第1回句会〜第10回句会
第11回句会〜第20回句会
第21回句会〜第30回句会
第31回句会〜第40回句会



   デイリー句会

     水煙ネット事務局
     第41回句会(2000年9月24日)から第50回句会(10月3日)


No.380◆:事務局 [2000年10月4日 10時30分38秒]

伝言板

デイリー句会の投句者と選者に限りますが、伝言がござい
ましたら、気楽にご利用下さい。
<380>をレス番号に入れ、この下に、お書き込み下さい。
Res>◆:日野正人 [2000年10月5日 0時27分31秒]
信之先生 優秀句にお選びいただきありがとうございました。
正子先生 選句、句評ありがとうございました。
Res>◇:八木孝子 [2000年10月4日 16時43分55秒]
信之先生、正子先生、最優秀句に選んでいただきまして、
深く感謝申し上げます。正子先生には、丁寧な句評もいただき、
ほんとうにうれしく、ありがとうございました。
 ご推察くださったとおりの若かりし日々でした。
Res>◆:相原弘子 [2000年10月4日 13時42分13秒]

 信之先生、優秀句、最優秀コメントに、採りあげていただきまして 
 ありごとうございました。

 けいじさん、ありがとうございます。きょうはいよいよ秋天、
 隣に田の晩稲の刈り取りです。一家総出です。
No.379◆:発表(1) [2000年10月4日 10時22分32秒]

第50回(10月3日)入賞発表/高橋正子選

最優秀句

金木犀めぐりし古寺の香に匂う/八木孝子
以前に古寺めぐりをしたとき、古寺に金木犀が匂ってい
たのでしょう。そのときの香りと同じように、今ここに
咲く金木犀が匂っています。奈良の古寺が思い浮かび、句
に奥行きが出たと思います。(評:高橋正子)
Res>◆:発表(2) [2000年10月4日 10時29分40秒]

優秀句

到来の南瓜しっかり抱える子/霧野萬地郎
「到来」がいい。「夏も小袖」というが、いただくものは、
嬉しい。贈る心が嬉しくて、「しっかり抱え」ている子の
姿が目に浮かんでくる。(評:高橋信之)

秋天へテーブルクロス広く干し/相原弘子
読み手を「秋天へ」誘い出してくれる。明るい広々とした
世界へ連れ出してくれて、嬉しい句。(評:高橋信之)

栗一篭どれもが艶艶と光る/日野正人
篭にもられた栗が、的確に描写され、デッサンを見る楽
しさがある。(評:高橋正子)
Res>◆:発表(3) [2000年10月4日 10時27分45秒]

最高点句

★行く秋の水平線の深さかな/阪本登美子
「水平線の深さ」とは水平線の色合いの微妙な濃さでし
ょうか。水平線を「深い」ととらえるのは、毎日海を見
て暮らす人ならではの細かな観察と感性ゆえと思います。
(評:八木孝子) 
 
最優秀コメント

★相原弘子評
(コスモス咲く朝の大きな声が背に/吉田 晃)
秋の朝の軽く冷え込む中の、コスモスの静かな色合い、
姿。その中を抜けてくる登校の子供達の、大きく元気な
声。背がひとまわり大きくもなる。

第50句会(10月3日)の最優秀句、優秀句、最高点句
(4点)、最優秀コメントは、上記に決定しました。おめでと
うございます。
No.378◆:互選 [2000年10月3日 11時38分9秒]

第50回句会(10月3日)の互選

をお願いします。投句箱から2句をお選びください。10月3日
当日の句は、<378>をレス番号に入れ、お書き込み下さい。

※発表は翌4日の午前10時30分です。
※選句は4日の午前10時までにお済ませください。

コメントについてのお願い

選句のコメントは、ここに書き込まずに、「談話室」にお書き
込み下さい。
Res>◆:日野正人 [2000年10月4日 8時50分12秒]
行く秋の水平線の深さかな 登美子
熟柿食う その甘さにも 少年の日 城本竜馬
Res>◇:碇 英一 [2000年10月4日 8時30分52秒]

柿の艶棚に並びて新しき 晃
秋寒や湧きいずるごと街へ人 けいじ
Res>◆:高橋正子 [2000年10月4日 8時28分28秒]

栗一篭どれもが艶艶と光る/日野正人
金木犀めぐりし古寺の香に匂う/八木孝子
Res>◆:堀 佐夜子 [2000年10月4日 7時31分35秒]
肩の雨払えば秋の灯の点る/晃
熟柿食うその甘さにも少年の日 /竜馬 
Res>◆:高橋信之 [2000年10月4日 7時18分38秒]

到来の南瓜しっかり抱える子/霧野萬地郎
秋天へテーブルクロス広く干し/相原弘子
Res>◆:吉田 晃 [2000年10月4日 6時59分4秒]
行く秋の水平線の深さかな/登美子
ジャガイモは育ちし土にも似て太く/けいじ
Res>◆:森 隆博 [2000年10月4日 5時55分41秒]

これ以上赤くならないトマト食む /けいじ
熟柿食うその甘さにも少年の日 /竜馬
Res>◆:相原弘子 [2000年10月4日 5時28分2秒]

