俳句掲示板/水煙購読者専用
No.214◆:堀佐夜子 [99年7月28日 0時3分15秒]
天橋立さかさの松の蝉時雨
生きて来て今を大事の花カンナ
清貧の兄の一代百日紅
No.213◆:けいじ [99年7月27日 23時23分19秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
・大驟雨浜木綿鉾を尖らせる
・大驟雨来て露草の色増せり
・浜木綿の香れば闇に白く立ち
No.212◆:城本 [99年7月27日 23時14分18秒]
小一の 孫より来る 暑気見舞い
No.211◆:牛庵 [99年7月27日 17時47分32秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

炎昼の旗振る人の眼は光り
水馬の掻いて流れの中を出ず
素人や南瓜は雄花咲くばかり
No.210◆:相原弘子 [99年7月27日 13時52分9秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
哲斉さん、コメントをありがとうございました。

勝手口置かれたばかりの茄子の紺
夜の来し店頭西瓜は皆大き
小型という夏台風の雨と風
No.209◆:吉田 晃 [99年7月27日 6時50分0秒]
 空だけが動いている蒲の村
 何という涼しさからだが緑になる
 鱧三切れふっくら氷のあたたかさ
No.208◆:森 隆博 [99年7月27日 6時47分23秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
哲斉先生、コメントをありがとうございます。

台風一過ほどなきことの雨と風
素人のためにありけり鰻料理
No.207◆:野上哲斉 [99年7月26日 20時42分25秒]
 測量士ペンを咥えて汗拭う       牛庵
 炎昼に落とすアイスのひとかけら    牛庵
 せせらぎの曲がりに沿うて螢行く    牛庵
実感の籠ったこれらの句に、惹かれました。 
また、螢を人にみたてている様にも思えます。 
Res>◆:牛庵 [99年7月27日 7時59分52秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
コメントをありがとうございます。
夏になると測量士の姿が目につくのですが、気のせいでしょうか。
No.206◆:野上哲斉 [99年7月26日 20時22分17秒]
 夏休み山に声あり川の音   森 隆博
山の中から子等の声、足許にはせせらぎの音、自然が一ぱい
の夏休み。
 夏休み小学校が見えてくる    弘子
 心太夕日大きく見える部屋    弘子
 夏座敷ひびの入った皿一枚    弘子
ほのぼの弘子さん、お皿も大切にしておられる様子が
伺えます。        
No.205◆:牛庵 [99年7月26日 17時27分48秒]
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炎昼の影を引きずる外回り
吊るす場所無き蠅取りを景品に
日の下のマリーゴールド日のように
No.204◆:吉田 晃 [99年7月26日 14時35分46秒]
 梅雨明ける夕べの雨を降り残し
 縁側へまわる声あり夏座敷
 楓の涼しい声の家に居る
No.203◆:相原弘子 [99年7月26日 13時54分7秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
蟷螂の生まれて鉄扉又錆びる
青々と稲になりつつ葉の騒ぎ
折りとるは秋が来てから開く草花(はな)
No.202◆:森 隆博 [99年7月26日 6時27分27秒]
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中州に居る青鷺のたじろぐ気配無し
こちらに蚊母と娘の話を飛び越えて