俳句掲示板/水煙購読者専用
No.826◆:伊嶋高男 [99年10月15日 19時55分34秒]
「私の好きな句」
一週間に一度,好きな句を選ぶのは楽しいけれど大変ですね。
季節が確実に移り,秋が深まっていくのが感じられます。

夜は昼のもずは眠るや風ばかり  正子
 もずは寝ないで爪を研いでいたりして。
昔見たレジスタンス映画の凄みを感じます。

秋の夜や夫とはちがう時すごす  佐夜子
 強調の「は」の意味するところはなんでしょうか。
「夫」の立場からは看過できませんね。

信号の全赤晩秋へ立っている  弘子
 西へまっすぐ伸びる道路の信号灯。写真に撮りたいシーンです。

木造の廊下に並ぶ菊の花  和章
 小菊の鉢には、木の廊下がよく似合います。

地に木犀香り天にカシオペア  けいじ
 掲示板巻頭の「光る毬の栗」の句も同じですが、
けいじさんの作品には、天啓を授かった「選ばれた人」
のイメージがあります。
No.825◆:吉田 晃 [99年10月15日 18時45分38秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/akkun-yj/
 コスモスのハンカチ一枚田に敷かれ
 四つ鹿を舞う青年の田に軽く
 忍び雨音抜き取りし竹の春
No.824◆:相原弘子 [99年10月15日 14時35分40秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
目を覚ます鶏今年藁におう
どのように揺れるもコスモス許される
花芒松の枯れゆくかたわらに
No.823◆:牛庵 [99年10月15日 12時16分11秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

木犀の匂い始めた日を記す
木犀の日陰に入りてよく匂う
金木犀雨後は密かな夜となりぬ
No.822◆:伊嶋高男 [99年10月15日 9時4分29秒]
笹巻きの毛抜きの鮨や秋闌る
秋雨や朱の楼門黒猫奔る
翠黛の傾げる傘に秋の虫
No.821◆:城本竜馬 [99年10月15日 6時59分3秒]
正子先生、どの句にも優しい句評を
頂き感激しています。駄句ばかりですが
焦らず勉強して行きます。
大学後期が始まりました。老年にて外国語に
苦労しております。句美子さんの成長、楽しみ
ですネ。 「りんご剥ぐ」は母と妻と俳句と
何本だてですか、爽やかさを感じました。
No.820◆:城本竜馬 [99年10月15日 6時41分45秒]
故郷や 瀑布の音と 濡れ紅葉
金時と 大粒の栗  母の味
松山や 天守聳えて 空抜ける
No.819◆:森 隆博 [99年10月15日 6時30分57秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

前通る牛舎ほがらか空高し
どこからか風つたい来て金木犀
No.818◆:高橋信之 [99年10月15日 0時57分2秒]
▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/

「俳壇」
11月号(本阿弥書店)に高橋正子さんと相原弘子さんが
女性俳人200人特集の中に紹介されています。書店で見
かけましたらどうかご覧ください。
No.817◆:城本竜馬 [99年10月14日 23時28分53秒]
菩提寺や 古戦場の跡 薄ケ原

桜紅葉や 池面に散りて 風誘う

神無月 神有月の 大社かな 
Res>◆:高橋正子 [99年10月15日 2時21分55秒]
▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
「薄ケ原」の句、古武士然とした句ですね。それが菩提寺
であるだけに、いっそう強く印象付けられます。
      No.816◆:高橋正子 [99年10月14日 23時25分47秒]
      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/

      高階も木犀の香のひろがりに
      夫に子にりんご薔薇科と思い剥く
      秋の海白し十字架見ゆごとく
      No.815◆:高橋正子 [99年10月14日 23時14分41秒]
      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/

      今日は外国語の俳句を紹介しましょう。外国の人たちは
      「月」をどのように詠んでいるのでしょうか。
      (引用はハイクワールドーーインターナショナル詩の歳時記より)
       訳:高橋正子(あくまで俳句の理解のためです。)

      harvest moon  名月に        
      mice rattling  ねずみが鳴らす   
       the sheaves  小麦の束      
         John Ziemba       ジョン ジーンバ   

       a full moon 満月の          
       cows and calves grazing 母牛仔牛霧に膝濡れ    
       in knee-high fog 草を食み        
         Sharon Hammer Baker   シャロン ハマー ベーカー

