俳句掲示板/水煙購読者専用
No.301◆:相原弘子 [99年8月10日 13時35分43秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
あらわれた蜉蝣諸々は昼
涼新た電車ゴトンと揺れて発ち
花の店蒲の穂絮のこと話し
No.300◆:牛庵 [99年8月10日 12時3分35秒]
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穴掘りを頼まれ庭の残暑かな
編隊と成らず気ままに赤とんぼ
銀漢を泳ぎし夢を見しことも
Res>◆:相原弘子 [99年8月12日 14時45分16秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
穴掘りを頼まれ庭の残暑かな
樹の移植でしょうか。でも穴と拝読の瞬間、ずっと別のことを
想像しました。
No.299◆:堀佐夜子 [99年8月10日 10時49分8秒]
鰻食ぶダイエットてふ気は皆無
墓掃除村中の行く我行けず
涼新た病床六尺再読す
No.298◆:森 隆博 [99年8月10日 6時30分15秒]
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哲斉先生、コメントをありがとうございます。

風鈴のひびきとおのく夜半なり
配達の少しなまりのお中元
No.297◆:相原弘子 [99年8月9日 14時33分36秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
哲斉さん、コメントをありがとうございました。

少しだけ確かに秋の風の朝
日の出前盆の樒が市へ行き
一日で刈られてしまい猫じゃらし
No.296◆:牛庵 [99年8月9日 12時14分45秒]
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コメントありがとうございます。

萍の干されて影も無き田んぼ
体調の悪しき日蝉の鳴きやまず
草刈機使う男の無口なる
No.295◆:野上哲斉 [99年8月9日 10時38分28秒]
  「好きな句」
 捩花の蝶に抱かれて傾ける    牛 庵
無条件で好きな句ですね。
 洗濯物うすくたたまれ秋に入る  森 隆博
几帳面にたたまれた洗濯物、立秋を感じます。
 蜩に急き立てられし旅の宿    大西和章
ある時は淋しく、ある時は急き立てられる様にも
聞こえます。
 駿河湾富士に向ってでっかい虹  吉田 晃
でっかく、大きい句ですね。

  哲斉
 白靴の反りて乾きぬべろ出して 
Res>◆:けいじ [99年8月17日 14時11分0秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
哲斉さま  斉の字を間違えました。失礼しました
Res>◆:けいじ [99年8月17日 14時7分20秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
哲斎様  ・・・・でっかい虹は小生の句です。
Res>◇:森竹智則 [99年8月15日 7時31分15秒]
白靴の反りて乾きぬべろ出して 哲斉
夏の強い日差しには、人間以外も弱ります。靴もそうな
のででしょうか。?


No.294◆:野上哲斉 [99年8月9日 10時20分26秒]
 「私の好きな句」
 蝉音聞く一日の温度上げてゆく     もりたけ
久しぶりに、森竹君の元気な顔が、蝉音と共に浮かびました。
 おはようございます日焼子の駆けて行き 相原弘子
朝の一瞬をとらえた,鋭い句
 かなぶんのあわれ灯を打つこと止めず  高橋正子
性懲りもなく灯を恋う虫の習性を、哀れとみる作者の心。
 譲られて座る大きな夏帽子       けいじ
親切な人たちのいる、あたたかい光景。
  
No.293◆:森 隆博 [99年8月9日 6時26分10秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

濡れた葉の庭の生き物蝸牛
高原の水面伝わる涼し声
No.292◆:高橋信之 [99年8月9日 0時18分26秒]
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晃さん
弘子さん
生徒達へのコメントをいただき、ありがとうございました。
親子ともども喜ぶことでしょう。
No.291◆:吉田 晃 [99年8月9日 0時1分59秒]
小豆島へ行く
 終バスの初潮岬の分教場
 オリーブの実に潮騒の分教場
 潮騒の月の岬を越えて聞く 
 
 
Res>◆:相原弘子 [99年8月12日 14時40分36秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
 終バスの初潮岬の分教場
 オリーブの実に潮騒の分教場
 潮騒の月の岬を越えて聞く 

 昭和29年、小学校二年、横河原の「ユニオン劇場」で鑑賞した
 「二十四の瞳」が、そこに蘇ります。後年原作を読みました。
No.290◆:もりたけ [99年8月8日 15時33分51秒]
本日より、インターネットを開始しました記念
の俳句です。別府より俳句を発信します・
・畳目の中に夏の陽入り帰り待つ
・夕立の後に生命の緑見る
・蝉音聞く一日の温度上げていく



Res>◆:相原弘子 [99年8月9日 14時26分41秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
夕立の後に生命の緑見る
今の今までの耐えがたい暑さ。夕立は気力をも失せていた生物
全てを生き返らせてくれました。
もりたけ君、お元気でなによりです。
Res>◆:高橋信之 [99年8月8日 23時54分45秒]

