俳句掲示板/水煙購読者専用
No.71◆:牛庵 [99年7月5日 17時55分10秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

日は暈を被りて高しねむの花
伸びてなお山に染まらず今年竹
とうすみの好む木の下吾もまた
No.70◆:野上哲斉 [99年7月5日 17時12分45秒]
▲ : http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/9904/index.html
  黒揚げ羽顔面突如襲いきし
  六月の青島の朝人泳ぐ
  孔子廟合歓の花咲く石に座す
No.69◆:相原弘子 [99年7月5日 13時41分40秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
豆腐屋の水槽からの冷奴
半月がふと逆行の梅雨晴れ間
葉騒して青田歩いても歩いても
No.67◆:野上哲斉 [99年7月5日 9時53分46秒]
▲ : http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/9904/index.html
  はちきれる皮を洗って焼き茄子   森 隆博
プチプチに実った茄子は見るからに新鮮な栄養源ですね。
  
  蜘蛛の子の落ちて大地と同じ色   牛 庵
生まれて間のない蜘蛛の子は、透明に近いのでしょうか。
 
  ひち月の真白き肌とすれ違う    けいじ
少しの日よりにも日焼けのし易い七月、真白き肌とは、
勿論美女でしょうね。 
No.66◇:林 緑丘 [99年7月5日 9時20分34秒]
(独立記念日に)
星条旗振る青い目のハナミズキ
No.65◆:高橋信之 [99年7月5日 8時36分50秒]
水煙の皆さん
水煙9月号雑詠の投句締め切りは、7月10日です。
電子メールで10句お送りください。お待ちしています。
No.64◆:堀佐夜子 [99年7月5日 7時46分4秒]
持て呉れしトマトの匂い手に受ける
心太言わんとせし事忘れけり
No.63◆:森 隆博 [99年7月5日 6時38分56秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
鳥近く山への遠雷共に朝
遠雷を聞く雨戸より部屋の中
No.62◆:安西さゆり [99年7月4日 21時4分14秒]
ささくれし麦藁帽をそっと置く
小さき庭茂りの影の中にあり
梔子の香りききつつ爪を切る
No.61◆:けいじ [99年7月4日 19時19分34秒]
・露草の咲き初む庭へ爪を切る
・東山見える窓辺に去年の風鈴
・朝毎に覗くは瓶の紫蘇の色
No.60◆:相原弘子 [99年7月4日 13時29分54秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
電線は町から町へ雷鳴す
泉透く活断層をすぐそばに
遠くからきょうの胡瓜をとりにくる

No.59◆:高橋信之 [99年7月4日 11時51分52秒]

俳句カレンダー
を更新しました。お立ち寄りください。
けいじさん、牛庵さん、弘子さん、登美子さん、
「自句自解」の原稿、ありがとうございました。
哲斉さん、洋子さん、良一さん、晃さん、隆博さん、
佐夜子さん、さゆりさん、
「自句自解」の原稿をお書きいただければ、幸いです。
No.57◆:森 隆博 [99年7月4日 6時23分18秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
草笛が鳴りしところに老夫婦
待つことの解かれて鳴くはひきがえる
No.56◇:吉田 晃 [99年7月3日 21時38分15秒]
草取りの腰をかがめてもどりけり 
長靴のはずんではずんで夏薊
夏菊や雨の上がらぬ花の部屋

 
No.55◆:けいじ [99年7月3日 14時22分24秒]
・夏の月中天よしきり鳴き止まず
・七月や真白き肌とすれ違う
・しゃらしゃらと鳴らして名問う小判草


夜店の香父の思い出肩車 佐夜子

お父さんの肩車に乗って出かけた夜店。雑踏のにおい、おっこちない
ようにしっかりつかんでいたお父さんの頭のにおい。
お父さんの年代になって、益々懐かしくなるお父さん。


出てすぐに田の蝌蚪覗くランドセル 牛庵
学校へ出かける時、たんぼにいるおたまじゃくしを覗く。
毎朝の、子供の日課みたいになっている。
それを眺めながら、自分も同じ事をしたことを思い出して
いるお父さん、牛庵さんである。

