俳句掲示板/水煙購読者専用
No.444◇:高橋信之 [99年8月31日 18時11分4秒]

<No.438>から<No.443>までは、
もう一つの掲示板からの転載です。
皆さんのコメントをいただきたく、お待ちしています。
No.443◇:霧野萬地郎 [99年8月31日 18時6分3秒]

Yellowstone National Park(世界最初の自然国立公園)にて

時刻む間欠泉は天高く
バイソンの肩に霧濡れ駆け抜ける
レンジャーの毅然と仕切る秋めきて
Res>◆:吉田 晃 [99年9月2日 0時4分50秒]
 バイソンの肩に霧濡れ駆け抜ける   萬地郎
 バイソンの疾走する姿は、テレビでしか見たことがありませんが、
「霧に濡れた筋肉」が躍動する姿は力強いものでしょうね。
      Res>◆:けいじ [99年9月1日 16時34分35秒]
      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
      バイソンの地響きが聞こえそうな句。
      ”に”は霧の前の方がいいのですか。
      後にすると散文的・説明的になるのでしょうか。
          No.442◇:城本竜馬 [99年8月31日 18時4分19秒]

          見上げれば飛行機雲と鰯雲
          Res>◆:けいじ [99年9月1日 16時38分34秒]
          ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
          ふと秋を感じて見上げた空に飛行曇と鰯曇、と言った所
          でしょうか。頑張らずに詠んで、読む人にイメージを
          素直に描かせる。
              No.441◇:山岸忠信 [99年8月31日 18時3分15秒]

              足許の寄せし布団や夜の秋
              陽に染まりにおいただよう稲穂かな
              朝顔やむらさき流るつるの先
              Res>◆:吉田 晃 [99年9月2日 0時7分48秒]
               足許の寄せし布団や夜の秋   忠信
               ちょっとかけ布団がほしい季節になり、力がよみがえって
              きたように感じられます。やすらぎを感じます。
                  Res>◆:けいじ [99年9月1日 16時27分34秒]
                  ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                  蔓の先に咲いた紫の朝顔を「流る」と詠んだ所は
                  私には真似が出来ない。
                      No.440◇:大本 晶子 [99年8月31日 18時1分19秒]

                      初穂田の稲の香りと共にあり
                      手花火のケータイ鳴りて仕舞いとす
                      Res>◆:けいじ [99年9月1日 16時25分33秒]
                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                      楽しい花火もだいぶ時間が経った。
                      そろそろ、と思ってい琉途、ケータイが鳴った。
                      花火とケータイの組み合わせが面白かった。
                          No.439◇:霧野萬地郎 [99年8月31日 18時0分12秒]

                          河が湧きそこに岩魚の影を見る
                          ロッキーの谷渡る鹿声のみぞ
                          急流に足場を固め鱒釣らむ
                          Res>◆:けいじ [99年9月1日 16時22分5秒]
                          ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                          湧き上るように見える流れに、間違いなく岩魚の影。
                          力強い、又羨ましい風景です。
                              No.438◇:伊嶋高男 [99年8月31日 17時58分53秒]

                              夕焼け海青鷺の影動かざる
                              白鷺は黄色い蹠(あしうら)眺めつつ
                              だいさぎの眦牧水の青よりも
                              Res>◆:伊嶋高男 [99年9月2日 9時7分15秒]
                              けいじさん、晃さん、コメントありがとうございます。
                                  Res>◆:吉田 晃 [99年9月2日 0時1分25秒]
                                   夕焼け海青鷺の影動かざる   高男
                                   動かないことが、むしろ生命の強さを感じさせることが
                                  ありますね。
                                      Res>◆:けいじ [99年9月1日 16時18分40秒]
                                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                      夕焼けをバックに青鷺の黒い影。
                                      動かないその影を見ている高男さん
                                      昼の暑さの残りと、押し寄せる波の音が聞こえました。
                                          No.437◆:相原弘子 [99年8月31日 13時57分1秒]
                                          ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                          こうろぎがもっとも鳴いていて夜更け
                                          朝顔の垣を持たぬは風に吹かれ
                                          さわやかや風のとおりにゆく煙
                                          No.436◆:牛庵 [99年8月31日 12時7分50秒]
                                          ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                                          秋暑し畑に匂う残り瓜
                                          節々の太れど清し露の花
                                          病院の坂道遠し鰯雲
                                          No.435◆:高橋正子 [99年8月31日 12時0分20秒]