                     以上USAの俳句でした。          
      No.812◆:堀佐夜子 [99年10月14日 19時37分45秒]
      誰か来るそんな気のする秋の夜
      楠が宮の入口村祭
      Res>◆:高橋正子 [99年10月15日 2時17分25秒]
      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
      「誰か来る」の句、私もそんな気がした事がありますよ。
      こんなこと思う人は、そうめったに居ないかもしれませ
      んけれど。
          No.811◆:堀佐夜子 [99年10月14日 19時8分58秒]
          「私の好きな句」

          秋海を見て佇つ顔をバルコニーに 正子
           どなたでしょうか気に成ります

          籾殻も芥も焼けてゆく煙     弘子
           独特な煙の匂いがして来ました

          看板の「売地」大きくカンナ燃ゆ  登美子
           このご時世ですカンナだけが赤く咲いています
           
          御神燈ともす夕べのそぞろ寒  牛庵
           もう日が落ちると門口まで出るのが寒いし御神燈に
           誰が灯すか、、やっぱりお父さんの役目。

          陳列に石榴の割れようまざまざと 弘子
           絵画の石榴ですよね









          Res>◆:相原弘子 [99年10月15日 14時31分22秒]
          ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
          佐夜子さん、コメントをありがとうございました。
              Res>◇:牛庵 [99年10月15日 12時19分10秒]
              ありがとうございます。
                  Res>◆:高橋正子 [99年10月14日 23時30分2秒]
                  ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                  好きな句に取上げてくださって、ありがとうございます。
                  そうですね・・ひみつですね。
                      No.810◆:牛庵 [99年10月14日 18時1分39秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                      店先に法被吊られて秋祭り
                      御神燈ともす夕べのそぞろ寒
                      だんじりの囃子遠のき虫の声
                      Res>◇:牛庵 [99年10月15日 12時20分24秒]
                      ありがとうございます。
                          Res>◆:高橋正子 [99年10月15日 2時13分53秒]
                          ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                          「法被吊られて」の句、祭りが近づくと、店先に法被が
                          売られたりして、町中が祭りの準備で楽しくなりますが、
                          そんな光景なのでしょう。祭りの詠み方をしては、珍し
                          いと思いました。
                              No.809◆:相原弘子 [99年10月14日 14時38分41秒]
                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                              錦木がもみじしてくる鳥が鳴く
                              間隔の乱れぬ並木薄もみじ
                              かまきりが卵産み終え晴れ渡り
                              No.808◆:相原弘子 [99年10月14日 14時34分57秒]
                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                              「私の好きな句」

                              夕風や芒の波のくり返し    牛庵
                              秋、それも今。見ておかなければ大切なことがらを知らないままに
                              なりそうです。

                              秋天や遠くに光るテレビ塔   牛庵
                              大きいもの、高いもの、増えれば増えるほど、天の広さが見え捉えたく
                              なりそうです。


                                木犀の香り初めし海日和  登美子
                              季のきた木犀。どこかにひとつ香ると、行く先々その香に出会います。
                              好天ならば尚かおります。

                              地に木犀香り天にカシオペア   けいじ
                              星の時間への経過に詳らかでないのですが、夜明けが近い頃なので
                              でしょうか。もしそうだとすれば、きょうが勇気づけられそうです。


                              程近く風さやさやと虫の声    隆博
                              昼下がりでしょうか。夜よりも虫の声を、心に覚えることがあります。






