◆むかしの俳句掲示板◆

平成11年3月11日-20日


コメント(八木泰子さんの句) 投稿者:中村花乱  投稿日:03月20日(土)18時02分05秒

春泥に空のかけらの光りけり 泰子

泰子さん、いつも、コメント有り難うございます。ご苦労様です。
この句は、私の大好きな部類の句ですし、とても、澄み切った境地に、
おられるようで、良い句だとおもいました。
なかなか、気づけるものではありません。とても、詩情を感じました。


実験風 投稿者:中村花乱  投稿日:03月20日(土)17時42分00秒

キズイセンオソザキツボミガネテイマス(黄水仙遅咲きつぼみが寝ています)
告白の返事の声も冴え返る
白木蓮君恋し恋し恋し恋し
紅さしてをんなに変わる入社式


山を見る 投稿者:相原弘子  投稿日:03月20日(土)15時12分50秒

正子さん、晃さん、けいじさん、コメントをありがとうございました。又東風です。
歩けば吹き飛ばされそう、家におればすごい音、皆ぼろ風と言います。

 根元から提げていかれて黄水仙
 忘れずに燕来る家夕べの灯
 チューリップ水はバケツに運ばるる
 一本の桜の蕾ほぐれる日
 おそろしき音に東風吹く昼も過ぎ
 足りる程椿は落ちて風起こり
 掌に包める花瓶花ゆすら
 豆の花いつも道から見て通り


春の野へ 投稿者:牛庵  投稿日:03月20日(土)15時03分14秒

吉田先生、正子さん、けいじさん、コメントありがとうございます。

<不合格の君よ胸張れ春の野へ  晃>
合格の子もいれば不合格の子もいる。先生もつらいお仕事ですね。
長い人生、また明日に向かって挑戦して欲しいものです。

http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/


畑の春 投稿者:八木泰子  投稿日:03月20日(土)12時44分40秒

昨日、久しぶりに畑の手入れにでかけました。ずっとほったらかしだったので、午後をずっと
畑ですごすことになりました。今日は体の動きがぎこちない感じです。

地に眠る力よ目覚めよ耕せり
春泥に空がくだけて光りけり
春泥に空のかけらの光りけり
麦の穂の薄黄緑が列をなし


勝手な解釈 投稿者:けいじ  投稿日:03月20日(土)11時36分50秒

・平らな山まわりに並べて蓬餅  隆博
   登場人物:森夫妻+近所の人、場所:山の見える縁側、小道具:番茶の入ったやかん、湯飲  
   み、そして主人公は山盛りの蓬餅。なんだか原田泰治の絵を想像しました。
   蓬も、本当の蓬の匂いをしてるのでしょうね。都市に生えている蓬は匂いません。
   うーん、くいたいな。

・子と同じ顔並んでいる卒業式  晃

   感極まって泣いた中学校の卒業式を思い出します。まだまだこれからの15才。
   温かく見守る学校と家族。真っ直ぐ伸びていって欲しい願望の眼差しです。

・犬ふぐりなんと小さき空の色  牛庵
   ♪丘は今も柴山、犬ふぐりも咲いていた、息をはずませて登った、くにさんと一緒に登った♪
   と、昔良く歌ったものでしたが、恥ずかしながらこの年まで実物を知りませんでした。
   ちょっと足を伸ばせば一杯咲いていました。俳句のお陰です。
   牛庵さんは空の色を、私は 地上にも満天の星いぬふぐり でした。

・踏青のリックサックを負い直す  弘子
   時は春。暖かな日差しに誘われて、いざ出発。背中のリュックサックの中は、おにぎり、
   おやつ。手には句帳。春いっぱいの野に出て、たくさんの句を作ろう。
   
・菜の花の向こうへ会釈車椅子  佐代子
   青空の下の、満開の菜の花畑。車椅子を上手く操縦しながら散歩する姿が浮かびます。
   向こうからくるのは、子供連れの親子か、孫を抱いたおじいちゃん。
   元気を呉れる風景と俳句です。 