                                          みなさん、コメントをありがとうございます。コ
                                          メントをいただいて、たいへん喜んでいます。

                                          つゆくさの青がしずくとなるこころ
                                          熟れゆくに稲のみどりの幾変化
                                          夕茜すだちとレモンと紫蘇も買い
                                          No.434◇:あらま俳句会  大西和章 [99年8月31日 8時24分27秒]
                                          サルビアの赤濃くなりて残暑かな  和章
                                          日に焼けた顔ほころんで夏終わる  和章
                                          No.433◆:森 隆博 [99年8月31日 6時26分54秒]
                                          ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                          毎日の時刻は流れて露けし夜
                                          八月尽蝉声遠くなりにけり
                                          No.432◆:吉田 晃 [99年8月30日 21時58分52秒]
                                           川底の隠れた秋をみ〜いつけた
                                           秋の雲流れを悠々登り行く
                                           肩の力抜いて見上げる天の川
                                          No.431◆:堀佐夜子 [99年8月30日 17時27分2秒]
                                          案山子立つ久しからずやこの町に
                                          秋夕焼ジュースで祝ふ真珠婚
                                          戦後時を夫と語りつかなかなも
                                          Res>◇:高橋正子 [99年8月31日 11時51分28秒]


                                          「戦後時」の句、「かなかなも」で夫婦お二人の
                                          会話から、さらに広がって、読者にも共感させる
                                          客観性を持った句になっているように思います。
                                          戦後の感情は、みんな同じで、またみんな違うの
                                          でしょうね。
                                              Res>◆:森 隆博 [99年8月31日 6時26分15秒]
                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                              佐夜子さん、コメントをありがとうございます。
                                                  No.430◆:牛庵 [99年8月30日 17時19分24秒]
                                                  ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                                                  稲穂より一段高く稗熟れる
                                                  芋の露我が身に浴びて収穫す
                                                  弔いの家の軒先秋燕
                                                  Res>◇:高橋正子 [99年8月31日 11時44分54秒]

                                                  「芋の露」は蛇笏に有名なのがありますが、それに
                                                  比べると、こちらは、動的ですね。「露を浴びて」
                                                  が、露のおびただしい盆地を想像させてくれますね。


                                                      No.429◆:相原弘子 [99年8月30日 14時27分8秒]
                                                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                      明け方の色いちぢくの甘み重み
                                                      ざわざわと大豆畑がみえてくる
                                                      稲雀音まろやかな川を越え
                                                      Res>◆:相原弘子 [99年8月31日 13時52分18秒]
                                                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                      正子さん、コメントありがとうございました。
                                                      いちぢくの色です。元の家で、毎日、日の出前、木に登って取りました
                                                      口の開く寸前、いま生まれたかの色。あかであり、あおであり、でも
                                                      正直、明け方の色、いちぢくの色、わからなくなりました。
                                                          Res>◇:高橋正子 [99年8月31日 11時38分28秒]

                                                          「いちぢく」の句、明け方の色と、熟れたいちぢく
                                                          の色と、朝焼けなら似ていますね。それとも、朝の
                                                          明け始めのうすい色なら、対称的ですね。どちらが
                                                          いいですか。

                                                              No.428◆:けいじ [99年8月30日 11時43分45秒]
                                                              ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                              ザルツブルグの市場

                                                              ・細き路地出れば広場に夏の市
                                                              ・酸漿の実が覗いている市場かな
                                                              ・無い色はないザルツブルグの夏の市
                                                              Res>◇:高橋正子 [99年8月31日 11時31分12秒]

                                                              市場の様子がいいですね。夏なのにオーストラリア
                                                              から輸入された小ぶりのりんごなどがあって、楽し
                                                              いですね。楽しくゆったりと、市場を楽しまれたこ
                                                              とでしょう。
                                                                  No.427◆:野上哲斉 [99年8月30日 10時59分8秒]
                                                                    「 私の好きな句」
                                                                   もがれては青いちじくのあふる乳   高橋正子
                                                                  いきいきとして、新鮮そのもの、勢いを感じます。
                                                                   知らぬ間に背広着ている今朝の秋   けいじ
                                                                  自然体の職業意識をさらりと。
                                                                   自転車の背中ぬらして秋の雨     牛庵
                                                                  秋ですねえ。
                                                                   朝の水静かにもらい貝割菜      相原弘子
                                                                  間引菜を手近な清水ですすぐ幸せでしょうか。  

