俳句掲示板/水煙購読者専用
No.736◆:安西さゆり [99年10月5日 23時30分38秒]
中世の街の風秋彩のあり
収穫の時今少し葡萄畑
秋灯山裾の町眠りいる
No.735◆:霧野萬地郎 [99年10月5日 23時8分30秒]
信之先生、推奨句ありがとうございました。

イギリスにて
牢城の悲しき堀の水澄めり
カウベルの音のみ聞こゆ霧深し
丘を這うヒースの小花揺れ続け
No.734◆:吉田 晃 [99年10月5日 22時46分40秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/akkun-yj/
 山からの秋下りてくる鯔の口
 コスモスの全部夕陽に向いて揺れ
 稲架田に子のいるだけで村楽し
No.733◆:牛庵 [99年10月5日 17時44分14秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

際立ちて寂しさ在りし秋の影
検診車より吐き出され鰯雲
(中国土産)
月餅(げっぺい)と言う中秋を貰いけり
No.732◇:高橋信之 [99年10月5日 16時9分54秒]

水煙雑詠投句
水煙12月号の投句締切は、10月10日です。
お待ちしていますので、当季雑詠10句をメールで
お送りください。
No.731◆:相原弘子 [99年10月5日 14時3分26秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
よく透ける硝子戸に陽の当たる稲架
秋うらら犬が堀り上げ穴三つ
うすもみじ音なき風は山を来る
No.730◇:高橋信之 [99年10月5日 11時26分6秒]
▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/s9911.htm

水煙11月号を更新していますので、
お立ち寄りください。
上記のアドレスから入ることができます。
No.729◇:あらま俳句会  大西和章 [99年10月5日 10時10分56秒]
秋澄みて子の歓声の遥かなり  和章
ボール追い力出し切る秋日かな  和章
No.728◆:森 隆博 [99年10月5日 6時26分27秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

吊り橋の揺れる足音秋の道
鴨飼いの餌場が見える秋の宿
No.727◆:けいじ [99年10月4日 23時28分45秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
・明日には地にあり光るか毬の栗
・撓いつつ蜂あそばせる萩の花
・孫に拾う緑も混ざるくぬぎの実
No.726◇:高橋正子 [99年10月4日 20時16分24秒]

菊の水替えいてさびしさ匂いくる
朝空の雲はしずかなしずかな秋
秋の昼ひとりのピアノ弾きはじむ
Res>◆:伊嶋高男 [99年10月7日 8時21分31秒]
引用が不正確でした。謹んで訂正いたします。
「菊の水替えいてさびしさ匂いくる」
      Res>◆:伊嶋高男 [99年10月6日 21時38分14秒]
      三句とも好きです。「秋思」の季語を、女性の感覚で具体的に詠ってると思いました。特に、「菊の水替えてさびしさ匂いくる」の句は,抹香臭さではない,秋の感傷が詠われていると思います。
          Res>◇:高橋正子 [99年10月5日 19時19分50秒]
          コメントありがとうございます。うらやましがられる
          ほどは、弾けませんので・・ 曲のニュアンスを楽し
          んでるだけです。
              Res>◆:堀佐夜子 [99年10月5日 6時10分45秒]
              ピアノの句素敵ですね ご主人もお子さんもまだお帰りではなくて
              ひとりの時間好きなピアノ曲を、、、。私も弾けたらとおもいます
                  No.725◇:高橋信之 [99年10月4日 17時32分38秒]

