俳句掲示板/水煙購読者専用
No.485◆:安丸てつじ [99年9月5日 13時39分40秒]
束の間か砲声消えし原爆忌
社内くじそうめん引いて羨まれ
熱低が過ぎて白雲湧き上がる
蚊取り下げて庭木の手入れ妻おかし
今更にトランスレーターうなぎ食う(合格しました)
円高の秋第一線に立ちし頃
カミソールにうすくはおりて街は秋
Res>◆:吉田 晃 [99年9月5日 14時44分54秒]
 カミソールにうすくはおりて街は秋
 もう一枚のおしゃれができる季節になりましたね。
      No.484◆:けいじ [99年9月5日 10時30分56秒]
      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
      ・花のある窓メインディッシュへ風は秋
      ・子に土産孫に土産や夏の旅
      ・夏終るシベリア大地雲間に見る
      ・日本茶と箸出て終る夏の旅
      Res>◆:吉田 晃 [99年9月5日 21時22分41秒]
        花のある窓メインディッシュへ風は秋
       メインディッシュはどんな味だったのでしょうか。うらやましい句
      です。体験がないので詠めないのが残念です。
          Res>◆:霧野萬地郎 [99年9月5日 13時17分21秒]
          日本茶と箸出て終る夏の旅

          帰国便の機内と推察します。この日本食で、楽しかった海外旅行との区切りをいつも感じています。
              No.483◆:相原弘子 [99年9月5日 10時7分50秒]
              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
              大鍋に煮込むものあり露の朝
              椿の実明るい時間を堅いまま
              手を当てて又手を当てて秋桜
              Res>◆:相原弘子 [99年9月6日 13時47分20秒]
              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
              晃さん、コメントをありがとうございました。
                  Res>◆:吉田 晃 [99年9月5日 21時29分5秒]
                    椿の実明るい時間を硬いまま
                   秋の日差しは,明るいと形容するのがいいですね。椿の青くて
                  硬い実が秋の日差しに光っている様は、心がすっとします。
                      No.482◆:吉田 晃 [99年9月5日 6時56分41秒]
                       虫の音のシャワーの音に磨かれて
                       歌う虫高く低くの息遣い
                       朝の放送流れて白露の目覚めかな
                      No.481◆:森 隆博 [99年9月5日 6時30分18秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                      とまり木の大木周り竹の春
                      No.480◆:相原弘子 [99年9月4日 13時56分49秒]
                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                      星消える頃の東(ひんがし)稲匂う
                      丈長く稗を抜いては放り出し
                      雁渡し泉に生きるものの上
                      No.479◇:高橋正子 [99年9月4日 11時5分20秒]

                      秋雲をみつめて椅子に眼の痛し
                      青穂田のここまで聞こゆ鉄路の音
                      青穂田の色をしずかに充実す
                      Res>◇:高橋正子 [99年9月6日 8時50分4秒]

                      コメントありがとうございます。通勤の道は、
                      電車を降りてずっと田んぼです。
                          Res>◆:吉田 晃 [99年9月5日 21時38分27秒]
                            青穂田のここまで聞こゆ鉄路の音
                           まだまだ田んぼが多い田舎町。汽車(であればいいのですが)の
                          音がだんだん大きくなり、そして遠ざかって行く。いい風景ですね。
                          不器男の句に<汽車見えてやがて失せたる田打ちかな>という句が
                          ありました。あんな、懐かしい田舎を思い浮かべました。
                              Res>◆:堀佐夜子 [99年9月4日 17時1分24秒]
                              正子先生先日は有難う御座いました。