                                                                     押し車止めて体操今朝の秋
                                                                     鈴虫が一泊せよと鳴きにけり
                                                                     稲の花ぷんぷん米の匂いする
                                                                  Res>◆:相原弘子 [99年8月30日 14時21分48秒]
                                                                  ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                  哲斉さん、コメントをありがとうございました。

                                                                     稲の花ぷんぷん米の匂いする
                                                                    心弾むような、それでいて厳かな思いです。
                                                                      Res>◆:けいじ [99年8月30日 11時46分58秒]
                                                                      ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                      哲斉さん、コメントありがとうございます。
                                                                      知らぬ内に季節が移り変わって行きます。
                                                                      名古屋も朝の内は涼しくなりました。
                                                                          No.426◇:あらま俳句会  大西和章 [99年8月30日 10時16分29秒]
                                                                          立秋や孫の成長一段と  和章
                                                                          部屋隅に残されし蚊帳孫は何処  和章

                                                                          Res>◇:高橋正子 [99年8月31日 11時26分20秒]


                                                                          「孫は何処」の句、いるはずのお孫さんが、いない
                                                                          という心配ではなくて、母親か奥さんかが、連れて
                                                                          いるのでしょうから、気になったというぐらいでし
                                                                          ょう。この辺りは、男の人の孫への接しかたでしょ
                                                                          う。
                                                                              No.425◆:森 隆博 [99年8月30日 6時24分58秒]
                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                              今日のように秋晴れのもと道作り
                                                                              すいすいと秋の声あり夕の土手
                                                                              Res>◆:堀佐夜子 [99年8月30日 10時4分39秒]
                                                                              気持ちよさそうにペタルをふんで口笛吹いて
                                                                              きっと良い事が有ったのでしょうね私はそう
                                                                              思います。
                                                                                  No.424◆:伊嶋高男 [99年8月29日 16時9分37秒]
                                                                                  信之先生,推奨句にお選びいただき感激しています。
                                                                                  ありがとうございます。

                                                                                  寝転べば耳のわきから秋の空
                                                                                  合歓の莢透けて実をみる日差しかな
                                                                                  手ひねりの皿に秋盛ること思う
                                                                                  Res>◆:伊嶋高男 [99年8月31日 20時29分23秒]
                                                                                  正子先生,晃さん、ご丁寧なコメントありがとうございます。
                                                                                  合歓の莢は、はじめて見ました。俳句を始めてから新しい
                                                                                  発見が次々とあり楽しんでいます。
                                                                                      Res>◇:高橋正子 [99年8月31日 11時17分17秒]

                                                                                      三句とも、好きです。第一句、第二句は、晃さんも
                                                                                      言っておられますが、視点がユニークですね。合歓
                                                                                      の莢のことを句にした人は、そんなにたくさんいな
                                                                                      いと思います.
                                                                                          Res>◆:吉田 晃 [99年8月29日 16時50分15秒]
                                                                                           高男さん、そうではないのですよ。「ひらいて」を
                                                                                          「ひらけて」にしたらどうなるだろうかと考えたので
                                                                                          す。丁寧なコメント恐れ入ります。

                                                                                           寝転べば耳のわきから秋の空

                                                                                           面白い視点の句ですね。
                                                                                              No.423◆:吉田 晃 [99年8月29日 15時46分55秒]
                                                                                               日傘して米刈進むコンバイン
                                                                                               秋光の緩められけり物の影
                                                                                               
                                                                                              No.422◆:相原弘子 [99年8月29日 14時13分1秒]
                                                                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                              土曜日も仕入れ秋刀魚の青光り
                                                                                              桔梗咲き鍵のかかっている野小屋
                                                                                              最終便観月祭の空を航き(ゆき)
                                                                                              Res>◇:高橋正子 [99年8月31日 11時8分56秒]

