俳句掲示板/水煙購読者専用
No.367◇:高橋信之 [99年8月20日 16時29分18秒]

推奨句
◎露の上きょうを大きく日が昇り/弘子
 天と地の大きな空間を切り取った。「きょうを」という
 時間の言葉がその要となって、ひとつの世界ができあが
 った。乱れがない。
◎白球を打つ子追う子に夕立来/佐夜子
◎きりぎりす添えて鉢植え貰いけり/牛庵
◎地へ降ろす水もあろう天の川/隆博
○それぞれの夏の生活水煙届く/高男
○吾の去れば蜩のまた鳴き交わす/晶子
○さくらんぼ母娘明るい声あふれ/忠信
○切り揃う髪よりかすかに秋近し/智則
○見まわせば戦後生まれの盂蘭盆会/さゆり
○父征きしシベリアを飛ぶ夏の旅/けいじ
○北信濃お花畑に空無限/登美子
No.366◆:堀佐夜子 [99年8月20日 16時23分8秒]
水煙届きました。 

秋晴れに人文字の波甲子園
妹と行く旅の仕度にちちろ鳴く
コンコンと影絵のきつね星月夜
No.365◆:阪本登美子 [99年8月20日 15時26分36秒]
「私の好きな句」
さくらんぼ母娘明るい声あふれ   忠信
 親子の会話が目に浮かんできます。

切り揃う髪よりかすかに秋近し   森竹
 爽やかな秋風を感じました。

すず虫の初鳴き清し夜半かな    佐夜子
 夜、虫の声を聞くと一日の疲れが取れます。気持ちの
なごむ句ですね。

青空のつかめる原の萩の風     晃
もえながら有るや川面の百八燈   隆博
Res>◆:堀佐夜子 [99年8月20日 16時31分15秒]
「私の好きな句」に選んで頂き有難う御座います。
夫が虫篭を二個も買ってきてこの頃はテレビも
消して虫の家の感じです。
      No.364◇:阪本登美子 [99年8月20日 15時23分4秒]
      北信濃お花畑に空無限
      幽谷の大落暉となる山の秋
      一輪の紺をふかめて大朝顔
      No.362◆:相原弘子 [99年8月20日 14時30分42秒]
      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
      ききめはないけどな威しをはためかせ
      秋燕日毎身軽になってゆき
      よく落ちる青柿川は音豊か
      No.361◆:森 隆博 [99年8月20日 6時29分24秒]
      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

      もえながら有るや川面の百八燈
      葉の隅を夜露大きく転がりて
      Res>◆:相原弘子 [99年8月20日 14時14分41秒]
      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/

      もえながら有るや川面の百八燈
      この世、あの世は、いったいどこと、自問自答です。
          No.360◆:けいじ [99年8月19日 23時33分19秒]
          ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
          シベリア
          ・父征きしシベリアを飛ぶ夏の旅
          ・夏雲の下はシベリア乱気流
          ・シベリアの夏空で食う機内食
          Res>◆:吉田 晃 [99年8月20日 2時4分51秒]
           夏雲の下はシベリア乱気流
          抑留の地はさぞや苦しかったことでしょう。
              No.359◆:伊嶋高男 [99年8月19日 22時43分7秒]
              「私の好きな句」
              <盆踊り少し遅れの子供たち> 隆博
              東京でも盆踊りは盛んですが、各地の踊を見たいものです。
              <ひぐらしの石段何処へ続きゆき> 晶子
              かなかなもう鳴いていますか。木陰に風が吹いて汗が引く思いです。
              <てのひらのころころとして芋洗う> 弘子
              掘り立ての土を落として、水も冷たく、気持ち良さそうですね。
              <まだ咲かぬ朝顔の鉢日に向けぬ> 佐夜子
              朝顔市で買った我が家の朝顔はもう終わりです。この句で、朝顔が
              秋の季題だということが分かります。
              <青空のつかめる原の萩の風> 晃
              青空のつかめる、いかにも秋ですね。萩を広い空間の中で
              捕らえているのが、気持ちがいいです。
              Res>◆:相原弘子 [99年8月20日 14時17分20秒]
              ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
              高男さん、コメントをありがとうございました。
                  Res>◆:堀佐夜子 [99年8月20日 11時47分56秒]
                  高男さんコメント有難うございますあの朝顔は2,3日
                  前より咲き始めました。とてもはかないピンク色です。
                      Res>◆:森 隆博 [99年8月20日 6時27分51秒]
                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                      高男さん、コメントをありがとうございます。
                          No.358◆:吉田 晃 [99年8月19日 15時17分1秒]
                          秋水の小さき橋や家二軒
                          青空のつかめる原の萩の風

