俳句掲示板/水煙購読者専用
No.178◆:牛庵 [99年7月20日 23時24分24秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

明白な証拠残してなめくじり
ほんのりと闇夜の電子蚊取りの灯
行く人の仰げばうれし凌霄花
No.177◆:高橋信之 [99年7月20日 18時57分24秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/

けいじさんがホームページを開設しました。
訪ねてあげてください。
上記のアドレスから入れます。
No.176◆:安丸てつじ [99年7月20日 16時11分22秒]
教室から
大阪の外語専門学校で時々教壇に立ちます。1学期最後の講義で「俳句とHAIKU」をやって好評でした。その時の生徒(オール女子)の作品より選んでみました。
  大雨のふっと微笑む葉の涙     
  赤い日に浴衣を染めて美人する   
  一面のひまわり畑黄じゅうたん
  梅雨空を見上げて想う遠い人
  夏休み就職活動終わりません
  暑い夏仕事得られず寒い夏  
  ぎらぎらと光をはねて土用波
  合宿はいつもきまって怪談ばなし
  風鈴の音涼やかに大座敷
  せみの声信号待ちの木陰から
  夏休み気になりテストうろ覚え
  教室の空気も和む夏句会  
  老兵に夢残しつつ梅雨明ける
最後の2つは拙句です。いっぺんに沢山送ってすみません。ご批評頂ければ幸いです。
安丸てつじ
Res>◆:高橋信之 [99年7月22日 11時1分59秒]
▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/

私の好きな句
◎風鈴の音涼やかに大座敷
 「風鈴」と「涼やか」は、ともに季語で、季重なりが
 少し気になりましたが、「大座敷」がいいですね。
○せみの声信号待ちの木陰から
 自然の声を聞く落ち着きは、事故を防ぎます。
○ぎらぎらと光をはねて土用波
 「土用」を表現して無駄がありませんね。
 力強い句です。
○教室の空気も和む夏句会
 先生も生徒も一緒になって楽しそうですね。
 英語の先生が日本語の俳句に取り組むのは、
 とてもユニークですよ。
No.175◆:相原弘子 [99年7月20日 13時59分24秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
人声を外に残して夏日没
土用の入り庭木一本けさ抜かれ
夏座敷ひびの走った皿一枚
No.174◆:堀佐夜子 [99年7月20日 11時24分55秒]
ひと鉢に水やる日課日焼けの子
洗濯物きちんと干さる土用の日
通り雨虹を残して去りにけり

水煙8月号有難うございました。
No.173◆:けいじ [99年7月20日 8時20分28秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
・しらす獲る網伸びて行くもやの海
・夏富士を黒く残して朝焼ける
・キス船は富士山へ続くもやの中
Res>◆:高橋信之 [99年7月20日 18時54分29秒]

ホームページ開設おめでとうございます。
掲示板に書き込みましたので、ご覧ください。
No.172◆:森 隆博 [99年7月20日 6時43分4秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
哲斉先生、コメントをありがとうございます。

世の中の風当たり見る蝸牛
梅雨晴れ間主婦の動きの物干し場
No.171◆:牛庵 [99年7月19日 17時18分46秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
建売や夕端居する縁あらず
花茨犬に引かれる十五分
出水してよしきり裏の藪で鳴く
No.170◆:相原弘子 [99年7月19日 13時40分9秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
信之先生、水煙8月号をありがとうございました。
哲斉さん、コメントをありがとうございます。蝙蝠はうちにおります。

クレーンの向き合う瞬間(とき)を揚羽蝶
無花果の青きを見ては身が固し
夏は明るい若葉マークをとりはずし
No.169◆:野上哲斉 [99年7月19日 9時42分38秒]
私の好きな句

  水際の二つの世界山女飛ぶ    森 隆博
  店先で泥足乾く田草取り     森 隆博 
作者独自の世界ですね。山女と一緒の飛躍を。
田草取り帰りに、たばこ屋の店頭でしょうか。

  夜の闇の月下美人の浮遊して   安西さゆり
昨夜お隣の月下美人も咲いていました。浮遊して
とは、実感ですね。

  初蝉の遠くより来てすぐ消える  牛 庵
はかない初恋の味のようにすぐ遠くへ。

  蝙蝠の目の奥までの黒の昼     弘 子
蝙蝠が夕暮れの空に飛ぶのをよく見かけますが、
昼間の目の奥の黒までお見透しとは、驚きです。

    哲斉の句
  食材の枝豆先ずは画材とし 
  目の前にとんぼう迫る歩き出す
万歩計を腰に、散歩の毎日です。
No.168◇:あらま俳句会  大西和章 [99年7月19日 9時38分58秒]
給食の会話もすでに夏休み  和章
たくさんの荷物かかえて夏季休暇  和章
No.167◆:高橋信之 [99年7月19日 7時40分57秒]

No.161
は、会員ではありませんので、削除し、
一般用掲示板に移しました。
No.166◆:森 隆博 [99年7月19日 6時41分18秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

短めの近くの木立に蝉の声
蓮の葉の水面にゆれる雲の白
No.165◆:安西さゆり [99年7月18日 22時42分25秒]
正子先生、アドバイスありがとうございました。

夏の宵隣家の声もまじりおり
夜の闇に月下美人の浮遊して
月下美人黙して開く時見つめ

今夜我が家の月下美人が12も花を開きました。
No.164◆:けいじ [99年7月18日 22時22分54秒]
駿河湾由井でキス釣り
・釣宿の正雪と言う名の冷酒
・キス上がる富士へ続く海の底
・キス跳ねる富士海底の温度持ち