                                                                                              ゆきさんの俳句、存在感があっていいですね。観月祭
                                                                                              の折に、月により近く、空を航けば、かぐや姫気分で
                                                                                              すね。月があかるく感じられる句です。
                                                                                                  No.421◆:けいじ [99年8月29日 9時48分46秒]
                                                                                                  ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                                                  ザルツブルグ
                                                                                                  ・モーツアルトも見た聖堂に夏の風
                                                                                                  ・ザルツブルグ町並み見下ろし生ビール
                                                                                                  ・ピアの聞こゆ中世の夏石畳
                                                                                                  Res>◆:けいじ [99年8月31日 17時3分35秒]
                                                                                                  ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                                                  正子先生、お忙しい所。、コメントありがとうございます。
                                                                                                  石畳、途中で見た町も、昔通り、小さく割った石で、舗装
                                                                                                  をし直していました。
                                                                                                  日本の工業製品の歩道とは違った趣でした。

                                                                                                  ザルツブルグ市
                                                                                                  すごい人で賑わってました。日本より一寸高値です。
                                                                                                      Res>◇:高橋正子 [99年8月31日 11時4分4秒]

                                                                                                      「夏石畳」は、季語として十分こなれているとは
                                                                                                      言いがたいのですが、でも、雰囲気のある言葉で
                                                                                                      すね。やはり、ザルツブルグや、ウィーンの感じ
                                                                                                      ですね。音楽家が歩いてきそうですね。
                                                                                                          Res>◆:けいじ [99年8月29日 20時12分23秒]
                                                                                                          ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                                                          訂正です。
                                                                                                          ピアの聞こゆ・・・・
                                                                                                          ピアノ聞こゆ・・・・です。
                                                                                                              No.420◆:森 隆博 [99年8月29日 6時28分21秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                              雲薄く広がり夕に秋刀魚焼く
                                                                                                              居るだけで頼もしくあり案山子たち
                                                                                                              No.419◆:吉田 晃 [99年8月28日 19時22分27秒]
                                                                                                               満ち足りた色に吹きけり刈田風
                                                                                                               暑き日の残りし夕べ秋刀魚焼く
                                                                                                               秋の雲昔より来て田に遊べ

                                                                                                               高男さんコメントありがとうございます。

                                                                                                               <インターネット開けて秋雨の夜の更ける>では
                                                                                                              どうなのでしょう。
                                                                                                               
                                                                                                              Res>◇:高橋正子 [99年8月31日 10時56分49秒]

                                                                                                              「秋刀魚」の句、力強くて無骨で、秋刀魚もこの
                                                                                                              ように、焼かなくてはと教えられました。心がけ
                                                                                                              ておきます。「残りし」は「残れる」とされた方
                                                                                                              がいいように思いますが。
                                                                                                              Res>◆:伊嶋高男 [99年8月29日 15時56分16秒]
                                                                                                              晃さん、まことに申し訳ありません。私の不注意です。
                                                                                                              読み違いをしてしまいました。

                                                                                                              <インターネット開けて秋雨の夜の更ける>晃
                                                                                                              No.418◆:登美子 [99年8月28日 14時23分25秒]
                                                                                                              遅くなりましたが、水煙9月号有難うございました。

                                                                                                              紺碧の空一枚に鳥渡る
                                                                                                              教会の小さき花壇にこぼれ萩
                                                                                                              海岸線秋日彩なすちぎれ雲
                                                                                                              Res>◆:登美子 [99年9月3日 17時24分30秒]
                                                                                                              正子さま、コメント有難うございました
                                                                                                              Res>◇:高橋正子 [99年8月31日 10時50分21秒]

                                                                                                              「こぼれ萩」の句、こまやかで、やさしくていい
                                                                                                              ですね。教会にも萩が咲いて、すっかり日本の教
                                                                                                              会になっていますね。
                                                                                                              No.417◆:登美子 [99年8月28日 14時21分13秒]
                                                                                                              「私の好きな句」
                                                                                                              ゆく人の花野道なり両の土手   隆博
                                                                                                               花野の道をゆく人はどんな人でしょうか。きっとたのしい気持ちで
                                                                                                               歩いていることでしょう。

                                                                                                              枝豆の置かれて有りて親睦会   隆博
                                                                                                               なごやかな光景が目に浮かぶようです。

                                                                                                              朝の水静かにもらい貝割菜     弘子
                                                                                                               小さな貝殻のような芽が風に揺れ、とても気持ちよさそうです。