                              Res>◆:森 隆博 [99年10月15日 6時28分13秒]
                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
                              弘子さん、コメントをありがとうございます。
                                  Res>◇:牛庵 [99年10月14日 18時4分31秒]
                                  ありがとうございます。
                                      No.807◆:伊嶋高男 [99年10月14日 7時38分21秒]
                                      咲き残るおくらの花や人気なし
                                      籠に盛る通草に紅い木の実添え
                                      稲架かけ網で覆いし佐久の朝
                                      Res>◆:伊嶋高男 [99年10月15日 9時0分1秒]
                                      正子先生,コメントありがとうございます。
                                      藤村「千曲川のスケッチ」の小諸,上田の辺りを歩きました。
                                          Res>◆:高橋正子 [99年10月15日 0時40分33秒]
                                          ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                          通草の句、絵画的ですね。
                                          稲架かけ網の句、佐久盆地に出かけられたのでしょうか。
                                          盆地の霧が出そうなところの、稲架にかけられた網のやわ
                                          らかな感じが、土地の様子をよく伝えていると思いました。
                                              No.806◆:森 隆博 [99年10月14日 6時29分21秒]
                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                              ひつじ田も色づいている雨上がり
                                              野も山も朝の力に目覚め秋
                                              Res>◆:森 隆博 [99年10月15日 6時29分36秒]
                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                              正子先生、コメントに感謝します。
                                                  Res>◆:高橋正子 [99年10月15日 0時33分54秒]
                                                  ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                  「野も山も」の句、朝の力というのはいいですね。しずかな
                                                  秋がかえって、自然を動かしている感じですね。
                                                      No.805◆:けいじ [99年10月14日 0時13分47秒]
                                                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                      ・生業は終り静寂金木犀
                                                      ・木犀の香れば自転車ゆっくりと
                                                      ・地に木犀香り天にカシオペア
                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月15日 0時28分55秒]
                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                      「生業は」の句、長い間いそがしくご活躍されたこと
                                                      でしょうが、もう定年を迎えられるのでしょうか。そ
                                                      の終わりは金木犀の香りの中の「静寂」が一番ふさわ
                                                      しいのでしょうね。その心境に何かしら、深い思いに
                                                      なりました。
                                                          No.804◆:城本竜馬 [99年10月13日 23時45分34秒]
                                                          絢爛の 太鼓祭りや 三百年 (日本一の新居浜祭り)

                                                          宮出しや 暁天破る 乱れ打ち

                                                          宮入りや 喧嘩祭りの 名に恥じず 
                                                          Res>◆:高橋正子 [99年10月15日 0時19分57秒]
                                                          ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                          新居浜の勇壮な祭りがよく詠まれていると思いました。
                                                          乱れ打ちの句が中でも一番いいと思いました。
                                                              No.803◆:登美子 [99年10月13日 14時46分38秒]
                                                              木犀の香り初めし海日和
                                                              昼すぎの風寂として秋気満つ
                                                              看板の「売地」大きくカンナ燃ゆ
                                                              Res>◆:高橋正子 [99年10月15日 0時16分54秒]
                                                              ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                              木犀の句、海日和とぴったりですね。海の輝きがまぶ
                                                              しいくらいです。(お電話で湘南の海のこと教えてく
                                                              ださってありがとうございました。)
                                                                  No.802◆:相原弘子 [99年10月13日 14時3分19秒]
                                                                  ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                  松手入れ誰にもきれいな空の色
                                                                  街の中なにももみじをしておらず
                                                                  釣瓶落し二人乗りして下校生
                                                                  Res>◆:相原弘子 [99年10月14日 14時10分50秒]
                                                                  ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                  登美子さん、コメントをありがとうございました。
                                                                      Res>◆:登美子 [99年10月13日 14時45分32秒]
                                                                      松手入れ誰にもきれいな空の色
                                                                       植木屋さんのはさみの音にあわせて、空がだんだんとひろ
                                                                      がっていくような感じです。みんな,自分の空をもっているの
                                                                      ですね。
                                                                          No.801◆:伊嶋高男 [99年10月13日 8時56分42秒]
                                                                          石の碑に齧りついてる赤とんぼう
                                                                          二組の六地蔵林檎六個を供え
                                                                          牛の絵馬掲げて秋の観音堂
                                                                          Res>◆:伊嶋高男 [99年10月15日 8時56分51秒]
                                                                          正子先生,コメントありがとうございます。
                                                                          小諸市郊外の馬頭観音堂です。馬と牛で面白いと
                                                                          思ったのですが,一緒には句になりませんでした。
                                                                              Res>◆:高橋正子 [99年10月15日 0時12分34秒]
                                                                              ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                              秋の観音堂の句、小さな観音堂でしょうか。灯明や
                                                                              お御籤や絵馬などがいろいろあって、東京の下町の
                                                                              感じがするのですが。渋谷の幡ヶ谷の商店街の行き
                                                                              止まりにこんなのを見つけて、わけもなく懐かしい
                                                                              思いがしたことがあります。
                                                                                  No.800◆:森 隆博 [99年10月13日 6時29分14秒]
                                                                                  ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                  風呂敷に弁当つつましく秋祭り
                                                                                  曼珠沙華さぁ出揃った橋向こう
                                                                                  Res>◆:森 隆博 [99年10月15日 7時8分12秒]
                                                                                  ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
                                                                                  正子先生、一つの解釈をありがとうございます。
                                                                                  その通りです、ダンジリの出発前の光景です。
                                                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月15日 0時2分40秒]
                                                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                      曼珠沙華の句、元気があって面白いですね。曼珠沙華が
                                                                                      咲いている向こうで、神輿のかきてが集まって、祭りが
                                                                                      始まりそうな様子です。これは、一つの解釈です。
                                                                                          No.799◆:霧野萬地郎 [99年10月12日 22時40分12秒]
                                                                                          スイスにて