芽ぐむ 投稿者:けいじ  投稿日:03月20日(土)10時19分04秒

・街路樹並ぶ芽ぐむ力を枝に見せ
・産院のバルコニー越し紫木蓮

春ですが、隆博さんのWeekly Photoに。鉢植えには無い美しさを見ました。

・野に在りてこそこの輝きよ福寿草


あらま俳句会 投稿者:吉田晃  投稿日:03月20日(土)10時15分45秒

 遅霜に土筆の頭を下げており   宗利


あらま俳句会 投稿者:吉田晃  投稿日:03月20日(土)09時55分20秒

 校庭も合格に湧く春日かな   和章
 急ぎ行く合格手にして春の風  和章

 不合格の君よ胸張れ春の野へ  晃


(無題) 投稿者:森 隆博  投稿日:03月20日(土)06時54分10秒

<子と同じ顔並んでいる卒業式  晃>
我が子と同じく分け隔てなく付き合い、そしてご指導された生徒達が
胸を膨らませ、より大きく育つ、勢いのある卒業式のご様子。優しい眼差しが見えます。

同じ距離保って飛びゆく帰る鳥
川の面に鏡面対象春の山


雲雀 投稿者:高橋正子  投稿日:03月20日(土)01時47分51秒

雲雀上がるどこかがひとつ明ける頃   弘子
 「ひとつ明ける」が少し気になりますが、春の朝のすがすがしさが
  感じられます。早起きなのですね。

限りある空の彼方へ鳥帰る       牛庵
 「限りある」といいながら、限りない空を感じさせてくれます。大
 きな景色です。

菜の花の向こふへ会釈車椅子      佐夜子
 自分と菜の花畑の向こうまでの広い距離を感じさせてくれます。絵
 本のような光景です。(佐夜子さん、お祝いのメッセージありがと
 うございました。)


(無題) 投稿者:吉田晃  投稿日:03月19日(金)22時18分30秒

 <春の道投げ出す足の軽やかさ  隆博>
  大胆な句ですね。それだけに、春への思いが強く伝わってきます。

 <青空へ花咲き登る梅畑   けいじ>
  視線がすーっと上がって行く句です。だから、胸が自然に広がり
 深呼吸をしてしまいます。

 <暖かやかしこで終る師への文  佐代子
  連綿としたためられた手紙の最後にかかれた「かしこ」の行書。
 真心を感じます。

 <節を持ち麦は曲がることを知らず  弘子>
  あれだけ踏まれたのに、重い頭をしっかりと支えて立っている
 麦の強さがよく伝わってきます。

 <限りある空の彼方へ鳥帰る   牛庵>
  「限りある」と言いながら、窮屈さや小ささを感じさせません。
 それは「鳥」という生き物への願望から来るのでしょうか。古来
 人間は空を飛ぶことが夢だったから。   


無題」 投稿者:堀佐夜子  投稿日:03月19日(金)22時17分33秒

水煙4月号届きました。
高橋家のご子息ご息女2人揃っての進学おめでとうございます。

摘まれつつ袴剥がさる土筆かな
テレビ画面桜前線うねりをり
菜の花の向こふへ会釈車椅子
ひゅうひゅうと唄ふ電線春の風
春雨に夫帰り来てドア叩き


鳥帰る 投稿者:牛庵  投稿日:03月19日(金)18時27分54秒

春霖の闇に起きだし湯飲み酒
春雷やつい踏み込める水たまり
春雷や雨は斜めに裾濡らす
早足の春に遅れて汗にじむ
限りある空の彼方へ鳥帰る

http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/


巣箱 投稿者:登美子  投稿日:03月19日(金)16時45分00秒

木霊する巣箱の中の翅ひろげ
はくれんの香り満ちたり空青む
春寒に水面広がる緋鯉かな


水煙4月号有難うございました。
皆様お元気でいらしゃいますか。
私は風邪をひいてしまい、余り元気ではなくて、俳句もスランプ気味です。

よろしくお願い致します。


山を見る 投稿者:相原弘子  投稿日:03月19日(金)14時42分12秒

ゆすらが、いつもの年より六日程、早く咲きました。

 彼岸桜駅に電車は来ておらず
 目に見えて雲ってくるや蟇交る
 踏青のリックサックを負い直し
 増築のおやつの袋涅槃西
 雲雀上がるどこかがひとつ明ける頃
 裏見せて森林組合松の花
 曇り空まろし山桜桃が二つ咲き
 足が触れ花菜ははっと黄を散らし