                                                                                                              猫じゃらし刈られし後も風にゆれ  牛庵
                                                                                                               子供のころ猫じゃらしで遊んだのをなつかしく思いだしました。
                                                                                                              Res>◆:相原弘子 [99年8月29日 14時7分52秒]
                                                                                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                                              登美子さん、コメントをありがとうございました。
                                                                                                              Res>◆:森 隆博 [99年8月29日 6時26分21秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                              登美子さん、コメントをありがとうございます。
                                                                                                              No.416◆:牛庵 [99年8月28日 14時11分30秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                                                                                                              鬼灯やお前も頭剃られしか
                                                                                                              散髪の至福の時も秋色に
                                                                                                              自転車の背中ぬらして秋の雨
                                                                                                              No.415◆:相原弘子 [99年8月28日 13時31分50秒]
                                                                                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                                              まなかいを飛蝗が遠くへ飛んで行き
                                                                                                              渋柿の青さの下がふと甘し
                                                                                                              草の中なにより赤い唐辛子
                                                                                                              No.414◆:上出 真佐子 [99年8月28日 9時51分1秒]
                                                                                                              野仏にさやさやさやぐねこじゃらし

                                                                                                              (よろしくお願いします。
                                                                                                                  上出 拓郎)
                                                                                                              Res>◇:高橋正子 [99年8月31日 10時36分41秒]
                                                                                                              野仏とやさしい穂草が、取り合わされて、静かな
                                                                                                              やさしい句になっていると思います。
                                                                                                              No.413◆:森 隆博 [99年8月28日 6時25分33秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                              信之先生、推奨句に選んでいただきありがとうございます。
                                                                                                              身に余る思いです。

                                                                                                              消えかかる霧を追いかけ朝歩き
                                                                                                              虫たちが思い思いに裏の庭
                                                                                                              No.412◆:堀佐夜子 [99年8月27日 18時58分54秒]
                                                                                                              信之先生、推薦句に有難う御座います。コメント頂いた皆様本当に
                                                                                                              有難うございます。
                                                                                                              秋愁いかな円形脱毛症
                                                                                                              逆光の波と島々秋夕焼
                                                                                                              島の牧場に群れ飛びし秋あかね
                                                                                                              No.411◆:牛庵 [99年8月27日 17時22分53秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
                                                                                                              犬引いて犬に引かれて露の原
                                                                                                              朝顔の吹き鳴らしたき紺と白
                                                                                                              猫じゃらし刈られし後も風にゆれ

                                                                                                              信之先生、推奨句に選んでいただきありがとうございます。
                                                                                                              皆さん、コメントをありがとうございます。
                                                                                                              ひとつひとつお礼を書くべきなのですが、忙しくて書けていません。
                                                                                                              申し訳ありません。
                                                                                                              Res>◇:高橋正子 [99年8月31日 10時45分36秒]

                                                                                                              朝顔の句、楽しそうですね。「ニルスの冒険の」
                                                                                                              ニルスにでもなった感じです。
                                                                                                              No.410◆:安西さゆり [99年8月27日 16時16分57秒]
                                                                                                              投句が途切れ、コメントのお礼もせず失礼致しました。

                                                                                                              新涼やポストに手紙落ちる音
                                                                                                              秋めくや心に懸かること一つ
                                                                                                              ただいまの声の後ろに月まるく
                                                                                                              Res>◆:吉田 晃 [99年9月2日 17時43分31秒]
                                                                                                               ただいまの声の後ろに月丸く

                                                                                                               さゆりさんの句は、優しくて落ち着いていますね。
                                                                                                              Res>◇:高橋正子 [99年8月31日 10時40分15秒]

                                                                                                              「月まるく」というのが、いいですね。家庭のあた
                                                                                                              たかさが、しのばれます。
                                                                                                              No.409◆:相原弘子 [99年8月27日 14時0分59秒]
                                                                                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                                              割れるまで石榴は丸をととのえる
                                                                                                              青稲田前へ前へと鷺はゆき
                                                                                                              揺れて数珠玉実の数の青白し
                                                                                                              No.408◆:相原弘子 [99年8月27日 13時56分25秒]
                                                                                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                                              信之先生、推奨句に入れていただきまして、ありがとうございました。
                                                                                                              No.407◇:高橋信之 [99年8月27日 12時45分10秒]