                           鳥羽にて
                          航跡のいくつもリアスの白き秋
                          潮の目の網張りめぐらせ秋の島
                          Res>◆:相原弘子 [99年8月20日 14時21分43秒]
                          ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                          秋水の小さき橋や家二軒
                          確かに目にしたはるかの頃の光景。現在では過疎を思わずには
                          いられません。
                          晃さん、コメントをありがとうございました。
                              Res>◆:吉田 晃 [99年8月20日 2時1分19秒]
                              島の秋潮の目の網巡らせて
                                  No.357◆:相原弘子 [99年8月19日 15時11分11秒]
                                  ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                  叢の一と日一と日の葛の花
                                  青年が葡萄一房食べ終える
                                  両端に空を圧さえて稲光

                                  No.356◆:吉田 晃 [99年8月19日 15時0分25秒]
                                  秋水の小さき橋や家二軒
                                  青空のつかめる原の萩の風

                                   鳥羽にて
                                  航跡のいくつもリアスの白き秋
                                  潮の目の網張りめぐらせ秋の島
                                  No.355◆:牛庵 [99年8月19日 12時3分6秒]
                                  ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                                  残照の川に網打つ人の影
                                  しっかりと降らぬ夕立の夕暑し
                                  魂迎え庭の供物の日に痩せる
                                  No.354◇:高橋信之 [99年8月19日 10時44分40秒]

                                  水煙9月号
                                  を今朝の9時過ぎに発送しました。2・3日中には、
                                  お手元に届くことと思います。お楽しみください。
                                  Res>◆:けいじ [99年8月19日 23時47分25秒]
                                  ▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
                                  t楽しみにしていまーす。いつも有り難うございます。
                                      No.353◆:堀佐夜子 [99年8月19日 8時50分2秒]
                                      「好きな句」
                                      呼んでみるかなたの空の雲の秋 正子
                                       こんな風景に出会いながら作句できませんでした 正子先生有難う
                                       御座います とても好きですこの句
                                      それぞれの夏の生活水煙届く   高男
                                       人々の暮らしは様々、でもインターネット俳句の水煙を心待ちする
                                       のは同じです 
                                      はみだした芋蔓畑に戻しやり   さゆり
                                       さゆりさんは心優しいお人なのですね
                                       私は薩摩芋を湯のみに入れて蔓の伸びるのを楽しんでます
                                      どの面も赤が良くて切り西瓜   森竹
                                       これは絶対に店頭の西瓜を買うのにどれにしようかなと迷って
                                       居るんです
                                      居酒屋の準備の灯白粉花     弘子
                                       白粉花が良いですね
                                      Res>◆:伊嶋高男 [99年8月20日 10時47分4秒]
                                      佐夜子さん。コメントありがとうございます。
                                          Res>◆:相原弘子 [99年8月19日 15時13分36秒]
                                          ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                          佐夜子さん、コメントをありがとうございました。
                                              Res>◇:高橋信之 [99年8月19日 10時36分22秒]

                                              短いコメントですが、それだけに、作り手の思い、
                                              読み手の思いがよく分かりますね。
                                                  No.352◇:高橋信之 [99年8月19日 7時42分41秒]

                                                  私の好きな句5句をお選びください。
                                                  コメントも付けて下さい。
                                                  毎週一回の書き込みです。

                                                  投句は毎日一回、3句以内です。

                                                  「好きな句」、「投句」以外の書き込みやコメントは、
                                                  レス番号を必ずお使い下さい。
                                                  No.351◆:森 隆博 [99年8月19日 5時45分59秒]
                                                  ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                  ゆらゆらと残暑の日ざし川の影
                                                  尾を残す蜥蜴の庭を後にする
                                                  No.350◆:牛庵 [99年8月18日 17時19分14秒]
                                                  ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                                                  新涼のまどろむ中の朝の鐘
                                                  きりぎりす添えて鉢植え貰いけり
                                                  疲れ眼や銀河も雲もひとつ帯
                                                  No.349◆:相原弘子 [99年8月18日 13時23分57秒]
                                                  ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                  栗青し病院前から来る電車
                                                  唐辛子熟れているのが見えてくる
                                                  居酒屋の準備の灯白粉花
                                                  No.348◆:伊嶋高男 [99年8月18日 11時9分11秒]
                                                  すずかけの並木を行けば秋の蝉
                                                  東京のスモッグ濃し盆の明け
                                                  Res>◆:吉田 晃 [99年8月20日 9時43分54秒]
                                                   <すずかけの並木を行けば秋の蝉>
                                                   コメントありかとうございました。夏の名残を残し
                                                  ながら、秋の色が濃くなっています。「すずかけの道」
                                                  は、落ち着いた心を表しているのでしょう。
                                                      No.347◆:森 隆博 [99年8月18日 6時20分38秒]
                                                      ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                      反射するゆらめく水と蝉の音
                                                      本の上小粒の丸さ茨の実
                                                      No.346◆:堀佐夜子 [99年8月17日 20時48分19秒]
                                                      すず虫の初鳴き清し夜半かな
                                                      延長や高校野球遊び箸
                                                      健やかの夫婦の余生生身魂
                                                      Res>◆:吉田 晃 [99年8月20日 9時38分12秒]
                                                       <すず虫の初鳴き清し夜半かな>
                                                       「夜の暗さ清しと思う鈴虫に」になりましたね。
                                                      秋の夜長,心落ち着く時季がやってきます。
                                                          No.345◆:牛庵 [99年8月17日 17時49分27秒]
                                                          ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

