俳句掲示板/水煙購読者専用
No.1055◆:相原弘子 [100年2月25日 16時25分39秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/

 街騒に揺れて柳の芽が揃い
 はっきりと齢いう人麦青し
 くじら幕夜明け前から春日和
No.1054◆:相原弘子 [100年2月25日 16時20分23秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/

       「私の好きな句」

 
  にじり口赤い椿が落ちにけり  和章
   いかにもお茶室。

  鯉動くまんさくの花弾け咲く  けいじ
   まんさくの咲くのを鯉は待っていたのでしょう。まんさくも
   鯉の動き出すのを待っていたことと思います。

  溢れ咲く岩の窪みの芝桜    萬地朗
   北アメリカ原産の花ときています。この芝桜は自生なので
   しょうか。きれいなことでしょう。

  どこかしら風の丸くて髪流る   正人
   季語はないのですが、春そのもの、春の喜びが伝わります。

  剪定の庭師揃いの服でくる    牛二
   揃いの服できた庭師。大きな安心が湧きます。これで庭木も
   次へと生を繋ぐでしょう。
 
Res>◆:霧野萬地郎 [100年2月26日 20時36分14秒]
弘子さん、ありがとうございます。芝桜が北米原産とは知りませんでした。
マンハッタン島の北端にある、メトロポリタン美術館の分館である
クロイスターズは中世の修道院の遺物で作られています。
庭園や散策の道もなかなか趣があり、その庭石に咲き誇っていました。
No.1053◆:登美子 [100年2月25日 15時53分13秒]
水煙3月号ありがとうございました。
伊嶋さま、コメント有難うございました。

菜の花や一望にして安房の海
ハーブ雛ピアノの上に置かれけり
ふらここや空の青さをひとりじめ
No.1052◆:藤田洋子 [100年2月25日 10時21分1秒]
囀りの朝コーヒーの香り立つ
囀りを聞きながら子の髪を結う
芽吹く木に止まりし鳥を口で呼ぶ
No.1051◇:あらま俳句会 大西和章 [100年2月25日 9時55分55秒]
浅き春白蛇の踊る峰望む  和章
箒持つ手の冷たさや春の霜  和章
No.1050◆:伊嶋高男 [100年2月25日 7時37分58秒]
木挽町歌舞伎座前の春ぞめき
二月歌舞伎三階席を並びたり
つぎつぎと揚がる緞帳春の景
No.1049◆:森 隆博 [100年2月25日 6時41分21秒]
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凍返る鶏の声もつよかりし
No.1048◇:あらま俳句会 日野正人 [100年2月24日 22時35分25秒]
採寸の気持ちも清し春きざす  正人
受話器から温もりこぼれ春の夜  正人
No.1047◆:森竹 智則 [100年2月24日 21時45分26秒]
本日の句
降る雪や山岳の顔写し出す
北風の声聞こえて夜が深い
秒針の音寒灯に合わされり

本当のパソコン先週買って、プロバイダとの契約が
済み水煙のHPにアクセスします。これで、ようやく
仲間入です。近所の子供達が俳句を作っていますの
で、近い内に公表できるように頑張ります。これで
水煙大分支部が開設されるのですかね。(笑)大分
から俳句を、発信したいと思います。
Res>◇:高橋信之 [100年2月24日 22時52分42秒]