                                                                                                              推奨句
                                                                                                              ◎蓮の実飛ぶ空を見つめる夜明けなり 隆博
                                                                                                               いつもの隆博さんらしいユニークな句ですが、自然をしっかり
                                                                                                               見ていますので、浮ついていません。「蓮の実」という一年の
                                                                                                               季節と「夜明け」という一日の時間がうまく一致しました。い
                                                                                                               い生活です。いい俳句です。
                                                                                                              ◎さわやかに畑の中から立ちあがり 弘子
                                                                                                              ◎入院を決める白桃剥きながら 牛庵
                                                                                                              ◎街暗し大稲妻の中にいる 高男
                                                                                                              ○朝露のはらえばころぶ丸さあり 隆博
                                                                                                              ○一房の重み確かめ葡萄買ふ 佐夜子
                                                                                                              ○新涼や少年の吹くハーモニカ 佐夜子
                                                                                                              ○対岸に旧道のあり田の実る 晃
                                                                                                              ○もがれては青いちじくのあふるる乳 正子
                                                                                                              ○秋の花積んだ自転車に追い越され けいじ
                                                                                                              ○ドナウ河下流へ白き夏の蝶 けいじ
                                                                                                              Res>◆:けいじ [99年8月29日 9時52分4秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                                                              高橋先生、推奨句に選んで頂き有り難うございます。
                                                                                                              少し涼しくなりましたが、秋という感じでは有りません。
                                                                                                              No.406◆:森 隆博 [99年8月27日 6時11分3秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                              朝顔の垣裏よりの空ありて
                                                                                                              軒下の置く頼もしさ夕顔の実
                                                                                                              No.405◆:伊嶋高男 [99年8月26日 22時48分47秒]
                                                                                                              「私の好きな句」
                                                                                                              <八月の夜明けが遅くなってゆき>弘子
                                                                                                              実感しています。いろいろ云いたいことがあっても
                                                                                                              一点に絞るのがいいのですね。
                                                                                                              <河の瀬の石をも飛べる下り鮎>隆博
                                                                                                              うらやましい河の景です。
                                                                                                              <インターネット開いて秋雨の夜の更ける>晃
                                                                                                              インターネットによるコミュニケーションが日々の生活に
                                                                                                              根付いていることを感じさせられます。
                                                                                                              <新涼や少年の吹くハーモニカ>佐夜子
                                                                                                              明日からリコーダーの合宿に行きますが,新涼を
                                                                                                              感じさせられるように上手になりたいものです。
                                                                                                              Res>◆:相原弘子 [99年8月27日 13時52分53秒]
                                                                                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                                              高男さん、コメントをありがとうございました。
                                                                                                              Res>◆:森 隆博 [99年8月27日 6時9分24秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                              高男さん、コメントをありがとうございます。
                                                                                                              No.404◆:けいじ [99年8月26日 16時35分42秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                                                              ウイーンの森をバスで
                                                                                                              ・音楽も「ウイーンの森」の夏の旅

                                                                                                              ドナウを溯る
                                                                                                              ・ドナウ河下流へ白き夏の蝶

                                                                                                              マウトハウゼン強制収容所跡
                                                                                                              ・幾万の屍眠るや夏の草
                                                                                                              Res>◆:けいじ [99年8月29日 18時22分0秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                                                              ドナウ河は水たっぷりで、ゆったりと流れていました。
                                                                                                              遡って行く時、白い蝶が、すれ違いに下流へ飛んで行きました。
                                                                                                              Res>◇:正子 [99年8月27日 11時26分0秒]

                                                                                                              ドナウ川はいかがでしたか。水もたっぷりだった
                                                                                                              のでしょうか。「下流へ」が効いていますね。
                                                                                                              Res>◇:けいじ [99年8月26日 22時17分38秒]