初心者用掲示板より 投稿者:高橋正子  投稿日:03月19日(金)08時05分19秒

沈丁花 投稿者:高橋正子  投稿日:03月18日(木)20時35分18秒 

暗闇に真白く匂う沈丁花   小百合
 沈丁花の匂いを、「ま白く」と感覚的にとらえたところが、詩という
 ことなのでしょう。「ま白く」のイメージは沈丁花の十字に、あるい
 は星のように弾けた花の印象からきたものでしょう。
--------------------------------------------------------------------------------
うららか 投稿者:安西小百合  投稿日:03月17日(水)22時10分46秒 

 高橋正子さん、いつもコメントありがとうございます。14日の皆様の投稿句を拝見して
自分の句の稚拙さに恥ずかしくなりました。でもまためげずに頑張りますので、よろしく
お願いします。

 麗らかや玻璃戸に陽射し欲しくなり
 雨上がりほうれん草の少し伸び
 暗闇に真白く匂う沈丁花
--------------------------------------------------------------------------------
春の雨 投稿者:高橋正子  投稿日:03月17日(水)09時48分56秒
 
春の雨根の張る音の聞こえしか  小百合
 春の雨が土に染み込んで、根もどんどん成長してきます。
 根の生命力の強さに、その音が聞こえるような感じがした
 わけです。イギリスのチョーサーにも、春の雨を歌った
 すばらしい詩句があるのを、すぐ思い出しました。
 
角曲がりのそっと現る冬の城  希祐     
 城が突然、目に入ってきたのでしょう。「のそっと」で
 城の古さが表現されました。
--------------------------------------------------------------------------------
城 投稿者:山崎 希祐  投稿日:03月14日(日)18時37分42秒 

仕事の都合上、今は日曜日にしかホームページを見れません。高橋正子さん、
遅くなりましたがご批評ありがとうございます。私は、もう一つの趣味で
歴史や城に興味を持っています。城についてつくった句を三句。(時期は少し古いです。)

角曲がりのそっと現る冬の城
城山に四百年の小春かな
冬日差す城下の昔野駆けかな    


(無題) 投稿者:森 隆博  投稿日:03月19日(金)06時54分19秒

「水煙」四月号がお彼岸入り日に届きました、いつもありがとうございます。

向き合って鴉の行水春の川
明けながら鳴き交わす声霞解く


私の好きな句 投稿者:高橋正子  投稿日:03月18日(木)20時24分59秒

広々と踏みゆきこれが蓬の香     弘子
 野原を広く踏んで行くと、静かに蓬の香りがします。なつかしく、古
 い日本のよさを感じます。

頬白や誰かに手紙書きたき日     けいじ
 頬白の存在を確かに見届けて、自分の心にある確かなことを、手紙で
 知らせたいという思いなのでしょうか。確かにそのようなことがあり
 ますね。

空の青水の青より犬ふぐり      牛庵
 いぬふぐりの青い色に、春がやってきた喜びを、幼い頃から今に至る
 までずっと感じているのは、私だけでしょうか。いぬふぐりは春の喜
びを象徴した花ですね。

白梅の花びら無数に空向かう     維希子
 梅の花を丁寧に観察していますね。確かに、ひとつひとつの花は空に
 向かって開いているのがたくさんありますね。

かたまってうすき日矢受くクロッカス 佐夜子
 クロッカスの可憐さ、清純さ、優しさを感じさせてくれます。

しまい湯の湯屋の小棚の春帽子    晃
 湯屋を最後に出るときに、棚に帽子がまだ載っていたのですが、
 自分の帽子とも、忘れられた帽子ともとれます。この句の場合は
 それが大切なのではなく、春らしくなってきた季節の変化を楽し
 むことが良いのだと思います。