<北風の声聞こえて夜が深い/智則>
学生時代の勢いを失なっていませんね。
とても嬉しく思います。
有吉君にパソコン教室を手伝ってもらっています。
4月29日の200号記念大会には、上京しませんか。
No.1046◆:守屋光雅 [100年2月24日 18時46分35秒]
髪刈るや雪解泥水弾かれし
囀りや手招きしてる廚妻
キャンパスは受験下見の高校生
No.1045◆:牛二 [100年2月24日 18時29分25秒]
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春宵のコーラス漏れる公民館
春雪や畝の曲がりし山の畑
春雪の山に映りし雲の影
No.1044◆:相原弘子 [100年2月24日 14時54分39秒]
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 アネモネの頭が揺れる遊園地
 鳴き揚がり空の全てが雲雀のもの
 建前の音か草萌え晴れ渡り
No.1043◇:あらま俳句会 大西和章 [100年2月24日 9時8分53秒]
境内にかたき蕾の梅一樹  和章
にじり口赤い椿が落ちにけり  和章
木の校舎子の声聞こえ春霞  和章
早朝の出会う子たちや霞む中  和章
No.1042◆:伊嶋高男 [100年2月24日 7時53分48秒]
白梅の空と接する円やかに
紅梅に濃淡のあり空の青
下町や横丁ごとの朧月
No.1041◆:森 隆博 [100年2月24日 6時39分39秒]
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良い場所に味噌の三樽春うらら
No.1040◆:けいじ [100年2月23日 23時56分30秒]
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熱田 白鳥庭園へ
・春の陽が確かに来ている我背中
・鯉動くまんさくの花弾け咲く
・耳澄ませば水琴窟も春の音
No.1038◆:城本竜馬 [100年2月23日 18時16分3秒]
ランドセル 背負いてみては 春を待つ
美しく 老いて庭先 梅匂う
梅林の 匂い満ちたり 酒を酌む
No.1037◆:牛二 [100年2月23日 18時4分52秒]
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ラグビーの向こうに座る生駒山
剪定の庭師そろひの服で来る
春昼やポン菓子はじけ夢覚める
No.1036◆:相原弘子 [100年2月23日 15時39分14秒]
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 育まれ梅は白さの香に開き
 消防車走っていって田はなずな
 鳥帰る広いうしろを軽くして
No.1035◆:相原弘子 [100年2月23日 15時2分37秒]
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 信之先生、今日の鑑賞句ありがとうございました。
No.1034◇:あらま俳句会 日野正人 [100年2月23日 13時24分42秒]
春朝の黄色い帽子飛び跳ねる  正人
春の昼洗車のしぶき一身に 正人
No.1033◆:北村勇治 [100年2月23日 11時9分53秒]
真白き嶺や峪山笑うのんか 佐夜子

里山は、もう笑いそうなのに、車椅子の向きをかえる、
すると、高い山にはまだ雪がある、高い山はまだまだ
笑えない。<峪山笑うもんか>うまいですね。
Res>◆:堀佐夜子 [100年2月23日 14時33分31秒]
勇治さま、コメント誠に有難う御座います。
No.1032◆:堀佐夜子 [100年2月23日 10時49分37秒]
諍うも笑うも二人置炬燵
スパゲッティくるっと絡め春うらら
この道は誰の道やら杉菜の子
No.1031◆:守屋光雅 [100年2月23日 9時7分55秒]
淡雪は悲しきまでに降り積みぬ
山の畑ペットボトルの風車かな
蜆殻かちゃと飛び散る鶏の餌
No.1030◆:伊嶋高男 [100年2月23日 7時18分31秒]
 池上本門寺(日蓮入滅の寺;大田区池上)
大寺の南麓辿り梅の里
清正公寄進の石段梅日和
紅梅の開花送れし末寺かな
Res>◆:伊嶋高男 [100年2月23日 7時46分4秒]
訂正します。すいません。
 紅梅の開花遅れし末寺かな
No.1029◆:森 隆博 [100年2月23日 6時43分17秒]
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無造作な机上の試作春の昼
雪解川古船の据わる草のはら
No.1028◆:霧野萬地郎 [100年2月22日 23時3分45秒]
ニューヨークにて
パレードに紙の吹雪と春の雪
溢れ咲く岩の窪みの芝桜
春雷や虚空に目を置く石の像
No.1027◆:伊嶋高男 [100年2月22日 21時17分47秒]
「私の好きな句」
ケーキ屋の早春エプロン色淡し   萬地郎
 早春エプロンは、萬地郎さん好みなのでしょうね。門仲のこの店は昔、単身赴任した神戸・御影のケーキ屋に負けない美味しさです。
白酒や麹を寝かせ妻醸す   光雅
 本格的なんですね。「麹、醸す」という言葉が好きです。
初雲雀鳴きのぼりたる海展け   登美子
 揚げ雲雀を俯瞰撮影するカメラが上方へパンすると、春の海が大きく広がります。音楽はコロラトゥーラソプラノのハイCで決まりですね。
生駒山ぼんやり見えて春気配   佐夜子
 以前、高槻の高台に住んでいたので、生駒山の横面を眺めていました。今頃は、よく雲海が発生していました。なつかしいですね。
籠の中早掘り筍肩を寄せ   弘子
 高槻の前に、京都の長岡京市にいました。ここは、京都西山の筍で有名なところです。四国産の方が早く市場に出ていましたね。
Res>◆:相原弘子 [100年2月23日 15時31分14秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/