                  吉田 晃さん
                  「自句自解」をお送りいただき、ありがとう
                  ございました。俳句カレンダーに書き込みま
                  したので、お立ち寄りください。
                  No.724◆:牛庵 [99年10月4日 17時20分49秒]
                  ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                  立待や長湯している吾が娘
                  数珠玉の手よりこぼれて硬き音
                  台風の軋ます屋根も吾が住まい
                  No.723◆:野上哲斉 [99年10月4日 15時58分41秒]
                  畦という畦曼珠沙華曼珠沙華
                  曼珠沙華犬が承知の散歩道
                  No.722◆:野上哲斉 [99年10月4日 14時29分46秒]
                    私の好きな句
                   朝霧の晴れて艀の先ず動く     霧野萬地郎
                  立ち込める朝霧の徐々に晴れてゆく中を、まず艀の動く
                  様子が読み込まれたのは成功ですね。
                   河霧がうすれて川面滑らかに    伊嶋高男
                  河霧のうすれてゆく様子が詩的ですね。
                   秋風は聞こえないけれど窓に見える 高橋句美子
                  窓から見える木々の様子で秋風を知る感性の鋭い句です
                  ね。句美子ちゃん、習字も上手でしたよ。
                   とろとろと果てる姿の曼珠沙華   相原弘子
                  曼珠沙華の枯れ果てる様子を、とろとろと大胆な表現に
                  は驚きですね。 
                   遠百舌に娘は制服の紺を着る    高橋正子
                  紺の制服を着ると、娘さんも急に大人びて見えてくる。
                  お母さんの心情が読める。
                  Res>◆:伊嶋高男 [99年10月6日 21時17分47秒]
                  哲斉さん、コメントありがとうございます。
                      Res>◆:相原弘子 [99年10月5日 13時58分48秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                      哲斉さん、コメントをありがとうございました。
                          Res>◆:霧野萬地郎 [99年10月4日 21時8分12秒]
                          コメントありがとうございました。
                          香港島を望む九龍側から、この情景に接しました。
                              Res>◇:高橋正子 [99年10月4日 20時25分0秒]

                              私の句、句美子の句のコメントありがとうございました。
                              わざわざ、文化祭に出かけて、書を見てくださってありがとう
                              ございました。王義之を一生懸命やっているようです。
                              水煙が創刊されたときが、ちょうど誕生でしたので水煙と共に
                              育ったようなものです。おかげさまで、元気が取り柄です。
                                  No.721◆:相原弘子 [99年10月4日 14時11分38秒]
                                  ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                  もう一度見上げて秋天青へ青
                                  鵙日和ほとんど知らぬ川向こう
                                  抱き帰る芒が何にでも揺れる
                                  No.720◆:相原弘子 [99年10月4日 14時7分6秒]
                                  ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                  信之先生、推奨句ありがとうございました。
                                  No.719◇:あらま俳句会  大西和章 [99年10月4日 13時36分15秒]
                                  秋空に顔はればれと壮行会  和章
                                  子の元気菊丈伸びて鉢運ぶ  和章
                                  秋めくや花壇の花も色めきて  和章
                                  教室に笑い声する秋の暮  和章
                                  No.718◆:安西さゆり [99年10月4日 13時34分33秒]
                                  高橋先生、推奨句にあげていただきありがとうございます。
                                  正子先生、コメントありがとうございました.

                                  城壁の見上げるところ月明く
                                  秋蝶や古代ローマの水呑み場
                                  天高し糸杉の道バス走る
                                  No.717◆:伊嶋高男 [99年10月4日 7時19分28秒]
                                  高橋先生、推奨句ありがとうございます。

                                  秋天に園児の喚声突き抜ける
                                  入日影風の色あわし渡し舟
                                  秋の楽かすかに不協和音して止む
                                  No.716◆:森 隆博 [99年10月4日 6時28分5秒]
                                  ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                  信之先生、推奨句ありがとうございます。

                                  温泉地の秋を運ぶや水の色
                                  薫製の鮎を噛みしめる宿夜寒
                                  No.715◇:高橋信之 [99年10月4日 5時43分23秒]

                                  推奨句(3)
                                  ○山鳩鳴いて黄櫨の木の紅葉初む けいじ
                                  「啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々  秋桜子」を思い出し
                                  てしまいました。秋桜子の句が絵画的なためでしょうか。
                                  けいじさんの句、日本の風景なのでしょうが、洒落ていま
                                  すね。(句評/正子)
                                  ○寝待月畳の上のラジオかな 忠信
                                  「畳の上のラジオ」が、この句をいきいきした句にしてい
                                  ると思います。いい句と思いました。 (句評/正子)
                                  ○鈴虫の音より湖の音がする 句美子
                                  とぎすまされた作者の耳、感性の鋭さがうかがえます。
                                  (句評/登美子)
                                  ○蜻蛉群れはこぶ風あり光あり 登美子
                                  ○爽やかな風にページをとられけり  和章
                                  ○硬き実の豊かに稲架の茎枯るる 晃
                                  ○日に透ける山さくらばのうすもみじ 高男
                                  No.714◇:高橋信之 [99年10月4日 5時41分42秒]