                              鉄路の音、今はもう聞こえませんが
                              20年余り前までは我が家まで新幹
                              線がきこえました。懐かしくなって
                              しまいます。
                              青稲田の色、まさに今です。
                                  No.478◇:あらま俳句会  大西和章 [99年9月4日 8時47分30秒]
                                  夏すぎて孫寝返った電話あり  和章
                                  夕顔の咲く花数を楽しみて  和章
                                  No.477◆:森 隆博 [99年9月4日 6時25分54秒]
                                  ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                  枝豆飛ぶ若い指先に挟まれて
                                  田に住めり若き案山子の身なりなり
                                  Res>◆:森 隆博 [99年9月5日 6時26分58秒]
                                  ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                  高橋先生、佐夜子さん、コメントに感謝します。
                                      Res>◇:高橋正子 [99年9月4日 11時10分14秒]
                                      案山子の句、「田に住めり」とは、面白いですね。
                                      案山子になって、田に住んでみれば、ちょっと楽
                                      しいかも。
                                          Res>◆:堀佐夜子 [99年9月4日 8時19分14秒]
                                          案山子はどんな服を着てたのでしょうか
                                          髪は?最近「やばんばスタイル」と言う
                                          のが流行っているそうです。
                                              No.476◆:吉田 晃 [99年9月4日 0時43分30秒]
                                               秋の部屋お羽黒トンボ来て座る
                                               カラス鳴く朝霧に濡れ幾度も鳴く
                                               
                                              Res>◆:吉田 晃 [99年9月5日 14時50分37秒]
                                               佐夜子さん、コメントありがとうございました。洋の東西
                                              を問わず、カラスを不吉なものとするところが多いようです
                                              が、よく見てやると愛嬌があります。いい目覚まし時計がわ
                                              りになっています。
                                                  Res>◆:堀佐夜子 [99年9月4日 8時13分18秒]
                                                  (カラス鳴く、、、)
                                                  何か良くない事が起きそうな
                                                  不気味さのある句。
                                                  早朝に鳴かれると嫌ですね。
                                                  この頃カラスが増えて困りますね










                                                      No.475◆:霧野萬地郎 [99年9月3日 22時38分26秒]
                                                      北カリフォルニアにて

                                                      坂上る路面電車の霧に消え
                                                      葡萄待つ焼き印の樽焦げ新た
                                                      馬車に乗り旧市街行く夏惜しむ
                                                      Res>◆:吉田 晃 [99年9月4日 0時28分21秒]
                                                       葡萄待つ焼き印の樽焦げ新た

                                                       この情景はテレビでしか見たことがありません。新しい
                                                      ワインが待たれます。樽を焼く焼印の匂い、どれほどいい
                                                      匂いなのでしょうか。うらやましい世界です。
                                                          No.474◆:牛庵 [99年9月3日 18時19分37秒]
                                                          ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
                                                          私の好きな句

                                                          秋うらら潮騒聞こゆ改札口      登美子
                                                          好きな風景です。

                                                          夏課題両手にかかえ登校す      和章
                                                          子ども達の元気な声が聞こえてきそうですね。

                                                          外に出て風くる中にいて九月     弘子
                                                          最も九月を感じるのが風を受けるときですね。

                                                          さつま芋蒸かす甘さの湯気の立つ   晃
                                                          学校から帰るといつも蒸かした芋がありました。

                                                          間引き菜の緑こまめに束ねられ    弘子
                                                          まだ若い間引き菜の、束ねられた緑が見えてきます。

                                                          皆さん、コメントありがとうございます。
                                                          いつもお礼を書かずに横着ばかりしています。
                                                          Res>◆:相原弘子 [99年9月4日 13時47分54秒]
                                                          ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                          牛庵さん、コメントをありがとうございました。
                                                              No.473◆:牛庵 [99年9月3日 17時38分42秒]
                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                                                              スレートの古びし屋根の秋夕日
                                                              新涼や窓開け風を入れ走る
                                                              ユーミンを聞きつつ走る葉月かな
                                                              No.472◆:登美子 [99年9月3日 17時22分37秒]
                                                              ローカル線木椅子の軋み秋うらら
                                                              しなやかに枝揺れており萩の雨
                                                              秋うらら潮騒聞こゆ改札口
                                                              Res>◆:吉田 晃 [99年9月4日 0時38分38秒]
                                                              ローカル線木椅子の軋み秋うらら