                                                                                          髑髏絵の残る屋根橋雨月かな
                                                                                          石の家緑青色へ秋時雨
                                                                                          牛の列飾り囃して秋祭り
                                                                                          Res>◆:高橋正子 [99年10月14日 23時53分30秒]
                                                                                          ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                          3句とも光景がはっきりとよくわかります。
                                                                                          屋根橋に髑髏の絵そして雨月。雰囲気十分ですね。
                                                                                          雨月物語とは違いますが、何にかちょっとそんな
                                                                                          感じもします。
                                                                                          秋祭りの句、「飾り囃して」で華やかさがいっそう
                                                                                          強く表現されていると思います。カウベルが鳴り響
                                                                                          いているのでしょう。
                                                                                              No.798◆:霧野萬地郎 [99年10月12日 22時28分42秒]
                                                                                              私の好きな句
                                                                                              豊かなる野菜作りに秋の蝶 哲斉
                                                                                              実りの秋での充実感に満ちた畑仕事、そして蝶を見て手を休める。
                                                                                              うらやましい自然との触れ合いですね。

                                                                                              朝露の日を宿しゐる小宇宙 佐夜子
                                                                                              太陽の光に輝く露の中の宇宙はファンタジーですね。

                                                                                              陳列に石榴の割れようまざまざと 弘子
                                                                                              石榴の熟し割れを上手く表現されていて、静物画を見る様です。

                                                                                              木造の廊下に並ぶ菊の花   和章
                                                                                              丹精して育てた菊の鉢を廊下に並べた父を思い出しました。

                                                                                              虫時雨空飛ぶ夢を聞かせてる 隆博
                                                                                              虫の鳴き声から空を飛ぶ夢に連想できる感性がすばらしいですね。
                                                                                              Res>◆:相原弘子 [99年10月13日 13時59分41秒]
                                                                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                              萬地朗さん、コメントをありがとうございました。
                                                                                                  Res>◆:堀佐夜子 [99年10月13日 10時54分48秒]
                                                                                                  萬地郎さん、コメントをありがとうございます。
                                                                                                      Res>◆:森 隆博 [99年10月13日 6時28分27秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                      萬地郎さん、コメントをありがとうございます。
                                                                                                      No.797◆:牛庵 [99年10月12日 17時44分56秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                                                                                                      旋回の飛機秋天を我が物に
                                                                                                      夕鵙のひときわ猛る下を過ぐ
                                                                                                      秋天や遠くに光るテレビ塔