                                  推奨句(2)
                                  ○子は「行く」と言う故郷や栗ご飯 牛庵
                                  ○秋うららナプキン立てり予約席 佐夜子
                                  どちらの句も日常を明るく生きている。「栗」も「ナプキ
                                  ン」も輝いている。食事の団欒が聞こえてくる。(句評/信之) 
                                  ○自転車に答案くくれば雲さやけき  正子
                                  遠くがよく見える秋の澄んだ空気が出ていると思います。
                                  (句評/高男)
                                  ○秋時雨神田須田町蕎麦屋味噌 高男
                                  漢字だけの下町描写は、とても粋に感じます。秋時雨は更
                                  にいいですね。(句評/萬地郎)
                                  ○鉢植えの小菊もありし石畳(イタリア) さゆり
                                  イメージが鮮明で感銘深い句ですね。多分、具体的という
                                  ことでかもしれません。石畳がイタリアを表して清々しい
                                  感じです。 (句評/正子)
                                  Res>◇:牛庵 [99年10月4日 17時21分57秒]
                                  ありがとうございます。
                                      Res>◆:堀佐夜子 [99年10月4日 7時57分32秒]
                                      推薦句、有難うございます
                                          No.713◇:高橋信之 [99年10月4日 5時37分51秒]

                                          推奨句(1) 
                                          ◎夜なべする母の背中と夢で逢う 佐夜子
                                          レベルの高い句と思います。(句評/正子)
                                          ◎紫蘇は実になる夕べの風流れ 弘子
                                          紫蘇が実をつけると、もう絶対に秋ですね。紫蘇のぷんと
                                          した匂いと、夕方の風があれば秋への序曲は十分です。
                                          (句評/正子)
                                          ◎朝霧の晴れて艀の先ず動く 萬地郎
                                          朝霧の中に艀が墨絵のように動いてやはり、中国らしい
                                          光景のように思います。実際見ると、ゆったりとした光
                                          景なのでしょうね。(句評/正子)
                                          ◎夕暮れの草の青みに虫の声 隆博
                                          詩的ですね。「草の青み」がこの句を透明感のある詩にし
                                          ていると思いました。 (句評/正子)
                                          ◎十六夜のものみななべてみずみずし 正子
                                          Res>◆:堀佐夜子 [99年10月4日 7時59分27秒]
                                          推薦句、有難う御座います
                                              No.712◇:高橋正子 [99年10月3日 20時47分39秒]

                                              いなびかり小さきは胸にしまうもの
                                              遠鵙に娘は制服の紺を着る
                                              痩せし夫の朝はきちきち鵙が鳴く
                                              No.711◇:高橋信之 [99年10月3日 17時13分29秒]

                                              野上哲斉さん
                                              藤田洋子さん
                                              森 隆博さん
                                              安西さゆりさん
                                              「自句自解」をお送りいただき、ありがとうございました。
                                              俳句カレンダーのページに書き込みましたので、ご確認く
                                              ださい。
                                              No.710◆:相原弘子 [99年10月3日 14時0分51秒]
                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                              籾蓆辺りに広さ寄せてくる
                                              呼ばれ振り向くと青みかんむいでおり
                                              小鳥くるフェンス丈夫に庭囲い
                                              Res>◆:相原弘子 [99年10月4日 14時3分36秒]
                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                              正子さん、ありがとうございました。コメントいただきましたとうり
                                              です。籾蓆・・・今では少なくなりました。
                                                  Res>◇:高橋正子 [99年10月4日 0時52分7秒]

                                                  籾蓆の句、籾が蓆にさらさらと広げられて干されている
                                                  様子がとてもいいですね。籾が干されている状態が、す
                                                  でに広いわけですが、その周りににさらに広がる広さが
                                                  あるということでしょうね。この解釈でいいですか。



                                                      No.709◆:安西さゆり [99年10月3日 11時5分53秒]
                                                      イタリア旅行の句
                                                       