                                                                                                              ドナウ川はいかがでしたか。水もたっぷりだった
                                                                                                              のでしょうか。「下流へ」が効いていますね。
                                                                                                              No.403◆:相原弘子 [99年8月26日 14時25分3秒]
                                                                                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                                              朝の水静かにもらい貝割菜
                                                                                                              実となるが近くて紫蘇のざわざわと
                                                                                                              露地門の開かれていて秋の蝉
                                                                                                              Res>◆:相原弘子 [99年8月27日 13時47分36秒]
                                                                                                              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                                                              正子さん、コメントをありがとうございました。
                                                                                                              Res>◇:高橋正子 [99年8月26日 15時59分36秒]
                                                                                                              朝の水静かにもらい貝割菜  弘子
                                                                                                               水をもらうのは貝割菜ですね。みずみずしくて、
                                                                                                               土までも生き生きした感じですね。
                                                                                                              No.402◆:伊嶋高男 [99年8月26日 8時27分47秒]
                                                                                                              街暗し大稲妻の中にいる
                                                                                                              天と地を貫く光柱落雷す
                                                                                                              鉄橋の輪郭浮かぶ大落雷
                                                                                                              Res>◆:伊嶋高男 [99年8月26日 22時31分26秒]
                                                                                                              正子先生,コメントありがとうございます。
                                                                                                              先日の雷雨は今までに経験したことのない
                                                                                                              大規模なものでした。
                                                                                                              Res>◇:高橋正子 [99年8月26日 11時57分49秒]

                                                                                                              「大稲妻」というのが、景色を大きくし、「街暗し」
                                                                                                              が句に奥行きを与えているように思います。自分の位
                                                                                                              置がはっきりしていてしっかりした句と思います。
                                                                                                              No.401◆:堀佐夜子 [99年8月26日 8時13分24秒]
                                                                                                              私の好きな句
                                                                                                              夏雲の下はシベリア乱気流 けいじ
                                                                                                              入院を決める白桃剥きながら 牛庵
                                                                                                              北信濃お花畑に空無限   登美子
                                                                                                              爽やかに日の暮れて行く道祖神 牛庵
                                                                                                              もがれては青いちじくのあふるる乳 正子




                                                                                                              Res>◆:けいじ [99年8月26日 12時13分26秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                                                                                              佐夜子さん、選んでいただきありがとうございます。
                                                                                                              今度の飛行機は随分と揺れました。
                                                                                                              Res>◇:高橋正子 [99年8月26日 11時45分33秒]
                                                                                                              いちじくは、子供のころよく食べました。
                                                                                                              好きな句に入れていただいてありがとうご
                                                                                                              ざいます。
                                                                                                              Res>◆:堀佐夜子 [99年8月26日 8時25分31秒]
                                                                                                              飛行機は乗ったこと無いですがシベリアの上空
                                                                                                              はこんな感じでしょうね
                                                                                                              家族や知人が入院と聞けば心穏やかで居られません
                                                                                                              信濃、安曇野は何度も行きたいところですね
                                                                                                              採っては駄目といわれてもやってしまうのでした
                                                                                                              無花果の懐かしい記憶です。
                                                                                                              No.400 ◆:森 隆博 [99年8月26日 6時29分16秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                                                              ひたすらに残暑味方に早起きを
                                                                                                              ゆるやかな雲に帰燕のはるか空
                                                                                                              Res>◆: 森 隆博 [99年8月27日 6時7分7秒]
                                                                                                              ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
                                                                                                              正子先生、添削に感謝します。
                                                                                                              Res>◇:高橋正子 [99年8月26日 15時55分53秒]

                                                                                                              訂正
                                                                                                              「ゆるやかのび」は「ゆるやかにのび」の間違いです。
                                                                                                              Res>◇:高橋正子 [99年8月26日 11時39分55秒]

                                                                                                              ゆるやかな雲に帰燕のはるか空 隆博
                                                                                                               もう燕が帰るころになったのですね。ゆるやかな雲、
                                                                                                               少しわかりにくいですね。たとえば、「ゆるやかの
                                                                                                               び」とかしていただくといいのではと思うのですが。
                                                                                                              Res>◇:高橋正子 [99年8月26日 11時39分47秒]

                                                                                                              ゆるやかな雲に帰燕のはるか空 隆博
                                                                                                               もう燕が帰るころになったのですね。ゆるやかな雲、
                                                                                                               少しわかりにくいですね。たとえば、「ゆるやかの
                                                                                                               び」とかしていただくといいのではと思うのですが。

                                                                                                              GFi-net Mokahoo Board (Ver 2.31) Mokahoo