俳句掲示板/水煙購読者専用
No.772◇:高橋正子 [99年10月10日 20時40分35秒]
本日のオンライン句会盛会となりました。ありがとうございました。
訂正個所がありますので、再度お立寄りください。全投句数128句
でした。レヴェルも一段と高くなったことをたいへんうれしく思います。ご健吟ください。
Res>◇:高橋信之 [99年10月11日 5時59分22秒]
[俳句日記より]
午後のオンライン句会は、多くの参加者を得て、盛会。
ホームページ開設は、3年前だが、当初予想もしなか
った成果。レベルの高い俳句が寄せられて嬉しい。句
会の運営は、正子、弘子両氏の協力を得て、予定通り
に運び、感謝。
No.771◆:野上哲斉 [99年10月10日 19時43分41秒]
   私の好きな句
落ち栗を拾いしリスの立ち居かな   霧野萬地郎
イギリスの動物愛護の様子が分かりますね。
 秋祭り幟をたてる笹もくる      相原弘子
ひたひたと近づく秋祭りの様子は魅力です。
 落鮎や竿出す人の背に夕日      牛庵
一幅の絵画の様に、夕暮れの静かな川釣り師の背景。
 数珠玉の手よりこぼれる硬き音    牛庵
ぱらぱらと板の間を打つ数珠玉の懐かしい音。
 撓いつつ蜂あそばせる萩の花     けいじ 
蜂とあそぶ萩の花枝が揺れる様子は実に微笑ましい。

 哲斉
  柿落ち葉湖面すいすい紅葉舟   
  コスモスとススキ百円無人店   
  繰り返す遍照金剛きりぎりす   
  遅咲きの色鮮やかに曼珠沙華   
Res>◆:霧野萬地郎 [99年10月12日 22時34分20秒]
コメントありがとうございます。リスはかわいい動物ですが、
噛まれると悪い菌など傷から入るとか、手を出さない様に云われています。
Res>◆:けいじ [99年10月12日 17時44分28秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
訂正:
変な文字ですみません。Key Inミスです。
頑張って続けるのが・・ ・・と読んで下さい。
Res>◆:けいじ [99年10月12日 17時35分27秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
哲斉様、コメントありがとうございます。
感動する心の持ちようが、悪いのかもしれません。
頑張って湯漬け琉野が、最良の薬と思ってます。
Res>◆:相原弘子 [99年10月11日 14時1分41秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
哲斉さん、コメントをありがとうございました。
  繰り返す遍照金剛きりぎりす   
 日々の雑貨店で、こおろぎが鳴いています。小さな生命が大きく
 響いています。お句を見せていただき、その響きが又大きく
 なりました。
Res>◇:高橋正子 [99年10月10日 20時47分23秒]

遍照金剛の句、四国らしい句と思います。先日の空海展
のことが思いうかびました。南無大師遍照金剛を唱えて
いるそばにきりぎりすがいる。小さいものまでも、生き
ているのですね。
No.770◆:城本竜馬 [99年10月10日 17時33分53秒]
秋晴れや オリンピックに 生まれし娘 (35歳2児の母親)

秋晴れや 子供らの獅子舞い 賑やかに

好天を  挨拶がわりに 秋祭り 
Res>◇:高橋正子 [99年10月10日 20時52分39秒]
獅子舞の句、子どもたちのかわいらしさ、嬉しさが
秋晴れでよく表されていると思います。愛媛の重信
町あたりは今日がお祭りですね。松山地方は祭りが
だんだん東へ移っていくようですね。
No.769◇:高橋正子 [99年10月9日 22時33分28秒]

9日の好きな句
踏み込むと遠くの露葎揺れ始む 隆博
 葎は茂ると、どこまでつながっているのか分からない状態に
 なりますが、まさにそんな様子なのでしょうね。朝露が乾い
 ていないのが新鮮です。
榧巨木青き実拾うまた落ちる   高男
 榧の木の巨きさが「拾うまた落ちる」でよく表されていると
 思いました。
黄葉林領主の館まだ向こう    萬地郎
 イギリスの一つの象徴的な風景ですね。去年BBCがオースティン
 の「自負と偏見」を放送しなかなか評判のようでしたが、その中
 の光景を思い出しておりました。
一両電車一人乗ってる花野原   隆博
 どこか別の世界に連れて行かれそうなメルヘン的な
 雰囲気ですね。
夕風や芒の波のくり返し     牛庵
 芒が風に波うち輝いているのが美しいですね。
Res>◆:伊嶋高男 [99年10月10日 7時16分27秒]
正子先生、好きな句のコメントありがとうございます。
Res>◆:森 隆博 [99年10月10日 7時0分59秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