木の芽雨山門明るき極楽寺      登美子
 木の芽に降り注ぐ春雨は、意外と明るいのです。芽木が灯ったよう
 に感じられるからでしょうか。


いぬふぐり 投稿者:牛庵  投稿日:03月18日(木)17時51分39秒

決心を一日延ばし春の暮れ
春愁やヴィオロンよりもチェロを弾け
夕闇の中を畦焼く火が走る
げんげ田の在りしあたりか地鎮祭
いぬふぐり何と小さき空の色

http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/


あらま俳句会 投稿者:吉田晃  投稿日:03月18日(木)16時41分50秒

 母も子も花持もつ笑顔卒業す   和章
 去りがたく卒業記念輪の中へ   和章
 校門を見送られゆく卒業生    和章
 春の日や笑顔いっぱい巣立ち行く 和章

 嶺の雪少し残して卒業す   晃
 子と同じ顔並んでいる卒業式  晃
 


山を見る 投稿者:相原弘子  投稿日:03月18日(木)14時41分07秒

思わず確かめたくなるような陽気です。

 サイレンと鐘と六時の春の朝
 彼岸入り山のあそこに日が上がり
 夕食の要らぬという日彼岸入り
 金鳳花あの犬いなくなった家
 広々と踏みゆきこれが蓬の香
 柵を抜け春の埃は帯となり
 陽の真下土筆残らず摘みし跡
 春の星町の北側灯の多し


椿の蜜 投稿者:八木泰子  投稿日:03月18日(木)12時21分13秒

椿の蜜の散って甘き香をたたせ  
初蝶のゆらりと去りて陽のかげり  
ささ鳴きの聞こえたあたり葉の動き

誇らしく巣立ちゆく友卒業式  和章
   昨日は中学生の卒業式でした。誇らしく に作者の視点が見えます。
   おめでとうございました。  


蓬餅 投稿者:森 隆博  投稿日:03月18日(木)06時55分40秒

目を閉じてでも往ける春の土手道
平らな山まわりに並べて蓬餅


訂正 投稿者:牛庵  投稿日:03月17日(水)18時06分26秒

「山を焼く」を「山焼の」と訂正します。


山を焼く 投稿者:牛庵  投稿日:03月17日(水)18時02分10秒

山を焼く火の休んではまた登る

http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/


山を見る 投稿者:相原弘子  投稿日:03月17日(水)14時54分52秒

春らしいと思う服に替えたのですが、それを目にした犬が、そわそわ、うろうろです。

 節を持ち麦は曲がること知らず
 菜種梅雨ポスター書道展記し
 春禽の声の三つを知っている
 道の上樒の花がちりぢりに
 回り道風が寄せてくる春暖
 母子草けさ取り替えしガスボンベ
 初燕歌を歌って郵便夫
 蓮華畑朝夕べにくるところ


あらま俳句会 投稿者:吉田晃  投稿日:03月17日(水)13時45分38秒

 香しき甘みただよう沈丁花   和章
 文集に思いを馳せる卒業期   和章
 誇らしく巣立ちゆく友卒業式  和章


 ふと止まる春の暮色の中に立つ  晃
 巣立つ日の朝の真っ白春の霧   晃
 匂い残して電車春の夜に消え   晃
 
 
  


無題 投稿者:堀佐夜子  投稿日:03月17日(水)11時45分54秒

柱時計三時知らせる目借り時
暖かやかしこで終る師への文
春うらら右脳へ指図遅れがち


うららか 投稿者:八木泰子  投稿日:03月17日(水)11時16分04秒

青空へ花咲き登る梅畑   けいじ
    山の斜面でしょうか、咲き登る梅が空までつづいています。晴れ晴れとした
    心情が感じられます。
麗かや鳥の声せぬお昼過ぎ  牛庵
    静かな午後の時間、ふと気がつけば、といったところでしょうか。
    作者のおだやかな日常です。
叢を離れてゆくと蝶がくる  弘子
    もう蝶が。待ち遠しい爛漫の春も、すぐそこまできているのですね。
春の道投げ出す足の軽やかさ  隆博
    投げ出すという表現がいいですね。ジョギングでもしている感じです。