                                                                                                      オンライン句会ではお世話になりました。
                                                                                                      久しぶりに選句に参加しましたが、投句数も良い句も多く、
                                                                                                      時間内の選句に苦労しました。
                                                                                                      楽しい時間をありがとうございました。
                                                                                                      Res>◇:牛庵 [99年10月14日 18時8分18秒]
                                                                                                      ありがとうございます。
                                                                                                      その通りです。
                                                                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月13日 11時57分34秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                                      オンライン句会、句数増え」、良い句も増えると
                                                                                                      選にも時間がいりますね。ありがとうございました。
                                                                                                      鵙猛るの句、こんな時、ちょっと自分を意識してし
                                                                                                      まいますよね。自分の立場とか・・
                                                                                                      No.796◆:堀佐夜子 [99年10月12日 17時32分45秒]
                                                                                                      夕日なか向かひの家が秋刀魚焼く
                                                                                                      秋燈下シャーペンの芯すぐ折れる
                                                                                                      奥の細道より桜紅葉落つ
                                                                                                      Res>◆:堀佐夜子 [99年10月13日 18時20分56秒]
                                                                                                      正子先生嬉しいコメント有難うございます。
                                                                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月13日 11時52分51秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                                      秋刀魚焼くの句、この季節の生活の楽しさが詠まれて
                                                                                                      いて、ほのぼのとしたあたたかさが感じられるいい句
                                                                                                      と思いました。
                                                                                                      No.795◆:山岸忠信 [99年10月12日 15時49分32秒]
                                                                                                      10月より「水煙}を購読させていただくことになりました。
                                                                                                      早く投句もできるようにと水煙と掲示板を拝読しながら苦心し
                                                                                                      ております。よろしくお願いいたします。
                                                                                                      新規加入祝として頂いた高橋両先生の句集は、私の書架の初め
                                                                                                      ての句集です。ありがとうございました。
                                                                                                      No.794◆:相原弘子 [99年10月12日 13時42分50秒]
                                                                                                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                                      大きな木烏瓜がぶらさがり
                                                                                                      陳列に石榴の割れようまざまざと
                                                                                                      軒下に一束置かれ今年藁
                                                                                                      Res>◆:相原弘子 [99年10月13日 13時56分12秒]
                                                                                                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                                      正子さん、コメントをありがとうございました。
                                                                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月13日 11時49分18秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                                      今年藁の句、もう新藁を使ってなにかしようというの
                                                                                                      でしょうか。まだ青みの残った藁は、収穫期の終わり
                                                                                                      を印象付けて、いよいよ秋も深まっていく経過が読み
                                                                                                      取れます。
                                                                                                      No.793◇:あらま俳句会  大西和章 [99年10月12日 9時12分39秒]
                                                                                                      木造の廊下に並ぶ菊の花  和章
                                                                                                      日々の世話子も喜びて菊咲けり  和章
                                                                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月13日 11時33分50秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                                      菊咲けりの句、愛媛県の小中学校では、秋には丹精こめ
                                                                                                      られた鉢植えの菊がずらりと廊下や玄関辺りに並べられ
                                                                                                      ているのをよく見かけます。子どもたちも喜んで世話が
                                                                                                      できているところが素晴らしく、菊も光あふれて感じら
                                                                                                      れます。
                                                                                                      No.792◆:伊嶋高男 [99年10月12日 8時44分44秒]
                                                                                                      信之先生,推奨句ありがとうございます。

                                                                                                      快晴の特異日なりし体育の日
                                                                                                      休日の朝の車内のそぞろ寒
                                                                                                      ベレー帽かぶった南瓜に目鼻つけ
                                                                                                      Res>◆:伊嶋高男 [99年10月14日 7時52分34秒]
                                                                                                      正子先生,コメントありがとうございます。
                                                                                                      朝夕は過ごしやすくなりました。「そぞろ寒」は、電車が,平日の
                                                                                                      ラッシュ並に、冷房を効かせていたからでもあります。
                                                                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月13日 11時27分37秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                                      「そぞろ寒」の句、もうそんな季節になったのかと
                                                                                                      思いました。休日の車内は、ラッシュアワーに比べ
                                                                                                      ればそんな感じもしますね。
                                                                                                      No.791◆:森 隆博 [99年10月12日 6時22分49秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                      信之先生、推奨句をありがとうございます。