正子先生、コメントに感謝します。
No.766◆:霧野萬地郎 [99年10月9日 21時22分18秒]
イギリスにて
蔦紅葉廃虚の砦化粧する
黄葉林領主の館まだ向こう
落ち栗を拾いしリスの立ち居かな
No.765◇:牛庵 [99年10月9日 12時41分15秒]

落鮎や竿出す人の背に夕日
夕風や芒の波のくり返し
高速道芒背高泡立草
No.764◆:伊嶋高男 [99年10月9日 8時44分58秒]
ペンションの主柄なり棚田刈る
貴腐プル―ン育てし農夫やや饒舌
高原の農園守りズッキーニ
No.763◆:森 隆博 [99年10月9日 6時31分34秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

村人の場の広がりや秋祭り
一両電車一人乗っている花野原
No.762◇:高橋正子 [99年10月9日 3時41分8秒]
▲ : http://www.tcup5.com/540/suien2.html?
私の好きな海外詠の句
秋蝶や古代ローマの水呑み場   さゆり
ドナウ河下流へ白き夏の蝶    けいじ
丘を這うヒースの小花揺れ続け  萬地郎
バイソンの肩に霧濡れ駆け抜ける 萬地郎
朝霧の晴れて艀の先ず動く    萬地郎
 
この夏は、海外で詠まれた多くの句を楽しませていただきました。
海外で詠む場合は、季語の問題があってなかなか難しいと思いま
すがこれらの句は、その国の風土の特徴をよく伝えていると思い
ました。そこに行ってみたいとか、英詩を読んでみたいとかとい
うような思いにさせられましたので、すごいと思いました。
Res>◆:霧野萬地郎 [99年10月9日 22時31分46秒]
海外詠の句に触れて頂きありがとうございます。私の場合、
この掲示板ではずーと海外詠句のみですが、仕事の関係で、
長かった海外での採取した句材を今しばらく使わせて頂きます。
季語には制限がありますが、四季がある地方は比較的良いのですが、
アフリカの熱帯地方等では、いつも夏の季語が多くなり、また、現地
でしか分からない季節のものはそのまま使わざるを得ないと思います。

先般、ウズベキスタンの女性が「日本にある世界で最短詩」について
質問され、俳句について説明しましたが、そういう国でも俳句に興味を
持っている人が居る事にうれしく思いました。
No.761◆:堀佐夜子 [99年10月8日 19時32分37秒]
誰彼に声かけ行かむ寒露かな
秋の夜や夫とはちがう時すごす
Res>◆:堀佐夜子 [99年10月9日 16時4分34秒]
正子さんコメントを有難う御座います
Res>◇:高橋正子 [99年10月9日 1時50分52秒]
▲ : http://www.tcup5.com/540/suien2.html?
寒露の句、朝などちょっとひんやりすると、人恋し
くて、声をかけたくなりますね。あたたかいお付き
合いなのですね。
No.760◆:相原弘子 [99年10月8日 13時57分18秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
夕暮れを高速道路も穂芒も
夜は雷雨私の部屋の秋灯
秋祭り幟をたてる笹もくる
Res>◆:相原弘子 [99年10月9日 14時20分34秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
正子さん、コメントありがとうございました。秋祭りは、厚い思いに
なります。やはり収穫への感謝、その安堵がどこからともなく湧くので
しょうか。
Res>◇:高橋正子 [99年10月9日 1時47分37秒]
▲ : http://www.tcup5.com/540/suien2.html?
秋祭りの句、「笹も来る」というのがいいですね。
墨痕もあざやかな祭りの幟とさやさやした笹が良く
似合います。
No.759◇:高橋正子 [99年10月8日 8時57分53秒]
▲ : http://www.tcup5.com/540/suien2.html?