蝉音聞く一日の温度上げていく

 自分のペースを忘れていない俳句ですね。
 久しぶりの俳句ですが、レベルが落ちてはいませんので、
 とても安心しました。
 <インターネット開始>おめでとう。
 またの俳句をお待ちしています。
No.289◆:相原弘子 [99年8月8日 14時50分52秒]
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一冊買いに行く立秋軽く晴れ
竜胆も車に売って商店街
ずっと柿の木が見えていて実が青い
No.288◆:森 隆博 [99年8月8日 5時45分23秒]
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洗濯物うすくたたまれ秋に入る
あちこちに咲くや朝顔どの家も
No.287◆:高橋信之 [99年8月8日 1時47分3秒]
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優秀句

金賞 原爆日蛍の墓見て涙する      秀亮
   映画「蛍の墓」を教えてもらいました。平和の大切さです。

銀賞 炎天の高きに雲の少年よ      良一
   季語「炎天」が効きましたね。炎天の暑さに負けていない
   のがよいのです。

銅賞 富士山の高きに雲の風の中     雄介
   雄介君は、家族と一緒に富士登山をしたのですね。私は、
   富士登山の経験がありませんが、富士山に登ったような
   嬉しい気持ちにしてくれます。
銅賞 雲の峰地はどこまでも続きおり   聖子
   空の高さ、地の広がり、とても大きな俳句ですね。大き
   な心の人間に育ってください。  
銅賞 遠花火風と遊んできらきらと    梓
   「風と遊んで」、そして「きらきらと」、いかにも楽し
   そうですね。嬉しそうですね。
Res>◆:高橋信之 [99年8月8日 1時53分41秒]
▲ : http://www61.tcup.com/6112/masako1947.html?

上記の俳句は、愛媛情報技術専門学校生徒(高校課程)の
俳句です。皆さんのコメントをお願いします。上のアドレ
スからお訪ねください。
No.286◆:堀佐夜子 [99年8月7日 16時40分59秒]
弘子さん、晃さんコメントのお礼が遅くなり済みません。

白熱戦続く球場秋気配
淀川の堤防すでに風は秋
淀川に花火のシャワーふりそそぐ
No.285◆:相原弘子 [99年8月7日 13時51分6秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
信之先生、牛庵さん、コメントをありがとうございました。

鉄工所一本の樹に夏は逝き
夏終る曇りの下に皆帽子
芋の葉が不思議なところに太りゆき
No.284◆:牛庵 [99年8月7日 10時23分57秒]

焼酎の今食道を通過せり
鮎釣りの瀬を一歩ずつ渡り来る
ざりがにの動く水底の明るく
No.283◆:上出 真佐子 [99年8月7日 7時48分41秒]
開けはなつ窓辺にむくげの白い花
つぶらな瞳まこと全し蝉の殻
脱殻のまこと全し深山蝉

(暑中お見舞い申し上げます。
  よろしくお願いします。
      上出拓郎)
No.282◆:森 隆博 [99年8月7日 6時26分24秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

遠花火親子の声を伴って
対岸に低い歓声尺の玉
No.281◆:吉田 晃 [99年8月6日 23時37分20秒]
白雲の川の流れや稲の花
土手にいる実り間近な風うけて
 (同僚の死を悼んで)
風消えて触るるものなき晩夏かな
No.280◆:牛庵 [99年8月6日 17時22分33秒]

最近の好きな句



草丈のここまでのことふと晩夏  弘子
講壇の花当番や夏深む      登美子
置いてみて桃のほのぼの夜にむぐ 弘子
八月の潮風暑し兄の墓      晃
譲られて座る大きな夏帽子    けいじ
胸うちに今日の夏野を棲まわせる 正子
No.279◆:けいじ [99年8月6日 17時16分52秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
・八月六日閃光の時蝉時雨
・ひそと咲く月下美人は厨まで
・命短く白き花咲く夜の秋
No.278◆:登美子 [99年8月6日 14時30分38秒]
哲斎さま・吉田さま・佐夜子さま
コメントありがとうございました。

大瀑布緑切りさきまっしぐら
波遥か青きマストのヨット来る
過ぎし日の置き去りし恋遠花火
No.277◆:相原弘子 [99年8月6日 13時34分47秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
おはようございます日焼子の駆けて行き
石の上切って西瓜の赤いこと
夜の秋田には葉騒のくり返し
Res>◆:高橋信之 [99年8月7日 3時9分8秒]
▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/

おはようございます日焼子の駆けて行き

 弘子さん、久しぶりの口語俳句。
 いい句ですね。
No.276◆:牛庵 [99年8月6日 12時16分4秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

体操に駈け行く子等に朝曇
それぞれに黙して崩すかき氷
毎年の八月六日過ごしけり
No.275◆:森 隆博 [99年8月6日 6時24分46秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

新しき夕焼け空の雲の道
輪のエネルギー輝いている向日葵畑
No.274 ◆:高橋正子 [99年8月6日 2時30分28秒]
▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/
かなぶんのあわれ灯を打つこと止めず
かなぶんの背なのみどりのなつかしき
夏休みの娘が泣きがちの刻もあり