(無題) 投稿者:森 隆博  投稿日:03月17日(水)06時55分07秒

代わるがわる囀り来るありがたさ
きれいさに得な気持ちの今日の梅


梅満開 投稿者:けいじ  投稿日:03月16日(火)23時12分10秒

・青空へ花咲き登る梅畑
・頬白や誰かに手紙書きたき日
・頬白や御岳に向き一筆啓上

明日からはコートなしで出勤のつもりです。


お昼過ぎ 投稿者:牛庵  投稿日:03月16日(火)18時23分42秒

麗かや鳥の声せぬお昼過ぎ
空の青水の青より犬ふぐり
蕗の薹見て冬タイヤ交換す
しら梅の白の覗きし殻の赤
菜の花を散らす砂場の暮れにけり

http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/


山を見る 投稿者:相原弘子  投稿日:03月16日(火)13時49分09秒

明るい日です。

 土匂うぐるりと歩く春の朝
 菜種梅雨野菜畑は軽く錠
 春の道仕出し屋車の向きを変え
 父と子の自転車ゆっくり畑花菜
 土筆ある頭の焦げているも摘み
 叢や土筆握っている片手
 叢を離れてゆくと蝶がくる
 明るき日土筆卵をまぶさるる


(無題) 投稿者:森 隆博  投稿日:03月16日(火)07時30分34秒

雨の庭満天星躑躅もてなす頃
満天星躑躅ここぞとばかり名乗り出す
春の道投げ出す足の軽やかさ

http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/


オンライン句会 投稿者:久保 維希子  投稿日:03月15日(月)23時43分49秒

3/14のオンライン句会では

白梅の花びら無数に空向かう
足元の芝生に新芽顔を出す
桃の花見る度思う雛人形

を作りました。
作者不明だったので取り急ぎご連絡致します。

なかなか思うように作れませんがまた参加させていただくつもりです。
よろしくお願いします。


オンライン句会 投稿者:八木泰子  投稿日:03月15日(月)16時39分01秒

オンライン句会の全入選作品にコメントが揃いました。
みなさん、どうぞお立ちよりください。


山を見る 投稿者:相原弘子  投稿日:03月15日(月)14時54分55秒

信之先生、泰子さん、昨日のオンライン句会ありがとうございました。お世話になりました。
来月もよろしくお願いいたします。

 優しい灯起きていること春の冷え
 何かが光ゆく春星を切り
 心地よく鳴いてゆく鳥彼岸近し
 落ち椿松ぼっくりも転がれる
 犬がすみれ食べてしまった庭のこと
 草茫々大根花が咲いて揺れ
 春の風大きくなった童(こ)が走り
 色合いも巻き整えてキャベツ畑


あらま俳句会 投稿者:大西和章  投稿日:03月15日(月)11時58分55秒

住む人の心いただき迎春花 和章
木も芽吹き花もふくらみ春の雨 和章


あらま俳句会 投稿者:大西和章  投稿日:03月15日(月)11時42分23秒

 木も芽吹き花もふくらみ春の雨 和章
                            
  住む人の心いただき迎春花 和章                                                     


あらま俳句会 投稿者:大西和章  投稿日:03月15日(月)11時27分23秒

住む人の心いただき迎春花 和章   
木も芽吹き花もふくらみ春の雨 和章


有難う御座いました 投稿者:堀佐夜子  投稿日:03月15日(月)11時10分12秒

「オンライン三月句会」信之先生はじめ司会の八木泰子様他参加の皆様本当に有難う御座い
ました。こんな嬉しいことは有りません。信之先生や有吉孝史様この身に余るコメント誠に有難う
御座いました。何度も何度も読み返しています。

かたまってうすき日矢受くクロッカス
非常なる世にひらひらと蝶が飛ぶ
 是からも宜しくご指導お願い致します。 


オンライン句会 投稿者:森 隆博  投稿日:03月15日(月)06時57分22秒

「オンライン三月句会」盛会に終わった御様子、大変お疲れ様でした。
入賞者の皆様おめでとうございます。
次回は選句する名誉にあやかりたいと思ってます。

雑木切り春の汗かく川掃除
煙去り末黒のすすき写す川
野焼き終え焦げたる色の両の岸

http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/


オンライン句会 投稿者:高橋信之  投稿日:03月15日(月)05時15分55秒

オンライン句会に多くの方のご参加を得て盛会に終りました。
ありがとうございました。来月もお待ちしています。

泰子さん
司会ご苦労様でした。
来月もよろしくお願いします。


オンライン句会 投稿者:八木泰子  投稿日:03月14日(日)20時17分04秒

本日はオンライン句会にご参加、ご協力いただきまして、たいへんありがとうございました。
初めての司会で、皆さんにご不便をおかけいたしましたこと等、多々あったこととは存じ
ますが、無事盛会のうちに終えることができ、感謝いたしております。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。