夜は昼のもずは眠るや風ばかり
秋海を見て佇つ顔をバルコニーに
学生の声が栗煮の礼をいう
No.758◆:伊嶋高男 [99年10月8日 8時36分26秒]
榧巨木青き実拾うまた落ちる
秋水の流れて早し海野宿
秋の雲沸くところなるランプの湯
No.757◇:あらま俳句会  大西和章 [99年10月8日 7時18分43秒]
下校時の子の足早な秋の暮  和章
朝夕の冷え早々と山の宿  和章
No.756◆:森 隆博 [99年10月8日 6時31分33秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

踏み込むと遠くの露葎揺れ始む
眠たさを残して歩く露時雨
No.755◆:伊嶋高男 [99年10月7日 21時44分34秒]
「私の好きな句」

小鳥くるフェンス丈夫に庭囲い  弘子
 これからの冬鳥のシーズンで,どんな小鳥が見られるか楽しみですね。フェンスは猫除けですか。

薫製の鮎を噛みしめる宿夜寒  隆博
 隆博さんの句は,いつも羨ましいと思って拝見していますが、
今回私は,落鮎,岩魚の骨酒、露天風呂付きの小旅行をして来ましたので,心おだやかに鑑賞することが出来ました。

明日には地にあり光るか毬の栗  けいじ
 幻想的で魅力があります。夕暮れの林の中で、毬が折り重なって散らばっている様子を見ると、あるいは....と思いますね。

稲架田に子のいるだけで村楽し  晃
 黄金色にかがやく田圃に、稲架と子供たちの影が鮮やかに映っている光景を思い浮かべています。

菊の水替えいてさびしさ匂いくる  正子
Res>◇:高橋信之 [99年10月9日 18時11分22秒]
けいじさんへ
<このところ、どうもうまく行かなくて、停滞してます。>
そんなことはありませんよ。「毬の栗」は、いい句ですね。
Res>◆:けいじ [99年10月9日 16時12分8秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
高男さん、コメント頂き有り難うございます。
このところ、どうもうまく行かなくて、停滞してます。
コメントに力づけられております。
Res>◆:相原弘子 [99年10月8日 13時44分15秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
高男さん、ありがとうございます。小鳥たち仲良くしてくれたらいい
のですが。
Res>◆:森 隆博 [99年10月8日 6時30分45秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

高男さん、コメントをありがとうございます。
私も皆さんの投句を羨ましく拝見してます。
No.754◆:吉田 晃 [99年10月7日 21時41分58秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/akkun-yj/
  検診車より吐き出され鰯雲  牛庵
 バリゥムはまずいですね。一時の苦しみから開放され,
結果は別としてほっとした気持ちで検診車を出る。ほっ
とすると上を見るんですね。鰯雲が浮いています。

  牢城の悲しき堀の水澄めり   萬地郎
 鉄仮面を思い出しました。高貴な人間の悲しい歴史を
知っている水の色なのでしょう。

  いいものがある稲の穂道に拾い上げ   弘子
 「いいものがある」この言葉がいいですね。そして、
いいものは稲の穂。瑞穂の国ならではの感性ですね。

  野良に立つ煙はカンナの向こうから   けいじ
 秋の野良に焼く煙はゆるやかで柔らかい。カンナを
少しけぶらせて啓二さんのほうにやってくる煙が見え
ます。

  出そびれしぬる湯のタオルに赤とんぼう   高男
 贅沢な生活ですね。精神的に贅沢です。ストレスの
多い現代では大切な贅沢だと思います。うらやましい。

  
 
Res>◆:けいじ [99年10月9日 16時15分10秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
コメント有り難うございます。都会にいると自然との接触が少なく
季語にもなかなか会えません。
通勤途上での風景です。
Res>◆:霧野萬地郎 [99年10月8日 21時37分34秒]
コメントありがとうございます。拙句の意図が通じてうれしいです。
Res>◆:相原弘子 [99年10月8日 13時48分31秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
晃さん、ありがとうございます。秋半ばになると、どうしても神話を
思い起こします。「やまとのくに」は、どこまでもかがやいて。
Res>◆:伊嶋高男 [99年10月7日 22時3分11秒]
晃さん,コメントありがとうございます。
長野県小諸周辺の、藤村ゆかりの宿をはしごしました。
羨ましがっていただいて、うれしいです。
No.753◆:安西さゆり [99年10月7日 20時29分35秒]
境内の団栗の実の落ちる音
烏瓜もう赤いのねと母の声
群すずめ末広がりに秋天へ
Res>◇:高橋正子 [99年10月9日 1時43分0秒]
▲ : http://www.tcup5.com/540/suien2.html?
烏瓜の句、お母さんとの距離がいいですね。お母さんの
着ていらっしゃる着物のいい匂いがしている感じです。
No.752◆:相原弘子 [99年10月7日 18時13分7秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
「私の好きな句」