                                                      鉢植えの小菊もありし石畳
                                                      巡礼の集いし広場風さやか
                                                      路地裏の真青なる空小さくて
                                                      Res>◆:けいじ [99年10月4日 13時42分15秒]
                                                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                      露地の句
                                                      シエナの古い町で見た青空を思い出します。
                                                          Res>◇:高橋正子 [99年10月4日 0時34分6秒]

                                                          鉢植えの小菊の句、前書きがありますので、三句の中で
                                                          この俳句が、一番イメージが鮮明で感銘深いですね。多
                                                          分、具体的ということでかもしれません。石畳がイタリ
                                                          アを表して清々しい感じです。
                                                              No.708◆:堀佐夜子 [99年10月3日 9時10分20秒]
                                                              今年米一キロ袋届けらる
                                                              キュツキュッと洗う新米夕厨
                                                              命綱付けて古稀の松手入れ
                                                              Res>◆:堀佐夜子 [99年10月4日 8時2分51秒]
                                                              正子様 コメント下さり、本当に有り後藤ございます
                                                                  Res>◇:高橋正子 [99年10月4日 0時28分48秒]

                                                                  新米の句、新米を洗うと、透き通りますね。水も澄んで
                                                                  お米も透き通って、洗う手までも透き通りそうです。炊
                                                                  き上がった新米もいいけど、こんな新米もいいですね。
                                                                      No.707◆:伊嶋高男 [99年10月3日 7時39分41秒]
                                                                      虫しぐれチャルメラ笛を強く吹く
                                                                      秋の雲鷹高く飛び染みとなる
                                                                      川霧や鉄橋の響きやわらかく
                                                                      Res>◆:伊嶋高男 [99年10月4日 7時24分49秒]
                                                                      正子先生,コメントありがとうございます。
                                                                          Res>◇:高橋正子 [99年10月4日 0時12分54秒]

                                                                          虫しぐれの句、チャルメラが強く吹かれるような季節に
                                                                          なったのですね。涼しくなった夜は、早速温かいものが
                                                                          恋しくなりましたですね。今夜は、一度に秋が来たよう
                                                                          でほんとに涼しいです。
                                                                              No.706◆:けいじ [99年10月2日 23時6分39秒]
                                                                              ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                              ・山鳩が鳴いて黄櫨の木紅葉初む
                                                                              ・椎の実を踏んで合計118才
                                                                              ・椎の実を拾う孫への土産なり
                                                                              Res>◆:けいじ [99年10月4日 13時40分2秒]
                                                                              ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                              コメントありがとうございます。
                                                                              近くの緑地へ行った時に出会いました。
                                                                              紅葉は木の中心に少しだけありました
                                                                                  Res>◆:高橋正子 [99年10月3日 0時51分30秒]

                                                                                  山鳩がの句、
                                                                                  啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々  秋桜子
                                                                                  を思い出してしまいました。秋桜子の句が。絵画的な
                                                                                  ためでしょうか。
                                                                                  けいじさんの句、日本の風景なのでしょうが、洒落て
                                                                                  いますね。
                                                                                      No.705◆:相原弘子 [99年10月2日 13時39分58秒]
                                                                                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                      紫蘇は実になる夕べの風流れ
                                                                                      自転車を止めて芒の方へ人
                                                                                      柿色づく子供小さい家らしい
                                                                                      Res>◆:相原弘子 [99年10月3日 13時53分56秒]
                                                                                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                      正子さん、コメントをありがとうございました。
                                                                                          Res>◆:高橋正子 [99年10月3日 0時42分19秒]

                                                                                          紫蘇が実をつけると、もう絶対に秋ですね。紫蘇の
                                                                                          ぷんとした匂いと、夕方の風があれば秋への序曲は
                                                                                          十分です。
                                                                                              No.704◆:堀佐夜子 [99年10月2日 8時27分2秒]
                                                                                              おはよう御座います
                                                                                              信之先生、正子様選句誠に有難う御座います
                                                                                              「俳句日記」と掲示板開いて嬉しかったです
                                                                                              No.703◆:伊嶋高男 [99年10月2日 8時21分8秒]
                                                                                              秋の午後車夫の地下足袋厚底靴
                                                                                              仲見世の紅葉の飾り厚底靴
                                                                                              秋知らぬ国の語調に振り向きぬ
                                                                                              Res>◆:伊嶋高男 [99年10月3日 7時44分9秒]
                                                                                              正子先生,コメントありがとうございます。
                                                                                              観光客目当ての人力車で、若い車夫が目立ちます。
                                                                                                  Res>◆:高橋正子 [99年10月3日 0時37分45秒]