                                                               いい秋ですね。木の軋みも少し乾いた音がして、登美子さん
                                                              の周りに本当の秋がきたのですね。
                                                                  No.471◆:登美子 [99年9月3日 17時22分2秒]
                                                                  「私の好きな句」

                                                                  ざわざわと大豆畑がみえてくる    弘子
                                                                   青々として風も気持ちよさそうです。

                                                                  稲雀音まろやかな川を越え      弘子
                                                                   なつかしい風景に出会ったようです。

                                                                  芋の露我が身に浴びて収穫す     牛庵
                                                                   おおきなおいもだったのかな、「私もお芋だいすきです。」

                                                                  秋の雲流れを悠々登り行く      晃
                                                                   秋は空がきれいですね。この句のようにいつまで見ていても飽きないです。
                                                                  Res>◆:相原弘子 [99年9月4日 13時50分29秒]
                                                                  ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                  登美子さん、コメントをありがとうございました。
                                                                      No.470◆:けいじ [99年9月3日 16時13分18秒]
                                                                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                      バドガスティン

                                                                      ・窓開ける村中が霧滝の音
                                                                      ・霧の山聖堂の尖塔頭出し
                                                                      ・鶏と牛が緑の牧場主

                                                                      No.469◆:相原弘子 [99年9月3日 14時2分11秒]
                                                                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                      行き合わす人も見る九月の旭
                                                                      空よ帰ってしまったのでもなく燕
                                                                      ひとつづつ篭に移して梨かたし
                                                                      No.468◇:高橋信之 [99年9月3日 10時32分44秒]

                                                                      俳句カレンダー9月の原稿「自句自解」をまだの方は、メールで
                                                                      お送りください。
                                                                      <以下の句は、季節がずれましたので、来年にまわします。>

                                                                      病める犬の歩幅に合わせ秋に入る 古田けいじ

                                                                      自句自解
                                                                      飼い犬が乳癌に罹り段々体力を落としてきた。何時もは飼い主を
                                                                      引っ張っていたが、その元気もなくしてきた。ゆっくり歩く犬に
                                                                      あわせての散歩になり、秋の寂しさ死の近い愛犬を思い、寂しさ
                                                                      が重なった。

                                                                      みちのくの訛やさしき秋になる 吉田 晃

                                                                      自句自解
                                                                      ローカルの駅で電車を待っていると、何やら話をしている。訛が
                                                                      強くて意味はほとんどわからなかったが,妻の故郷の近くである
                                                                      親しさと、独特のイントネーションが、旅を優しくしてくれた。
                                                                      No.467◇:あらま俳句会  大西和章 [99年9月3日 7時34分47秒]
                                                                      夏課題両手にかかえ登校す  和章
                                                                      秋風とグランド駆ける子の歓声  和章
                                                                      No.466◆:森 隆博 [99年9月3日 6時25分5秒]
                                                                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                      大粒の雨ふわり溶け込む秋の原
                                                                      早朝に一段高く案山子立つ
                                                                      No.465◆:伊嶋高男 [99年9月2日 22時31分11秒]
                                                                      御殿場の花野に響く砲音重し
                                                                      馬追いと鼾が競う四人部屋
                                                                      巨大蛾に誘われ少年の日を語る
                                                                      No.464◆:霧野萬地郎 [99年9月2日 21時22分23秒]
                                                                      「私の好きな句」
                                                                      さつま芋蒸かす甘さの湯気の立つ 晃
                                                                      さつま芋のおいしさが、句から溢れているようです。

                                                                      外に出て風くる中にいて九月 弘子
                                                                      残暑が過ぎて、いよいよ九月を風の中に感じます。上手な句作りに感心しました。

                                                                      10シリングで聴くモーツアルト城の夏 けいじ
                                                                      以前、ウィーンで、同じような実演奏を聞きました。この句で、思い出しました。

                                                                      秋燕空高ければ高く飛ぶ 牛庵
                                                                      燕を秋の配した句は始めてです。秋の空にとてもマッチします。