コスモスの全部夕日に向いて揺れ   晃
微妙な風を思います。コスモスがよりよく揺れているのが目に
浮かびます。

カウベルの音のみ聞こゆ霧深し    萬地朗
どこまでもの霧。牧場でしょうか。それとも住宅のどこかに取り付け
てあるのでしょうか。

教室に笑い声する秋の暮れ      和章
クラブ活動の生徒さん、それともなんとなく残っている生徒さん。
確か「完全下校」という言葉があったように思います。

秋の樂かすかに不協和音して止む   高男
ふと雅楽を耳の奥に響かせています。

青みかん剥いて事務所の昼休み    牛庵
酢っぱい覚悟のような青みかん。ときに思わぬ甘さに当たります。
そんなこんなの休憩の談笑が思われます。

牛の背に次つぎ来たり赤とんぼ     佐夜子
昭和三十年半ばまでこの情景でした。お句の牛は観光地でしょうか。
牛へ手を振ってみたくなります。
Res>◆:霧野萬地郎 [99年10月8日 13時2分14秒]
弘子さん、ありがとうございます。乳搾りを待っている牛です。
Res>◆:伊嶋高男 [99年10月7日 21時56分10秒]
弘子さん,コメントありがとうございます。
Res>◆:堀佐夜子 [99年10月7日 19時35分18秒]
弘子さん有難う御座います 淡路島の小さな観光牧場です
No.751◇:高橋信之 [99年10月7日 16時21分43秒]
▲ : http://www.tcup5.com/540/suien2.html?

吉田晃さんがお世話しています
<子ども俳句>にコメントをお寄せいただければ、
幸いです。上記のアドレスから掲示板にお入りく
ださい。
No.750◆:相原弘子 [99年10月7日 14時36分44秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
籾殻も芥も焼けてゆく煙
青酸っぱ籾殻夜を籠めて焼け
きらきらと枸杞についてる実は三粒
No.749◆:堀佐夜子 [99年10月7日 10時29分57秒]
私の好きな句

山畑の畔に一輪濃竜胆  和章
 シャッターを押したくなるような景色です
畦という畦曼珠沙華曼珠沙華 哲斉
 もう何も言えません
秋晴や土の香のせし陶器市 登美子
 私も立杭焼の陶器まつりに連れて行って
 貰う予定です日和が気になります
うすら寒声を交わして名を知らず  弘子
 「涼しく成りましたね」と挨拶したけど
 誰だったかしら 
声援の響く連山天高し  和章
 応援合戦でもしているのでしょうか
 選手も一所懸命!

Res>◆:相原弘子 [99年10月7日 14時5分33秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
佐夜子さん、コメントをありがとうございました。
No.748◆:伊嶋高男 [99年10月7日 7時49分49秒]
濁り酒汲みし朝の鶏の声
落ち栗拾うその毬の棘の青さを
出そびれしぬる湯のタオルに赤とんぼう
Res>◆:伊嶋高男 [99年10月9日 8時30分47秒]
正子先生、コメントありがとうございます。
Res>◇:高橋正子 [99年10月9日 1時37分48秒]
▲ : http://www.tcup5.com/540/suien2.html?
落ち栗の句、「毬の棘の青さ」が新鮮です。辺りの
空気も澄んだ感じです。
Res>◆:伊嶋高男 [99年10月8日 9時8分0秒]
<訂正>
濁り酒汲みし朝の鳥の声
No.747◇:あらま俳句会  大西和章 [99年10月7日 7時23分42秒]
山畑の畔に一輪濃竜胆  和章
踏み進む峠の道も草紅葉  和章
Res>◇:高橋正子 [99年10月9日 1時32分55秒]
▲ : http://www.tcup5.com/540/suien2.html?
竜胆の句ですが、去年、愛媛の久万町のふるさと村で
野に咲く竜胆を見つけました。栽培のとは、全く違っ
て、濃い青が魅力的でした。野の竜胆を初めて見つけ
たのが、阿蘇山でしたので、そんな日のことまで思い
出しました。
No.746◆:森 隆博 [99年10月7日 6時28分47秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