 高男さん、ありがとうございます。松山では溝辺という所が
 筍の産地のひとつです。以前は遠縁から季節が来ると、声も
 大きく掘りたての筍が届いていました。
Res>◆:守屋光雅 [100年2月23日 9時0分40秒]
高男さんへ,コメント有り難うございます。
田舎ですからこんなことをやって楽しんでいます。
東京大会の準備・交渉等々ご苦労様でございます。
教えて頂きたいことがあります。神田古書街で俳句関係
を専門に扱っている店はあるのでしょうか。
先日検索しましたが,うまく出てきませんでした。
4月当日にでも教えて頂ければと思っています。
Res>◆:堀佐夜子 [100年2月22日 22時55分50秒]
高男様、コメントどうもありがとう御座います。
関西のあちら此方にお住まいだったのですね。高槻の高台の方面は
景色が良いと聞いています。
Res>◆:霧野萬地郎 [100年2月22日 22時4分22秒]
高男さん、あのケーキ屋のウェイトレスは美人揃いで、
同じエプロンがよく似合っていました。私の座る位置からの観察です。
No.1026◇:あらま俳句会 日野正人 [100年2月22日 17時29分58秒]
旗振りの動きも軽く春浅し  正人
ふきのとう衣を着けて威張り顔  正人
No.1025◆:相原弘子 [100年2月22日 14時39分26秒]
▲ : http://user.shikoku.ne.jp/hiroko47/

 あかく咲き何か恥らう豆の花
 たらいには小魚飼われ風光る
 青饅を卓に置く夜の灯が寄れる
No.1024◆:堀佐夜子 [100年2月22日 9時50分56秒]
車椅子向き変えてみる春の川
外は雨静かな一ト日春を待つ
真白き嶺や峪山笑うもんか
No.1023◇:あらま俳句会 大西和章 [100年2月22日 9時4分5秒]
稜線も雲に隠れて春浅し  和章
淡雪の舞う中走る子の元気  和章
No.1021◆:伊嶋高男 [100年2月22日 8時46分32秒]
乗合の船に灯りて春の宵
春暁や沖ゆくフェリー赤く染む
春北風や開業近き「大江戸線」
 
冗談でも私の創作でもありません。今春一部、年内に全線開通する地下鉄の環状線(もどき)の名称です。東京会場の近くも工事中です。
No.1020◆:福田由平 [100年2月21日 23時44分45秒]
今週の推奨句へ掲載下さり有難う御座いました。

山門の雪消の雫冷たかり
みはるかす霞みに洩れる日の幾条
春浅き仮寝の炬燵妻の顔
No.1019◆:けいじ [100年2月21日 23時42分52秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
・頭上行く大枝揺らし涅槃西風
・涅槃西風吹く大木に寄り立てば
No.1018◆:守屋光雅 [100年2月21日 21時27分9秒]
冴え返る博物館の裸婦の像
探梅の吊り広告や北のバス
スーツセール幟はためき風光る
No.1017◆:守屋光雅 [100年2月21日 21時21分36秒]
信之先生・正子先生へ
今週の推奨句に入れて頂き誠に有り難うございます。
本日水煙3月号(198号)頂戴致しました。
日頃のご指導・今月号のご指導有り難く感謝申し上げます。
4月29日東京大会にて直接ご指導頂けること楽しみに
しております。
No.1016 ◆:牛二 [100年2月21日 18時1分16秒]
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春めくや路側に乾く融雪剤
No.1015 ◆:相原弘子 [100年2月21日 14時31分4秒]
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 夜が更ける春の嵐の家々に
 春は黄色の花が優しいですね
 篭の中早掘り筍肩を寄せ
No.1014 ◆:堀佐夜子 [100年2月21日 14時9分16秒]
 「私の好きな句」