                                                                      Res>◆:けいじ [99年9月3日 15時16分15秒]
                                                                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                      萬地郎さん コメントありがとうございます。
                                                                      10シリングは大道芸人が3人で、それでも素晴らしい
                                                                      モーツアルトをやっていたので投げたものです。

                                                                      ちなみに夜のコンサートは600sでした。
                                                                          Res>◆:相原弘子 [99年9月3日 13時56分54秒]
                                                                          ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                          萬地朗さん、コメントをありがとうございました。
                                                                              No.463◆:牛庵 [99年9月2日 18時17分58秒]
                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                                                                              軟弱になりたきことも鰯雲
                                                                              今年また同じところに葉鶏頭
                                                                              秋燕空高ければ高く飛ぶ
                                                                              Res>◇:高橋正子 [99年9月4日 11時16分55秒]
                                                                              葉鶏頭の句、こんなこと、田舎に暮らせばありますね。
                                                                              決めたわけでもないのに、毎年同じところに、同じ花
                                                                              が咲く。でも、よく見れば、年々歳々同じからず。
                                                                                  No.462◆:けいじ [99年9月2日 17時17分0秒]
                                                                                  ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                                  ザルツブルグー3

                                                                                  ・遠近法ミラベル宮の夏花壇
                                                                                  ・城門に大道芸人汗をかく
                                                                                  ・10シリングで聴くモーツアルト城の夏
                                                                                  No.461◆:相原弘子 [99年9月2日 14時24分45秒]
                                                                                  ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                  小鳥来る駅の硝子戸磨かれつ
                                                                                  外に出て風くる中にいて九月
                                                                                  草の花河原の音に来て摘める
                                                                                  Res>◆:相原弘子 [99年9月3日 13時52分9秒]
                                                                                  ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                  昨日、本日、コメントをありがとうございました。
                                                                                  生地離れたことのない私です。何かが少しでもわかればと、思って
                                                                                  います。
                                                                                      Res>◆:吉田 晃 [99年9月2日 22時11分0秒]
                                                                                       どれも好きな句ですが、特に<小鳥来る駅の硝子戸磨かれつ>
                                                                                      が好きです。小さな風景ですが、日々の充実が感じられます。
                                                                                      いい町に住んでおられますね。
                                                                                          No.459◆:相原弘子 [99年9月2日 14時3分41秒]
                                                                                          ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                          「わたしの好きな句」

                                                                                          秋暑し畑に匂う残り瓜    牛庵
                                                                                          時期を過ぎた野菜が、畑に無残です。鋤き込まれるまで、目にする
                                                                                          にも疲れます。

                                                                                          肩の力抜いて見上げる天の川  晃
                                                                                          さらによい天の川が、そこに目に浮かびます。


                                                                                          見上げれば飛行機雲と鰯雲   竜馬
                                                                                          なんのこだわりも持たないことへの羨望が湧きます。


                                                                                          焼きたくて七輪と買ふ初秋刀魚   佐夜子
                                                                                          子供のとき、穴子は堅炭、秋刀魚は消し炭で焼くのを手伝いました。
                                                                                          秋刀魚に堅炭 はもったいないとか。消し炭の秋刀魚です。

                                                                                          名を覚えし木の葉を飾る夏帽子    けいじ
                                                                                          アンが花飾りの帽子に仕立てたのを思い浮かべています。

                                                                                          No.458◆:堀佐夜子 [99年9月2日 8時8分45秒]
                                                                                          焼きたくて七輪と買ふ初秋刀魚
                                                                                          売り家の忘れ風鈴雨風に
                                                                                          秋の蚊よこの腕の血を吸いたいか

                                                                                          Res>◆:霧野萬地郎 [99年9月2日 13時0分9秒]
                                                                                          焼きたくて七輪と買ふ初秋刀魚
                                                                                          七輪と秋刀魚、絶妙な組み合わせ、懐かしい。炭の準備や後始末など、煩わしさまでも想像が広がります。