                                                                                                      虫時雨空飛ぶ夢を聞かせてる
                                                                                                      程近く風さやさやと虫の声
                                                                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月13日 11時39分8秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                                      今年藁の句、もう新藁を使って何かしようというので
                                                                                                      しょうか。まだ青みの残った一束の稲藁は、収穫期の
                                                                                                      終わりを印象付けるものですね。いよいよ秋も深くな
                                                                                                      ってきました。
                                                                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月13日 11時22分57秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                                      虫時雨の句、「空飛ぶ夢」は、いいと思います。虫自身に
                                                                                                      空を飛ぶ夢があって、それを歌で鳴いて聞かせてくれてる
                                                                                                      のですね。私の読み違えではないかしら。
                                                                                                      No.790◇:高橋信之 [99年10月12日 5時52分25秒]

                                                                                                      オフライン俳句大会
                                                                                                      のご案内を致していますので、ご参加ください。
                                                                                                      会場等のお世話を吉田晃さんにお願いしています。
                                                                                                      宿のお世話も致しますので、ご相談ください。
                                                                                                      詳しくは、トップページの「オフライン俳句大会」を
                                                                                                      クリックしてご覧ください。
                                                                                                      No.789◆:堀佐夜子 [99年10月11日 21時18分45秒]
                                                                                                      高橋先生、正子先生そして弘子さん昨日の句会お疲れ様でした。
                                                                                                      正子先生、てつじ様句会での句評有難うございました。

                                                                                                      野牡丹の濃むらさきと言ふべかり
                                                                                                      カレンダー剥がし忘れて秋半ば
                                                                                                      朝露の日を宿しゐる小宇宙
                                                                                                      Res>◆:堀佐夜子 [99年10月13日 18時27分34秒]
                                                                                                      正子先生 色々、嬉しいコメント有難うございます。
                                                                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月13日 11時16分34秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                                      野牡丹の句、空気もひんやりしたこのごろ、しっとりした
                                                                                                      色合いはいいですね。
                                                                                                      朝露の句、小さな宝石のような小宇宙の出現に思わず感嘆
                                                                                                      の声がでそうです。
                                                                                                      カレンダーの句も好きです。うっかりしてるといつのまに
                                                                                                      か季節が進んでいますね。
                                                                                                      No.785◆:城本竜馬 [99年10月11日 20時22分1秒]
                                                                                                      水煙の新入生です。先輩の皆様宜しくお願い致します。
                                                                                                      オンラインや本欄投句の駄句に優しい句評を頂き感謝
                                                                                                      致しております。高橋両先生、素晴らしい句集を真に
                                                                                                      有難う御座いました。何度も読み返しております。
                                                                                                      今後とも宜しく御指導の程、お願い申し上げます。

                                                                                                      贈られし 師の句集拝す 夜長かな
                                                                                                      虫の音と 一輪の月と 師の句集 
                                                                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月13日 11時2分1秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                                      主人の句集をお読みくださっておられますとのこと、
                                                                                                      ありがとうございます。
                                                                                                      虫の音の句、「一輪の月」が先日のオンライン句会の
                                                                                                      「衣一枚酒一杯」に通じるものがある感じの句ですね。
                                                                                                      No.783◆:野上哲斉 [99年10月11日 16時7分54秒]
                                                                                                      弘子さん、句評有り難うございました。
                                                                                                      同時に始めたインターネット、熱心な弘子さんには
                                                                                                      水をあけられてしまいましたね。
                                                                                                      No.782◆:野上哲斉 [99年10月11日 15時59分57秒]
                                                                                                      高橋先生推奨句を、正子さん選句有り難うございました。
                                                                                                      萬地郎さん、佐夜子さん、句評有り難うございました。
                                                                                                      私も日頃不熱心なため、皆様にご迷惑をおかけしておりま
                                                                                                      すが、外国吟がすぐにメール交換できるスピードに、驚い
                                                                                                      ております。しかもハイレベルの句会をこなされている、
                                                                                                      高橋主宰.正子夫人のご努力に対し、今一度あつく御礼申
                                                                                                      し上げます。
                                                                                                        豊かなる野菜作りに秋の蝶
                                                                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月13日 10時55分0秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                                      「野菜作り」への賛歌のように蝶がやってくる。やわ
                                                                                                      らかなみどりの葉にひらひら飛んでくる蝶は、心和む
                                                                                                      ものの一つですね。
                                                                                                      No.781◆:相原弘子 [99年10月11日 14時11分28秒]
                                                                                                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                                      大玉のりんご確かに北の色
                                                                                                      信号の全赤晩秋へ立っている
                                                                                                      ボールペン十月きても書き慣れず
                                                                                                      No.780◆:相原弘子 [99年10月11日 14時8分9秒]
                                                                                                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                                      信之先生、正子さん、昨日のオンライン句会ありがとうございました。
                                                                                                      推奨句をありがとうございました。
                                                                                                      No.779◆:安丸てつじ [99年10月11日 11時3分32秒]
                                                                                                      10月句会で入選句に選んで頂きました。正子先生からは素敵な句評まで頂きました。感謝感激です。
                                                                                                      ところで質問がございます。#65に寄せた私の句評が掲載されました。その後で「木守柿」を歳時記で見つけたのですが、普通の「柿」との区別が書いてありません。「最後に木に残した一個の柿」という私の解釈が正しかったのかどうか、不安になりました。作者ないし先生のお答えを頂けますでしょうか?
                                                                                                      この道ではまだまだ浅学非才、よろしくご指導下さい。   安丸てつじ
                                                                                                      Res>◆:堀佐夜子 [99年10月11日 21時28分21秒]
                                                                                                      信之先生、てつじ様「木守柿」で大変お手数をかけまして
                                                                                                      申し訳御座いませんでした。
                                                                                                      Res>◇:高橋信之 [99年10月11日 16時9分20秒]