オンライン句会 投稿者:高橋信之  投稿日:03月13日(土)20時24分19秒

Kさん
Tさん
投句は、オンライン句会専用の投句箱がありますので、
そちらに移しました。TopPageの「オンライン句会」を
クリックしてお入りください。


(無題) 投稿者:森 隆博  投稿日:03月13日(土)07時20分05秒

ながめれば川を隔てて山笑う
ほかほかと春の欠伸が隣部屋

http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/


落椿  投稿者:安西 小百合  投稿日:03月12日(金)22時54分12秒

温かいコメントに勇気を得て。

落椿思い思いの向きにあり
春の雨根の張る音の聞こえしか



コメント 投稿者:高橋正子    投稿日:03月12日(金)22時52分14秒

日矢さして琥珀の色の若布刈る       研一
  「若布刈る」に、きらきらした春を感じます。

遅刻して行く子の背にも春日射す      小百合
  この句にも、大変に優しい眼差しが感じられます。優しさだけでなく、
  しっかりと対象を見ているところが、すばらしいですね。

  (高ン菜と葱とフリージャ買いもどる   正子) 


蓬摘み 投稿者:牛庵  投稿日:03月12日(金)17時39分30秒

蓬摘み小さく人の影動く
鳥帰る空に音無き飛行雲
頬過ぎる風あり春の日が落ちる
春愁やロッカー閉じて音響く
春雨や降り出す音の静かにて

http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/


コメント 投稿者:登美子  投稿日:03月12日(金)16時02分26秒

中村様、コメントありがとうございました。

少女の如く遊ぶ女に春の月

中村様の句はたおやかでほっとするものを感じております。
とてもやさしい句ですね。
ここの所、月を眺める機会もありませんでしたが、またゆっ
くり眺めてみたいと思いました。


山を見る 投稿者:相原弘子  投稿日:03月12日(金)14時22分19秒

少し向こうに蓮華畑が幾毎かあります。一輪赤いのをみつけました。時が来れば一面その
赤い色となるでしょう。

 穴を掘る春の真昼が弾かれる
 春泥は轍を浮かべ靴にも着き
 小綺麗にひとつ出てきて葱坊主
 山門東風接待の声人と人
 鳩の来て青空市に花菜漬
 丈揃え地べたに売られフリージア
 花揃う蚕豆畑は川向こう
 鶯の声が聞こえる河原から


あらま俳句会 投稿者:吉田晃  投稿日:03月12日(金)08時50分05秒

 白き指土の黒さとすみれ植え   和章
 閉校す校舎に感謝春日かな    和章

 しまい湯の湯屋の小棚の春帽子   晃
 先生を先頭黄帽子大遠足      晃
 子の思い初めて知るや春の雨    晃
 師を訪うて玄関に三つ春帽子    晃
 踏み敷いて声駆け回る紫雲英道   晃
 落人の碑の面凍てし為朝忌     晃
 
子規堂にて

 子規堂の桜見ており六地蔵   晃
 三銭の汽車に吾も乗る春の風  晃
 子規発つや桜の花の落つ中を  晃
 子規の髪鳴雪の髯塚の春    晃
   


(無題) 投稿者:森 隆博  投稿日:03月12日(金)06時57分05秒

「オンライン三月句会」
当日は投句だけになりますが参加させていただきます。

春の竹曲がったものと直ぐなのと
まんさくの山あたたかにからむ色

http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/


コメント(登美子さんの句) 投稿者:中村花乱  投稿日:03月11日(木)22時10分10秒

春霖や葉擦れの音の竹林  登美子
始めまして、花乱と申します。私の家の近くにも、
たくさん、竹林があり、よく散歩に、行くのですが
上手く、俳句にならず、いつも残念な思いで帰ります。
この句は、とても、完成度が高く、葉擦れの音などの言葉、
上手いなーと、感心しました
一件前の、私の句とは、月とスッポンですね。(笑)
とても、良い句を見て幸せですし、勉強になります。
 