                                                                                          452と458を間違えて発信しました。和章さん、ごめんなさい。
                                                                                              No.457◆:堀佐夜子 [99年9月2日 7時54分40秒]
                                                                                              街暗し大稲妻の中にいる  高男
                                                                                               昨日の雷みたいです慌ててパソコンを
                                                                                               閉じました
                                                                                              音楽も「ウイーンの森」の夏の旅 けいじ
                                                                                               兎に角羨ましいの一言
                                                                                              すいすいと秋の声あり夕の土手  隆博
                                                                                               とても気持ちいい句、
                                                                                              校庭に声のあふれて秋澄めり  晃
                                                                                               読書の秋の始まりです
                                                                                              二百十日第一便は発ったはず  弘子
                                                                                               どなたか飛行機にお乗りになったのですか
                                                                                               9月1日は余計に心配します

                                                                                              Res>◆:相原弘子 [99年9月2日 14時15分41秒]
                                                                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                              コメントありがとうございました。妹が、仕事で、一便で上京、
                                                                                              最終便で帰松が、度々です。昨日はふと気になりました。
                                                                                              書き込みを間違え失礼しました。
                                                                                                  Res>◆:伊嶋高男 [99年9月2日 9時10分32秒]
                                                                                                  佐夜子さん、嫌いな雷の句を取り上げていただき
                                                                                                  ありがとうございます。
                                                                                                      Res>◆:堀佐夜子 [99年9月2日 7時56分29秒]
                                                                                                      「私の好きな句」です
                                                                                                          No.456◇:あらま俳句会  大西和章 [99年9月2日 7時39分29秒]
                                                                                                          教室に日焼けの笑顔夏終わる  和章
                                                                                                          夕顔や咲く数ほどに涼増して  和章
                                                                                                          No.455◆:森 隆博 [99年9月2日 6時8分16秒]
                                                                                                          ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                          しゃんとして受け継ぐ声の法師蝉
                                                                                                          秋晴れの蝉殻残る荒神様
                                                                                                          No.454◆:吉田 晃 [99年9月1日 23時39分22秒]
                                                                                                          「私の好きな句」

                                                                                                           間引き菜の緑こまめに束ねられ  弘子
                                                                                                           ことばの遣いかたがおじょうずですね。「こまめに」が、
                                                                                                          丁寧で物を大切にしている農作業の姿を連想させます。

                                                                                                           押し車止めて体操今朝の秋   哲斎
                                                                                                           お年よりの元気な国は,いい国だと思います。日本もま
                                                                                                          んざら捨てたものではないのかも知れません。

                                                                                                           芋の露我が身に浴びて収穫す   牛庵
                                                                                                           「収穫」という言葉はいいですね。成就感や達成感を感
                                                                                                          じる言葉です。

                                                                                                           熟れゆくに稲のみどりの幾変化  正子
                                                                                                           あの広い田をよく見ると、本当にたくさんの色があるの
                                                                                                          に気づきます。私は,この風景を詠むことができませんで
                                                                                                          した。

                                                                                                           捨てかねし赤い靴ある夜の秋   佐夜子
                                                                                                           大切な靴なのですね。「捨てかねし夜の秋」がその思い
                                                                                                          を一層強くしていると感じました。
                                                                                                          No.453◆:吉田 晃 [99年9月1日 23時13分35秒]
                                                                                                           布団干す柔らかき朝の秋の蜂
                                                                                                           さつま芋蒸かす甘さの湯気の立つ
                                                                                                           虫の音の尋ね来てそっと囁けり
                                                                                                          Res>◆:森 隆博 [99年9月2日 6時7分23秒]
                                                                                                          ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                          吉田先生、コメントをありがとうございます。
                                                                                                              No.452◆:牛庵 [99年9月1日 17時25分2秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
                                                                                                              一刷毛の秋雲映すビルの窓
                                                                                                              大木のその高みより法師蝉
                                                                                                              法師蝉見つからぬ間に鳴き終わる
                                                                                                              No.451◆:けいじ [99年9月1日 16時46分59秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                                                              イルドニンング古城ホテル