                                                                                                      「木守」(きもり)は、(きまもり)とも読み、
                                                                                                      広辞苑によれば、<来年もよく実るようにという
                                                                                                      まじないで木に取り残しておく果実>ということ
                                                                                                      なので、「最後に木に残した一個の柿」という解
                                                                                                      釈は、正しいものですね。オンライン句会での句
                                                                                                      評は、なんの問題もありません。いい句評を寄せ
                                                                                                      ていただき、ありがとうございました。
                                                                                                      No.778◇:高橋信之 [99年10月11日 7時52分42秒]
                                                                                                      推奨句(3)
                                                                                                      ○繰り返す遍照金剛きりぎりす 哲斉
                                                                                                      四国らしい句と思います。先日の空海展のことが思いうかびました。南
                                                                                                      無大師遍照金剛を唱えているそばにきりぎりすがいる。小さいものまで
                                                                                                      も、生きているのですね。 (評/正子) 
                                                                                                      ○烏瓜もう赤いのねと母の声 さゆり
                                                                                                      烏瓜の句、お母さんとの距離がいいですね。お母さんの着ていらっしゃ
                                                                                                      る着物のいい匂いがしている感じです。(評/正子)
                                                                                                      ○夕風や芒の波のくり返し 牛庵
                                                                                                      芒が風に波うち輝いているのが美しいですね。(評/正子)
                                                                                                      ○野良に立つ煙はカンナの向こうから けいじ
                                                                                                      ○つぎつぎと光とみれば小鳥くる 正子
                                                                                                      ○もう一度見上げて秋天青へ青 弘子
                                                                                                      ○村人の場の広がりや秋祭り 隆博
                                                                                                      ○眠たさを残して歩く露時雨 隆博
                                                                                                      No.777◇:高橋信之 [99年10月11日 7時50分30秒]
                                                                                                      推奨句(2) 
                                                                                                      ○カウベルの音のみ聞こゆ霧深し 萬地郎
                                                                                                      ○秋蝶や古代ローマの水呑み場 さゆり
                                                                                                      この夏は、海外で詠まれた多くの句を楽しませていただきました。海外
                                                                                                      で詠む場合は、季語の問題があってなかなか難しいと思いますが、これ
                                                                                                      らの句は、その国の風土の特徴をよく伝えていると思いました。そこに
                                                                                                      行ってみたいとか、英詩を読んでみたいとかというような思いにさせら
                                                                                                      れましたので、すごいと思いました。(評/正子)
                                                                                                      ○畦という畦曼珠沙華曼珠沙華 哲斉
                                                                                                      もう何も言えません (評/佐夜子)
                                                                                                      一面の彼岸花の広がりと念仏のようなリズムがすばらしい。(評/萬地郎)
                                                                                                      ○コスモスの全部夕日に向いて揺れ   晃
                                                                                                      微妙な風を思います。コスモスがよりよく揺れているのが目に浮かびま
                                                                                                      す。(評/弘子)
                                                                                                      No.776◇:高橋信之 [99年10月11日 7時46分18秒]
                                                                                                      推奨句(1) 
                                                                                                      ◎明日には地にあり光るか毬の栗 けいじ
                                                                                                      毬の栗は、今日は宙にあって、木にぶら下がっているが、明日には地に
                                                                                                      あり、毬をはみ出て、光ることであろう。けいじさんらしい愉しみのあ
                                                                                                      る句。(評/信之)
                                                                                                      ◎声援の響く連山天高し  和章
                                                                                                      元気のよい声がこちらまでつたわってきそうです。気持ちのすがすがし
                                                                                                      くなる句です。 (評/登美子)
                                                                                                      応援合戦でもしているのでしょうか選手も一所懸命!(評/佐夜子)
                                                                                                      ◎秋晴れや子らの獅子舞い賑やかに 竜馬
                                                                                                      子どもたちのかわいらしさ、嬉しさが秋晴れでよく表されていると思い
                                                                                                      ます。愛媛の重信町あたりは今日がお祭りですね。松山地方は祭りがだ
                                                                                                      んだん東へ移っていくようですね。(評/正子)
                                                                                                      ◎落ち栗拾うその毬の棘の青さを 高男
                                                                                                      「毬の棘の青さ」が新鮮です。辺りの空気も澄んだ感じです。 (評/正子)
                                                                                                      Res>◆:けいじ [99年10月12日 17時40分11秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                                                      推奨句に取り上げて頂き、ありがとうございます。
                                                                                                      元気付けられます。
                                                                                                      この句は、久しぶりに出かけた緑地での風景です。
                                                                                                      やっぱり、感動を探して、”歩く”事が大事なのかと
                                                                                                      思っています。
                                                                                                      No.775◆:伊嶋高男 [99年10月11日 7時41分18秒]
                                                                                                      「オンライン10月句会」盛会おめでとうございます。

