霧野萬地郎 [99年10月16日 22時44分28秒]
                      ニューヨークにて
                      反射して摩天楼ビル秋夕焼け
                      スラム街動きは花のすすきのみ
                      一樹ありカナダ紅葉を仰ぎ見る
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月18日 1時20分43秒]
                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/inetbk.htm
                      スラム街の句が印象的ですが、実際にこの街を通ると
                      どんなのでしょうか。人も動かずしんとしている時間
                      帯があるのでしょうか。すすきが、街の雰囲気を和ら
                      げているように思います。
                      No.835◆:牛庵 [99年10月16日 17時33分5秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                      最近の私の好きな句


                      コスモスのハンカチ一枚田に敷かれ  晃
                      前通る牛舎ほがらか空高し      隆博
                      高階も木犀の香のひろがりに     正子
                      地に木犀香り天にカシオペア     けいじ
                      松手入れ誰にもきれいな空の色    弘子
                      Res>◆:けいじ [99年10月18日 16時8分17秒]
                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                      牛庵さんコメントありがとうございます。
                      寝る前、外に出てみたら、街中にしては良く星が見え、
                      カシオペアもはっきり三重、木犀も良く匂っていました。
                      Res>◆:けいじ [99年10月18日 16時5分26秒]
                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                      牛庵さんコメントありがとうございます。
                      寝る前、外に出てみたら、街中にしては良く星が見え、
                      カシオペアもはっきり三重、木犀も良く匂っていました。
                      Res>◆:けいじ [99年10月18日 16時5分19秒]
                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                      牛庵さんコメントありがとうございます。
                      寝る前、外に出てみたら、街中にしては良く星が見え、
                      カシオペアもはっきり三重、木犀も良く匂っていました。
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月18日 1時15分26秒]
                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/inetbk.htm
                      好きな句に取上げてくださって、ありがとうございます。
                      Res>◆:吉田 晃 [99年10月17日 18時55分29秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/akkun-yj/
                       牛庵さんありがとうございます。先日、コスモスの写真
                      をとってきましたので、画像を入れたいと思います。
                      Res>◆:相原弘子 [99年10月17日 14時14分31秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                      牛庵さん、ありがとうございました。
                      Res>◆:森 隆博 [99年10月17日 6時27分16秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                      牛庵さん、選句ありがとうございます。
                      No.834◇:あらま俳句会 [99年10月16日 15時28分14秒]
                      野の花のよりあざやかに押花展  正人
                      押花の季節一つを手にとりて   正人
                      野の花を今そのままに押花作る  正人
                      押花の香りも見える秋の昼    典子 
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月18日 1時13分26秒]
                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/inetbk.htm
                      正人さんの句、押し花展の句がいちばん好きです。
                      しっかりしたところがいいと思いました。
                      典子さんの句、秋の昼と押し花の取り合わせがいい
                      と思いました。「香りが見える」というのは、この
                      句では、分かりにくいと思います。
                      No.833◆:相原弘子 [99年10月16日 13時51分28秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                      落ちついた風の流れを鰯雲
                      校門を出てくる一列鵙日和
                      金木犀通りかかると散りこぼれ
                      No.832◆:霧野萬地郎 [99年10月16日 12時11分4秒]
                      私の好きな句、気になる句、そして質問したくなる句。

                      笹巻きの毛抜きの鮨や秋闌る 高男
                      江戸っ子の句までは分かるのですが、
                      <毛抜きの鮨>の意味と<闌>の読み方教えて下さい。

                      四つ鹿を舞う青年の田に軽く 晃
                      収穫祭りの楽しさが伝わってきます。
                      <四つ鹿>はどのような舞でしょうか?花巻の鹿踊りを想起しました。