気持ちよく葡萄の皮を残し夕
朝靄を朝日が燃やす秋の沼
No.745◆:けいじ [99年10月6日 23時46分3秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
・無花果は故郷の色で皿にある
・野良に立つ煙はカンナの向こうから
・秋冷や程よき温度目玉焼き
No.744◆:霧野萬地郎 [99年10月6日 21時35分59秒]
私の好きな句

畦という畦曼珠沙華曼珠沙華 哲斉
一面の彼岸花の広がりと念仏のようなリズムがすばらしい。

月餅(げっぺい)と言う中秋を貰いけり 牛庵
こってりした中国の卵入り月餅はまさに中秋ですね。

山からの秋下りてくる鯔の口 晃
面白い句ですが、私には意味不明。でも通過し難い句のように思えます。自句自解をして頂きたいです。

うみのあお鵙鳴き猛けてさざめかず 正子
静かな青い海(視覚)と荒々しい鵙の鳴き(聴覚)の対比。自分もそのすばらしい眺望の場に居るようです。

秋晴や土の香のせし陶器市 登美子
この市は確かに土の香を感じます。何を求めたのですか?



Res>◇:高橋正子 [99年10月9日 2時10分15秒]
▲ : http://www.tcup5.com/540/suien2.html?
コメントいただきありがとうございます。
我が家のバルコニーから、海が眺められますが、
その海の色が日ごと変わるので、毎日愉しみに
見ています。
Res>◆:霧野萬地郎 [99年10月8日 12時58分29秒]
晃さん、鯔の生態が句に生きていたのですね。
ありがとうございました。
Res>◆:吉田 晃 [99年10月7日 21時3分32秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/akkun-yj/
 萬智朗さんを悩ませる句では、いいものとはいえないのかも
しれません。淡水と海水の混ざる河口に群れて泳いでいる鯔の
ポカポカ開ける口が、まるで山から流れ落ちてきた秋を飲み込
んでいるように感じたものですから。「鯔」は秋の季語ですか
ら、季重なりになっています。ご放置ください。
No.743◆:牛庵 [99年10月6日 17時19分18秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

通学の一人外れて猫じゃらし
黄落や崩れかけたる土の塀
彼岸花縁より色の衰える
No.742◇:高橋正子 [99年10月6日 17時2分8秒]

うみのあお鵙鳴き猛けてさざめかず
米を研ぐこのごろ菊の香を吸える
つぎつぎと光とみれば小鳥くる
No.741◆:登美子 [99年10月6日 14時47分44秒]
秋深し落暉いままうしろにあり
秋日輪しづかに水車遅速なり
秋晴や土の香のせし陶器市
No.740◆:相原弘子 [99年10月6日 14時7分36秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
うすら寒声を交わして名を知らず
秋の雲きょうもゆっくり浮かびくる
いいものがある稲の穂道に拾い上げ
No.739◇:あらま俳句会  大西和章 [99年10月6日 7時18分51秒]
のびのびと子の宣誓す秋の空  和章
声援の響く連山天高し  和章
Res>◆:登美子 [99年10月6日 14時47分12秒]
声援の響く連山天高し  和章
 元気のよい声がこちらまでつたわってきそうです。
気持ちのすがすがしくなる句です。
No.738◇:高橋信之 [99年10月6日 6時54分42秒]

牛庵さん
「自句自解」をお送りいただき、ありがとう
ございました。俳句カレンダーに書き込みま
したので、お立ち寄りください。
Res>◇:牛庵 [99年10月6日 17時20分52秒]
ありがとうございます。
No.737 ◆:森 隆博 [99年10月6日 6時27分31秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

土手沿いにつめかけている曼珠沙華
朝靄のさらりと消えて露葎