                                                                                                  秋の午後の句、たっぷりと秋が来た感じですね。
                                                                                                  車夫って人力車のですか。道後には、観光用に
                                                                                                  人力車がいますが。
                                                                                                      No.702◆:森 隆博 [99年10月2日 6時29分58秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                      夕暮れの草の青みに虫の声
                                                                                                      カレンダーめくる音より秋の顔
                                                                                                      Res>◆:森 隆博 [99年10月4日 6時23分35秒]
                                                                                                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                      正子先生、コメントをありがとうございます。
                                                                                                          Res>◆:高橋正子 [99年10月3日 0時32分54秒]

                                                                                                          夕暮れの句、詩的ですね。「草の青み」がこの句を
                                                                                                          透明感のある詩にしていると思いました。
                                                                                                              No.701◆:高橋信之 [99年10月2日 0時53分59秒]

                                                                                                              自句自解
                                                                                                              弘子さん、けいじさん、登美子さん、佐夜子さん、
                                                                                                              俳句カレンダーの原稿「自句自解」をお送りいただき、
                                                                                                              ありがとうございました。
                                                                                                              他の方のもお待ちしていますので、メールでお送りく
                                                                                                              ださい。
                                                                                                              No.700◆:牛庵 [99年10月1日 17時42分13秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                                                                                                              子は「行く」と言う故郷や栗ご飯
                                                                                                              南瓜のさてどうやって食べようか
                                                                                                              青みかん剥いて事務所の昼休み

                                                                                                              今月もよろしくお願いします。
                                                                                                              No.699◆:相原弘子 [99年10月1日 14時8分4秒]
                                                                                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                                              とろとろと果てる姿の曼珠沙華
                                                                                                              小包の手触り大きそうな栗
                                                                                                              蒔き直す大根畑は昼下がり
                                                                                                              No.698◆:堀佐夜子 [99年10月1日 11時55分15秒]
                                                                                                              秋うららナプキン立てり予約席
                                                                                                              牛の背に次つぎ来たり赤とんぼ
                                                                                                              No.697◆:けいじ [99年10月1日 10時11分36秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                                                              ・曼珠沙華亡き犬駆けし野の辺り
                                                                                                              ・街灯の届かぬ先まで曼珠沙華
                                                                                                              ・遅れて一人登校する子曼珠沙華
                                                                                                              Res>◆:高橋正子 [99年10月3日 0時29分10秒]

                                                                                                              街灯の曼珠沙華の句、街灯に照らされないところに
                                                                                                              ずっと続く曼珠沙華が、 昔へつれていってくれそう
                                                                                                              です。
                                                                                                              No.696◇:あらま俳句会  大西和章 [99年10月1日 9時34分18秒]
                                                                                                              秋晴れはグランドの笛天高く  和章
                                                                                                              落ち葉掃く手に力入る露路面  和章
                                                                                                              No.695◆:伊嶋高男 [99年10月1日 7時8分56秒]
                                                                                                              真夜中の飛行機雲を過ぎる月
                                                                                                              月光の照らす範囲のうろこ雲
                                                                                                              ツツピーと四十雀鳴く秋の園
                                                                                                              No.694◆:森 隆博 [99年10月1日 6時31分36秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                              品を変え裏の間引き菜食卓に
                                                                                                              土手沿いを歩いてみれば稲架の列
                                                                                                              No.693◆:山岸忠信 [99年10月1日 0時15分34秒]
                                                                                                              値待月畳の上のラジオかな
                                                                                                              朝顔やひと色の種並びけり
                                                                                                              Res>◆: 高橋正子 [99年10月3日 0時22分4秒]

                                                                                                              寝待月の句、「畳の上のラジオ」が、この句をいきいきした
                                                                                                              句にしていると思います。いい句と思いました。
                                                                                                              朝顔の句、この句もいい句と思います。一色の種だけれど、
                                                                                                              それに寄せるさまざまな小さな思いがいいですね。