潮焼けの瞳おおきくつば広帽 登美子
潮に焼けて、益々元気に、大きな瞳を輝かせている、つば広帽子の
女の子。なんだかいわさきちひろを思い出してしまう。

No.54◆:相原弘子 [99年7月3日 13時45分26秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
草刈機畦の長さへ担いで来
大降りの上がって広く梅雨の空
風の中力すっかり乗せ蜻蛉
No.53◆:森 隆博 [99年7月3日 6時44分38秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
吉田 晃先生、「PCを購入」おめでとうございます。

まぶしさを甲羅に持てり子の姿
夕焼けの山の歯車バックラッシュ
No.52◇:吉田 晃 [99年7月2日 19時31分47秒]
梅雨雲の山に隠るる朝光る
四万十の梅雨の出水や沈下橋

 ノートパソコンを買いました。無料体験で打っています。
十日もしたらインターネットができるようになると思います。
追いつきたいと思います。 
Res>◆:高橋信之 [99年7月3日 0時18分44秒]
▲ : http://cgi2.gfi-net.co.jp/cgi-bin/gfi-board.cgi?usr=takahashi
<ノートパソコンを買いました。>
おめでとうございます。
コンピューターとインターネットを活用した教育に
ご活躍されることを期待しております。
大学での私のクラスでの活用状況の一部を上記のア
ドレスを押してご覧ください。
No.51◆:牛庵 [99年7月2日 18時13分20秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/

降りそうで降らぬまま暮れ半夏生
No.49◆:相原弘子 [99年7月2日 13時33分58秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
半夏生工事場このごろ音細か
全体に見える夏草休耕田
梅雨晴れ間干されて楽しい傘の柄
No.48◆:森 隆博 [99年7月2日 6時46分16秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
弘子さん、コメントをありがとうございます。

田に降りる青鷺ゆるり稲の間に
思い立ち明日の期待に夏の月
No.46◆:安西さゆり [99年7月1日 23時39分11秒]
哲斉さん、弘子さんコメントありがとうございます。

夏の蝶からみあいつつ屋根の上
こぼれてもころがりもせずサクランボ
月見えず梔子の花咲き出だす

No.45◆:相原弘子 [99年7月1日 14時20分12秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/
信之先生、添削のご指導ありがとうございました。
哲斉さん、佐夜子さん、コメントをありがとうございました。

花揺れて誰かいるらし唐黍畑  さゆり
静か過ぎてこわくもなります。

潮焼けの瞳おおきくつば広帽   登美子
おおらかで辺りのなにもかも自分のものにしているかのようです。

はちきれる皮を洗って焼き茄子  隆博
美味しいですね。茄子のしまりがよくわかります。

蜘蛛の子の落ちて大地と同じ色  牛庵
ワーと声が上がりそうです。散って行くあの勢い。成長して、それぞれ
巣を張ってゆくのでしょう。

・長靴の黄色が元気水遊び    けいじ
はしゃぐ声がそこに届きます。

弘子投句

いつも高くて山開きは明日
七月へ時刻は移り月小振り
新しい団扇一本柄が長く
No.44◆:登美子 [99年7月1日 13時14分33秒]
梅雨ふかき民話読みつぐ刻を超え
少女等の弾ける笑い梅雨の天
潮焼けの瞳おおきくつば広帽
No.43◆:森 隆博 [99年7月1日 6時45分2秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
信之先生、句評に感謝いたします。
哲斉先生、佐夜子さん、コメントをありがとうございます。

待つ間缶ビール置かれ栓の音
はちきれる皮を洗って焼き茄子
No.42◆:堀佐夜子 [99年7月1日 5時35分28秒]
「私の好きな句」
夏帽の庇大きく田に動く 牛庵
 きっと麦わら帽の人が青田に化学肥料でも
 撒いているのでしょうね、豊作に成りますように
笹百合や部屋いっぱいに匂い立ち 和章
昼の灯をともす梅雨冷えふと覚え 相原弘子
梅届くほのかに色づく丸さあり  けいじ
萍は浅き流れにちから水  森隆博