「春」ソナタ 投稿者:中村花乱  投稿日:03月11日(木)21時20分03秒

「春」ソナタ耳より離れぬ君の声
ああここも梅のある家梅ざかり
ひとすじに人に恋して挿し木する
少女の如く遊ぶ女に春の月


春雨 投稿者:登美子  投稿日:03月11日(木)20時07分07秒

初虹やコバルトブルーの水平線
江の電をつつむ潮風春日影
木の芽雨山門明るき極楽寺
春霖や葉擦れの音の竹林


よろしくお願い致します。


あらま俳句会 投稿者:吉田晃  投稿日:03月11日(木)20時06分24秒

 春の雨背負われし子の少し濡れ     春の夜の相々傘の母の歌
 パンジーを持て来し人の声弾む     児の手の頭ばかりの土筆摘
 残業の玄関閉めし庭朧         春北斗ひしゃくの水を零しけり
 登校の児の瞳上げ春北風        斑雪嶺見上げる胸に冷気吸う
 春の露楓の枝の玉透けし        春炬燵投げ出す足の白さかな


訂正 投稿者:牛庵  投稿日:03月11日(木)18時27分26秒

<残業や一人冷めたる蜆汁>を
<残業や一人冷たき蜆汁>に訂正します。


蜆汁 投稿者:牛庵  投稿日:03月11日(木)18時05分39秒

飛行音まさに春天輝けり
用水の水草生うや音高し
田起こしを待つ田に積まれ肥袋
残業や一人冷めたる蜆汁


(コメントではありませんが、「虐げられた者たち」さんから昔を思い出して三句)
集会を一人抜けだし葱坊主
陽炎や熱く語りし友遠し
押し出され友散りぢりに卒業す

http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/


春曉 投稿者:けいじ  投稿日:03月11日(木)15時23分58秒

泰子さん、コメント有り難うございます。元気の素です。

・春暁やコトリ新聞落ちる音
・春昼や妻に頼まれし本を買う
・独酌に海の青さの若布添え

よろしくお願いします。


山を見る 投稿者:相原弘子  投稿日:03月11日(木)14時42分00秒

叫んでも決して届かない先生に       虐げられたものたち

私の家のすぐそこの道は毎年この時期、遠足の列です。昨日もそうでした。次々の生徒の列。
一人の先生が、軽く手を上げカメラを向けたのです。男の子、女の子、笑顔に溢れて、次次
並びました。そして、又、その列は先へ進み出したのです。
数日前、犬の散歩から帰る私に、男子中学生が、さようならと声をくれました。私もさよう
ならと言いました。
忘れることのできないひとこまです。

 花が咲き樒高さをあきらかに
 大きな木巣立つものらの声やまず
 春の道ズボン上げ上げ女の子
 三月や絵入葉書が机の上
 春の朝渡っているは仮の橋
 鳴く鳥が糞を落として鳥曇
 春寒し雨の上がりし空の色
 広い肩幅耕しの終わる人


初めて 投稿者:八木泰子  投稿日:03月11日(木)12時05分07秒

初めての俳句の安西 小百合 さんの句の
遅刻して行く子の背にも春日射す
春雨にブルドーザーも濡れそぼつ
    この暖かいまなざしが、虐げられた者たち さんへ届きますように。
    そう思いました。愛ある句に感動を覚えました。


虐げられた者たちさんへ 投稿者:中村花乱  投稿日:03月11日(木)11時55分40秒

<逃げようとする先生に怒り爆発><叫んでも決して届かない先生に>                  虐げられた者たち
このエネルギーを、どうか、大切に、してください
このエネルギーが、かつては、ベートーベン、ビートルズ、尾崎豊らの、
原動力と、なりました
ペン(芸術)は、剣(権力)よりも強しです。がんばってください。


叫び 投稿者:八木泰子  投稿日:03月11日(木)11時48分21秒

<先生私たちの居場所を取り上げないで><叫んでも決して届かない先生に>
                  虐げられた者たち
こうして声をあげることが、実は勇気の要ること。
俳句にして訴えるのは更に力の要ること。そして、訴える相手を信じているからできること。
<居場所をとりあげないで、叫んでも届かない>、こんな悔しいことってないね。
思いをどんどん俳句にしてみてください。