                                                                                                              ・天に近き古城ホテルの流れ星
                                                                                                              ・ほろ酔いの古城ホテルや夏星座
                                                                                                              ・名を覚えし木の葉を飾る夏帽子
                                                                                                              Res>◆:吉田 晃 [99年9月2日 17時38分31秒]
                                                                                                               けいじさん、更にいいと思います。若い女の子がめったやたらに
                                                                                                              使う「かわいい」ではなく、人間的な味のある「かわいさ」が感じ
                                                                                                              られます。
                                                                                                                  Res>◆:けいじ [99年9月2日 17時10分39秒]
                                                                                                                  ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                                                                  コメントありがとうございます。

                                                                                                                  吉田先生。LENDEという名の、樹齢400年の木がホテ

                                                                                                                  ルの前にあって、葉っぱに実がついた形で、落ちて

                                                                                                                  いました。60才に近い大人が、この葉っぱを、帽子に付
                                                                                                                  けて喜んでいる様をなんといいましょうか。


                                                                                                                  萬地郎さん。夜は晴れていて、天の川もくっきり。
                                                                                                                  星座に詳しいのがいて、説明を受けている間に
                                                                                                                  2つ流れ星のでっかいのが見えました。
                                                                                                                      Res>◆:霧野萬地郎 [99年9月2日 16時49分34秒]
                                                                                                                      天に近き古城ホテルの流れ星

                                                                                                                      天の川を見る、丘の古城ホテルには、是非訪ねてみたいと思います。
                                                                                                                      ヨーロッパの城下町は石の街、乾いた闇を感じます.
                                                                                                                          Res>◆:吉田 晃 [99年9月1日 23時45分1秒]
                                                                                                                           名を覚えし木の葉を飾る夏帽子     けいじ
                                                                                                                           名前を覚えたことで、急に身近なものに感じられたのですね。
                                                                                                                          優しくておしゃれな感じがします。
                                                                                                                              No.450◆:相原弘子 [99年9月1日 14時12分31秒]
                                                                                                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                                                              二百十日第一便は発ったはず
                                                                                                                              間引き菜の緑こまめに束ねられ
                                                                                                                              早稲を刈る準備の二人納屋を開け
                                                                                                                              No.449◆:堀佐夜子 [99年9月1日 9時42分39秒]
                                                                                                                              靴汚さぬ車椅子にも秋の風
                                                                                                                              捨てかねし赤い靴ある夜の秋
                                                                                                                              天も地もサファイヤ色の九月来る
                                                                                                                              No.448◇:あらま俳句会  大西和章 [99年9月1日 8時19分55秒]
                                                                                                                              校庭ににぎわいもどる休み明け  和章
                                                                                                                              秋蝉の鳴き遠のくや始業式  和章
                                                                                                                              No.447◆:森 隆博 [99年9月1日 6時26分8秒]
                                                                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                                              秋刀魚焼く煙は無くて夕の風
                                                                                                                              膝頭触れゆく土手の猫じゃらし
                                                                                                                              Res>◆:吉田 晃 [99年9月1日 23時49分12秒]
                                                                                                                               膝頭触れゆく土手の猫じゃらし   隆博
                                                                                                                               下駄履きの親子が散歩しているようです。昔懐かしい
                                                                                                                              風景が思い浮かんできます。
                                                                                                                                  No.446◆:吉田 晃 [99年9月1日 0時16分33秒]
                                                                                                                                   蟋蟀の声いっぱいを窓に聞く
                                                                                                                                   虫の声天の川より来て帰る
                                                                                                                                   校庭に声のあふれて秋澄めり
                                                                                                                                  No.445◆:吉田 晃 [99年9月1日 0時13分33秒]
                                                                                                                                   蟋蟀の声いっぱいを窓に聞く
                                                                                                                                   虫の声天の川より来て帰る
                                                                                                                                   校庭に声のあふれて秋澄めり