風を聴く春一番も間近な日 弘子
  弘子さんらしくとても心安らぐお句ですね。

野遊びや皆自転車を倒し置き 牛二
  野遊びをこの様に詠えれば素晴らしいです。
  私も色々考えて見たんですが実体験が無いんで
  出来ませんでした。

肴よし湯割り酒よし句を語る 萬地郎
  ホントに句座の雰囲気が伝わってくいます。
  
梅の花挟みし日記に香が残り 正子
  私もやって見たいです。此れから庭に下りて見ます。

落ち着きは川のながるる竹の秋 隆博
  私の解釈が間違っているかもと思いつつ、、、。
  隆弘様に何か心が落ち着かない事が有り、春の川を
  眺めて落ち着きを取り戻そうとなさっているそんな
  感じがするのです。


 
Res>◆:堀佐夜子 [100年2月22日 9時37分26秒]
萬地郎様、湯割酒を温め酒(冬の季語と思いましたが
秋の季語でした。)と同じかと思いましたがインターネット
での投句は難しいですね。もし東京句会に参加出来ましたら
宜しくお願い致します。  
Res> ◆:森 隆博 [100年2月22日 6時41分0秒]
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佐夜子さん、ありがとうございます。
Res> ◆:霧野萬地郎 [100年2月22日 0時23分25秒]
佐夜子さん、ありがとうございます。
東京句会でお会いできるのを楽しみにしております。
季語に苦しみました。季語に無い<お湯割り>で寒を表したのですが、
呑んだ焼酎は夏の季語でした。これは許されるのでしょうか??
Res>◇:牛二 [100年2月21日 15時24分13秒]
ありがとうございます。
Res>◆:相原弘子 [100年2月21日 14時26分6秒]
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 佐夜子さん、ありがとうございました。春一番のあの独特の音、
 体感、今年はいつなのでしょう。
No.1013◆:野上哲斉 [100年2月21日 11時40分33秒]
「私の好きな句」
 春めくや厨の窓に反射光      牛二
厨の窓に直接ならぬ反射光が差し込んでいる。いかに
も春らしい雰囲気が漂う。

 ひずめ音低くひびきて梅日和  伊嶋高男
梅日和にふさわしいひずめの音、皇居近くの雰囲気が
胸に伝わります。
 かつて私の、高男さんへのとんちんかんなコメント、
ごめんなさい。私も独り合点が多くて困りものです。
 でも、都会的な、貴兄の句につい惹かれます。
多分憧れかもしれませんね。    では又。
Res>◆:伊嶋高男 [100年2月22日 8時56分31秒]
哲斉さん、好きな句のコメントありがとうございます。
皇居東御苑を散策中に、偶然、騎馬警察の一行に出会いました。寛永三馬術御前試合・・・古いですね。
Res>◇:牛二 [100年2月21日 12時26分16秒]
ありがとうございます。
No.1012◆:野上哲斉 [100年2月21日 10時41分29秒]
 高橋先生、正子さん、早春焼き鳥句会へのご案内
 有り難うございました。
  所用のための不参加、残念でした。
 洋子さんのコメント掲載四句を一読、即座に明るい
雰囲気が見えてきました。

さて、 「私の好きな句」

 菜の花の束を解かれて湯をくぐり  弘子
まさに弘子さんの独壇場、こんなに俳句が出来たらい
いのに、という思いです。

 春の塩ぱらぱら振って菜はみどり  正子
この句も正子さんならではの早春句。
Res>◆:相原弘子 [100年2月21日 14時19分8秒]
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 哲斉さん、ありがとうございます。それにしても行きつ戻りつの
 春。絮になったたんぽぽもありますのに。
No.1011◇:あらま俳句会 日野正人 [100年2月21日 9時43分29秒]
どこかしら風の丸くて髪流る  正人
伊予柑の一皮剥いて喉甘き  正人

No.1010◇:あらま俳句会 大西和章 [100年2月21日 8時59分21秒]
早春や兄弟そろい還暦祝い  和章
祝い膳白梅一枝有り難し  和章
No.1009◆:伊嶋高男 [100年2月21日 8時47分34秒]
(皇居東御苑)
先皇の遺愛の疎林芽吹きけり
ひづめ音低くひびきて梅日和
春昼の厩舎のにおい辿りけり
No.1008 ◆:森 隆博 [100年2月21日 6時48分37秒]
▲ : http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/

落ち着きは川のながるる竹の秋