                                                          鳴き尽くし落ちたる蝉の終戦日
                                                          後ずさりして声高に油蝉
                                                          故郷より戻りし夕の風の色
                                                          Res>◆:相原弘子 [99年8月20日 14時27分7秒]
                                                          ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                          後ずさりして声高に油蝉
                                                          蝉の中の蝉を自負しているかの油蝉。それが後ずさり。
                                                          言葉がありません。
                                                              No.344◆:安西さゆり [99年8月17日 16時18分4秒]
                                                              校庭の喚声遠のく烏瓜
                                                              見まわせば戦後生まれの盂蘭盆会
                                                              はみだした芋蔓畑に戻しやり
                                                              Res>◆:吉田 晃 [99年8月20日 9時29分17秒]
                                                               <はみだした芋蔓畑に戻しやり>
                                                               足元に目がゆく優しさは、内面からにじみ出る
                                                              真実の優しさだと思います。
                                                                  No.343◆:相原弘子 [99年8月17日 13時37分52秒]
                                                                  ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                  見る度に後姿である案山子
                                                                  きれいな目殿様ばった掌より翔つ
                                                                  勁い茎露草に雨繰り返し
                                                                  No.342◆:森 隆博 [99年8月17日 6時8分38秒]
                                                                  ▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

                                                                  こんな夜の静かに静かに遠花火
                                                                  思い出す水とのたわむれ盆帰省
                                                                  No.341◆:野上哲斉 [99年8月16日 15時0分42秒]
                                                                  森竹くん、コメントをありがとう。
                                                                  松山の下宿と変わらぬ感覚ですね。
                                                                    「私の好きな句」
                                                                   呼んでみるかなたの空の雲の秋  高橋正子
                                                                  奥さん、感覚がお若いですね。
                                                                   鳴る威し光る威しに青い空    相原弘子
                                                                  青い空の下、光と、動きのある威し。
                                                                   山水のこぼれる葡萄の房置けば  吉田 晃
                                                                  山水と果物のみずみずしい取り合わせ。
                                                                   影われを追い越しゆきぬ夏の蝶  大本晶子
                                                                  雲の影か、それとも小さな蝶の影でしょうか。
                                                                   
                                                                   
                                                                  Res>◆:相原弘子 [99年8月17日 13時40分5秒]
                                                                  ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                  哲斉さん、コメントをありがとうございました。
                                                                      No.340◇:高橋信之 [99年8月16日 13時59分33秒]

                                                                      ご投句の書き込みは、俳句3句だけにして下さい。
                                                                      文章は、いっさい付け加えないで下さい。

                                                                      長い文やご丁寧な句評は、「談話室と質問箱」に
                                                                      お書き込み下さい。
                                                                      No.339◆:相原弘子 [99年8月16日 13時34分3秒]
                                                                      ▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
                                                                      星の下出穂近き稲の揺れ
                                                                      きらきらと葡萄は小粒提げ帰り
                                                                      夏休み犬を見に来て姉妹
                                                                      No.338◆:堀佐夜子 [99年8月16日 10時12分34秒]
                                                                      萬地郎さんご丁寧な句評有難うございます。


                                                                      麦茶飲む喉仏かな一七歳
                                                                      仏間よりメロン香りて皆無口
                                                                      白球を打つ子追う子に夕立来
                                                                      No.337◇:高橋信之 [99年8月16日 7時4分57秒]

                                                                      ご自分の俳句には、コメントを付けないように
                                                                      努力して下さい。
                                                                      ご自分についてコメントしないように努力して
                                                                      下さい。
                                                                      俳句に絞り込んで下さい。
                                                                      No.336◇:高橋信之 [99年8月16日 7時0分29秒]

                                                                      俳句は短く!
                                                                      コメントも短く!