久々にコメントを 投稿者:森竹  投稿日:03月11日(木)11時43分29秒

 受験日も過ぎし生徒の顔晴れる  和章
 私も先日、教育実習で教えた子が愛媛大学に受験の為、
 母校からの要請で付き添いをしてました。試験終了後
 の生徒の顔は、安堵感一杯でした。その様子が思い出
 されます。全員の合格をお祈りします。

 遠足の声が河原へ吸われつつ  弘子
 多分、お別れ遠足なのでしょう。子供たちの最後の思
 い出作りには、遠足が一番です。特に、クラス替えの
 ある場合はよく遊んだものです。河原へ吸われつつと
 いう所が、新鮮な表現で良いものです。普通なら、空
 等、天に向かうと表現しがちですが、さすが弘子さん
 の俳句。感服しました。

 叫んでも決して届かない先生に  虐げられた者たち
 無季俳句でしょうが、コメントには難しいです。でも、
 言いたい事は分かります。私も、現在大学4年生で今
 春に、教壇に立つ予定です。でも、全ての先生がそう
 とは思わないで下さい。どの学校にも、1人か2人は
 分かり合える先生はいますよ。でも、私も考えさせら
 れる1句でした。

 雨降りて麦の青の濃くなりぬ  泰子
 雨が降ると、植物の生命感がはっきり見られます。あ
 の青さがいきている証拠です。本当は、同じ色なので
 すけど雨が降る事によって、濃くなります。綺麗な写
 生句なのがよいところです。


オンライン句会 投稿者:高橋信之  投稿日:03月11日(木)10時11分36秒

オンライン3月句会の投句を受付けています。
今回からこの掲示板を使用しませんので、ご注意下さい。
専用のオンライン句会投句箱へご投句ください。
ご参加をお待ちしています。


あらま俳句会 投稿者:大西和章  投稿日:03月11日(木)08時35分20秒

新校舎木の香高くも余寒あり 和章
受験日も過ぎし生徒の顔晴れる 和章


(無題) 投稿者:森 隆博  投稿日:03月11日(木)07時30分44秒

八木 泰子さん、いつもコメントを有り難うございます。
中村 花乱さん、コメントに感謝しています、これからも宜しく御願いします。
たくさんの新鮮なここち良い句が投句されており圧倒されてます。

囀りに耳をかたむけ本を読む
黄色にて語る福寿草庭の隅

http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/


つくし摘む  投稿者:西野 研一    投稿日:03月11日(木)05時03分48秒

つくし摘む父を見舞いし帰り道
草枕してげんげ田の青い空
泥壁の味噌屋を映す春の川(柳川にて)
木蓮や塀の向こうの寺の塔(柳川にて)


コメント  投稿者:高橋正子    投稿日:03月11日(木)04時58分28秒

春一番自転車立ちこぎしてくる子   小百合
 春一番が強くて、自転車を精一杯こいで、こちらへやって来るの
 でしょう。優しい眼差しを感じます。
 
木蓮や塀の向こうの寺の塔     研一
 木蓮と、塀と、寺の塔、これだけでも絵になります。
 イメージのはっきりした句です。


初めての俳句  投稿者:安西 小百合    投稿日:03月11日(木)04時55分34秒

春日射す土黒々と均されて
遅刻して行く子の背にも春日射す
春一番自転車立ちこぎしてくる子
それぞれの人生持ち寄り春宴
この癖は亡き父の癖春の朝
春雨にブルドーザーも濡れそぼつ
春の宵父子の会話ままならず


もう一つの掲示板から 投稿者:高橋信之  投稿日:03月11日(木)04時43分54秒

<邪魔者扱いされて部活を休みに>
<先生私たちの居場所を取り上げないで>
<逃げようとする先生に怒り爆発>
<叫んでも決して届かない先生に>
                  虐げられた者たち

上記の無季俳句は、「虐げられた者たち」さんから送られたものです。
部員たちが知恵を絞っての句ですので、皆さんのコメントをお待ちしています。