                                                                                                      コスモス揺れ鶏頭ゆれ五百羅漢
                                                                                                      歳時記の秋の部のカバー上田縞
                                                                                                      りんご風呂払えば寄せる情あり

                                                                                                      Res>◆:伊嶋高男 [99年10月14日 7時59分14秒]
                                                                                                      正子先生,コメントありがとうございます。
                                                                                                      上田紬は、「秋郊」にぴったりだと思いました。
                                                                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月13日 10時50分7秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                                      上田縞の句、秋らしくて粋ですね。千曲川上流の上田盆地
                                                                                                      で織られる縞ですね。紺縞とか、茶縞とかの。
                                                                                                      No.774◆:森 隆博 [99年10月11日 6時26分27秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
                                                                                                      「オンライン10月句会」盛会、おめでとうございます。
                                                                                                      入選者の皆さん、おめでとうございます。

                                                                                                      吹かれ来て見られる姿秋の黄蝶
                                                                                                      村中を駆け回る子ら秋祭り
                                                                                                      Res>◆:高橋正子 [99年10月13日 10時39分51秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
                                                                                                      黄蝶の句は、可憐な蝶が眼に鮮やかに詠まれています。
                                                                                                      「吹かれ来て」が、可憐な蝶の生態を表していると思い
                                                                                                      ました。黄蝶はヤマハギが好きだそうですね。
                                                                                                      No.773◇:高橋信之 [99年10月11日 6時13分8秒]

                                                                                                      水煙雑詠12月号投句
                                                                                                      哲斉さん、弘子さん、洋子さん、登美子さん、佐代子さん、
                                                                                                      萬地郎さん、ご投句ありがとうございました。
                                                                                                      ご投句がお済みでない方は、10月10日締切ですが、お
                                                                                                      待ちしていますので、当季雑詠10句をメールでお送りく
                                                                                                      ださい。
                                                                                                      Res>◇:高橋信之 [99年10月11日 7時58分6秒]

                                                                                                      新規水煙購読者の方のご投句もお願いします。
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