                      秋剪定 仏の如く なりにけり 竜馬
                      無我の気持ちで、剪定されている様子が目に浮かびます。

                      高階も木犀の香のひろがりに 正子
                      香りが家全体をつつんで、贅沢な季節感がうらやましい。

                      生業は終り静寂金木犀 けいじ
                      ご自身を見つめられておられる様子がよく分かります。
                      自分の事を表現するのは、難しいとおもいますが、、。
                      Res>◆:けいじ [99年10月18日 16時1分6秒]
                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                      萬地郎さん、コメントありがとうございます。
                      真夜中、外へ出たら、木犀が匂っていました。
                      生業を終ったのは、私でなく、静まった街の屋根の下に
                      眠る人たちを思って詠みました。
                      Res>◆:けいじ [99年10月18日 16時0分55秒]
                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                      萬地郎さん、コメントありがとうございます。
                      真夜中、外へ出たら、木犀が匂っていました。
                      生業を終ったのは、私でなく、静まった街の屋根の下に
                      眠る人たちを思って詠みました。
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月18日 1時5分16秒]
                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/inetbk.htm
                      好きな句に取上げてくださってありがとうございます。
                      朝起きると空気が木犀の香りにそまっています。
                      Res>◆:伊嶋高男 [99年10月17日 23時47分4秒]
                      萬地郎さん、ご質問にお答えします。
                      闌る(たける)と読み,真っ盛りである,やや盛りをすぎたの
                      意味です。
                      すし屋は,神田小川町にあります。店の看板には,「創業元禄15年
                      笹巻きけぬきすし」とあり,西暦1702年,江戸の最古参のすし屋で現在も家族でやっています。鯛,おぼろ,白身魚,など7種類を笹で巻いたもの。握りではなく保存がききます。屋号の「けぬき」の由来は
                      魚の小骨を毛抜きで抜いたからとのこと。
                      古川柳「すしの魚笹の一夜の仮枕」。
                      Res>◆:吉田 晃 [99年10月16日 12時59分49秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/akkun-yj/
                       選をいただきまして、ありがとうございます。
                       これは,八つ鹿、五つ鹿、四つ鹿と、呼び方はいろいろあるようですが、仙台伊達家から来たものだと思います。(宇和島伊達家は親戚に
                      なりますので)頭に鹿がしらをつけて、自ら太鼓をたたきながら歌っ
                      て踊るものです。
                      No.831◆:牛庵 [99年10月16日 12時2分29秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                      煌煌と向かいのビルの夜学の燈
                      自転車を無造作に止め夜学生
                      開け放つ夜学の窓に教師の背
                      Res>◆:高橋正子 [99年10月18日 1時1分37秒]
                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/inetbk.htm
                      教師の背の句、作者のやさしいまなざしが大変温かく
                      感じられます。夜学する生徒と教師の美しい姿が詠ま
                      れています。
                      Res>◇:牛庵 [99年10月16日 17時21分26秒]
                      訂正
                      <開け放つ夜学の窓に教師の背>

                      <開け放つ夜学の窓の教師の背>
                      に訂正します。
                      No.830◇:あらま俳句会  大西和章 [99年10月16日 11時41分25秒]
                      参観日親子の笑顔秋の空  和章
                      秋空に親子で興じるキックベース  和章
                      No.829◆:城本竜馬 [99年10月16日 7時28分33秒]
                      剪定の 終わり ひときわ 木犀匂う
                      秋剪定 仏の如く なりにけり
                      冠り松 厳然として 冷気あり
                      No.828◆:森 隆博 [99年10月16日 6時24分48秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                      藪から藪鳥も晴れやか秋の雲
                      祭り踊り分別置いて神社出る
                      Res> ◆:高橋正子 [99年10月18日 0時56分59秒]
                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/inetbk.htm
                      藪から藪..の句、秋空の晴れやかさがよく表せていると
                      思います。
                      No.827◆:伊嶋高男 [99年10月16日 5時34分41秒]
                      高層のビルの谷間の秋驟雨
                      秋霖に銀座の夜の煌けり
                      蔦紅葉歌舞伎座前の驟雨かな
                      Res>◆:伊嶋高男 [99年10月18日 14時55分50秒]
                      正子先生,コメントありがとうございます。
                      Res> ◆:高橋正子 [99年10月18日 0時54分9秒]
                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/inetbk.htm
                      高層のビル..の句、このようの詠まれると、都会も
                      墨絵のような感じですね。 秋驟雨が力強い動きを出
                      していると思います。