・夏めくや窓開けはなち懇談日 和章
開け放した窓から気持ち良い風が入ってくる。
今日は懇談日。こんな教室なら、いい話し合いが出来るでしょうね。
風景が見えてきました。
・転寝の母の団扇の音消えて 晃
故郷に帰って、母の横で寝た。一寸蒸し暑い夜で、母は団扇
を使っていた。何時の間にか寝入ったのか団扇の音が聞こえ
なくなった。なんだか懐かしく故郷を思い出してしまった。


No.163◆:高橋信之 [99年7月18日 19時28分7秒]

水煙8月号

水煙8月号を今朝発送いたしましたので、2・3日内に、
届くかと思います。お楽しみにして、お待ちください。

自句自解

俳句カレンダー8月の原稿「自句自解」をメールでお送
りください。秋の句です。

インターネット俳句コンテスト

第8回夏のコンテストの締め切りは、7月末日です。ご
投句お待ちしています。
No.160◆:相原弘子 [99年7月18日 14時5分51秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
蓼の花小川は音を持ち易し
休耕田草は茂ると刈り取られ
冷夏にはならないように空を見る
No.159◆:森 隆博 [99年7月18日 6時46分6秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
登美子さん、コメントをありがとうございます。

岩魚跳ね水面上を我がものに
水際の二つの世界山女飛ぶ
No.158◆:けいじ [99年7月18日 1時15分0秒]
男子生まる知らせの庭に咲くカンナ
露草の花透き通す光今
京へ帰る重きザックや夏の駅
Res>◆:けいじ [99年7月19日 10時7分52秒]
高橋先生へ
孫ではないんです。姪み2人目が生まれまして。
Res>◆:高橋信之 [99年7月18日 6時48分29秒]

いい生活俳句です。
「男子生まる」は、お孫さんでしょうね。
おめでとうございました。
No.157◆:相原弘子 [99年7月17日 14時0分28秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
海へ行くのかボートを乗せ車
蝙蝠の目の奥までの黒の昼
終電を聞きつつ夏の夜二十二時
No.156◆:登美子 [99年7月17日 13時36分22秒]
「私の好きな句」

声透る親と変わらぬ燕の子     森 隆博
長谷寺のある駅過ぎて合歓の花   けいじ
幼子と前後しながら白日傘     和章
呼び出しに蝉音重ねる名古屋場所  牛庵
裸子のあふれんばかり孫笑顔     和章
No.155◆:登美子 [99年7月17日 13時22分18秒]
御祭風三百年の松並木
夏嵐団地包みし大欅
光合う滴りの音ちりばめて
No.154◇:あらま俳句会  大西和章 [99年7月17日 7時33分30秒]
裸子のあふれんばかり孫笑顔  和章
夏帽子得意満面孫の顔  和章
No.153◆:森 隆博 [99年7月17日 6時37分6秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

店先で泥足乾く田草取り
一回りずつ日数数える蓮の浮葉
No.152◆:牛庵 [99年7月16日 18時16分40秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
今週の私の好きな句

じりじりと照る葉裏より蝉の声    和章
蝉の声にはなんと言っても暑さが似合います。
長谷寺のある駅過ぎて合歓の花    けいじ
長谷寺と合歓の花、やさしい風景です。
転寝の母の団扇の音消えて      晃
作者のやさしさがあふれています。
木漏れ日に手のひら伸ばす夏木立   緑丘
大きな夏、おおらかな夏が目に浮かびます。
No.151◆:牛庵 [99年7月16日 17時17分22秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

五月闇つまづく闇の中の石
炎天の大木葉裏見せて立つ
ふらふらと酷暑の街へ作業服
No.150◆:相原弘子 [99年7月16日 13時39分5秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
夏休み近し水音増して川
青田から聞こえる葉騒が中耳まで
七月の北斗七星見て眠り


No.149◆:安西さゆり [99年7月16日 11時51分50秒]
花木槿ほろほろほろと夕暮るる
半夏生手折りて持ち来る人のあり
蝸牛の子柔き殻負ひ今朝生るる
Res>◆:高橋正子 [99年7月17日 2時53分33秒]
▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/de-mondai.htm
花木槿ほろほろほろと夕暮るる
木槿の花のさくころの夕方ってすてきですね。
 「ほろほろほろと」の7音は、7音が当然で
 すが、私は、「ほろほろと」の方が、ちょっ
 と不安定な叙情を述べるのに、相応しいので
 は、と思いました。作者次第ですが。
No.148◇:あらま俳句会  大西和章 [99年7月16日 7時32分9秒]
じりじりと照る葉裏より蝉の声  和章
暮れ近く老婆二人の涼み台  和章
No.147◆:高橋信之 [99年7月16日 6時51分17秒]

お試しください!

No.140のように、書込みの下にコメントを入れるのは、
レス番号に、そこの番号を入れてください。
No.140ですと、半角の140です。
一対一の積極的なコメントをお書き込みください。
No.146◆:森 隆博 [99年7月16日 6時35分57秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

なんとなく石像落ち着き夏木立
昼顔や己が花出し草木の間
Res>◆:高橋正子 [99年7月17日 2時45分7秒]
▲ : http://www.shikoku.ne.jp/suien/de-mondai.htm
なんとなく石像落ち着き夏木立
木立もすっかり夏になり、緑陰というのが似つかわしい
 ころになりました。そんなゆったりとした時を感じさせ
 てくれる句ですね。