 コスモスの朝の大きな声が背に   吉田晃
 しじみ蝶低く飛び交う草の穂に   堀佐夜子  
Res>◆:守屋光雅 [2000年10月4日 2時48分8秒]
高鳴きの東天紅や竹の春/萬地郎
コスモスの朝の大きな声が背に/晃
Res>◆:霧野萬地郎 [2000年10月3日 23時53分42秒]
これ以上赤くならないトマト食む/けいじ
行く秋の水平線の深さかな/登美子
Res>◇:八木孝子 [2000年10月3日 23時32分47秒]
肩の雨払えば秋の灯の点る  晃
行く秋の水平線の深さかな  登美子
 
Res>◆:けいじ [2000年10月3日 23時28分48秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
・秋天へテーブルクロス広く干し 弘子
・川芙蓉風のやさしさ含み抱き 郁代
Res>◆:目見田郁代 [2000年10月3日 22時12分41秒]
コスモスの朝の大きな声が背に/晃
しじみ蝶低く飛び交う草の穂に/佐夜子  
 
Res>◆:大谷悦子 [2000年10月3日 16時49分10秒]
 うす曇る日差し影置く蔓珠沙華  登美子
 しじみ蝶低く飛び交う草の穂に  佐夜子
No.377◆:事務局 [2000年10月3日 11時36分43秒]

伝言板

デイリー句会の投句者と選者に限りますが、伝言がござい
ましたら、気楽にご利用下さい。
<377>をレス番号に入れ、この下に、お書き込み下さい。
Res>◆:森 隆博 [2000年10月4日 6時22分38秒]
▲ : http://tamodesign.hoops.ne.jp/

信之先生、正子先生、添削・コメントに感謝します。
けいじさん、孝子さん、コメントをありがとうございます。
Res>◆:藤田洋子 [2000年10月4日 0時1分6秒]
信之先生、選句コメントしていただいた皆様、ありがとう
ございました。
Res>◆:霧野萬地郎 [2000年10月3日 19時52分57秒]
優秀句に選んでいただき、信之先生の温かいコメントありがとうございました。
Res>◆:高橋信之 [2000年10月3日 15時31分3秒]
▲ : http://www.suien.ne.jp/hiroko/

弘子さんへ
ホームページの下記アドレスは、間違っていますよ。

No.733◆:相原弘子 [2000年10月3日 15時5分42秒]
▲ : http://www.suien.ne.jp/hiroko47/
Res>◆:高橋信之 [2000年10月3日 15時23分54秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/

けいじさんへ
ホームページの下記アドレスは、間違っていますよ。

Res>◆:けいじ [2000年10月2日 23時55分48秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.e.jp/kfuruta/

No.724◆:けいじ [2000年10月3日 0時10分49秒]
▲ : http://www.bea.hi.ho.ne.jp/kfuruta/
No.376◆:発表(1) [2000年10月3日 11時13分19秒]

第49回(10月2日)入賞発表/高橋正子選

最優秀句

夜をこえて山を越えきて露時雨/森 隆博
辺りにおびただしく置く露を見て、露の生まれた時間
や空間を思い見ている。時間が「夜をこえて」であり
、空間が「山をこえきて」なのである。(評:高橋正子)
Res>◆:発表(2) [2000年10月3日 11時35分20秒]

優秀句

ふるさとへ続く木曽川鮎下る/古田けいじ
ふるさとへと続く木曽川の水の色が、目に浮かんでく
る。その水の色は、鮎が下るころの水の色で、作者に
は、今日のこの日のふるさとの水の色と感じられる。
(評:高橋正子)

和太鼓の連打で始まる秋祭り/霧野萬地郎
しっかりした句だが、この良さは、技術的なものではな
く、 作り手の心にある。誰もが見る日常的な風景を捕
らえ、感動があり、揺るいでいないのである。(評:
高橋信之)

天守閣どこからも見え秋晴るる/藤田洋子
軽さがあり、抒情がある。洋子さんらしい良さがある。
子規の句にも詠まれている松山の天守閣であろう。
(評:高橋信之)
Res>◆:発表(3) [2000年10月3日 11時34分13秒]

最高点句

★小豆煮て窓に夜風を通わしむ/高橋正子

最優秀コメント

★古田けいじ評
(夜をこえて山を越えきて露時雨/森 隆博)
夜明けの道の草草は露がおびただしい。露たちは夜を
徹して山の向こうからこちらの村にやってきた。
 
第回49句会(10月2日)の最優秀句、優秀句、最高点句
(4点)、最優秀コメントは、上記に決定しました。おめで
とうございます。
No.375◆:互選 [2000年10月2日 10時12分4秒]

第49回句会(10月2日)の互選

をお願いします。投句箱から2句をお選びください。10月2日
当日の句は、<375>をレス番号に入れ、お書き込み下さい。

※発表は翌3日の午前10時30分です。
※選句は3日の午前10時までにお済ませください。

コメントについてのお願い/高橋信之

選句のコメントは、ここに書き込まずに、「談話室」にお書き
込み下さい。
Res>◆:日野正人 [2000年10月3日 9時40分13秒]
<土手を行く自転車鰯雲の中> けいじ
<和太鼓の連打で始まる秋祭り> 霧野萬地郎
Res>◆:高橋正子 [2000年10月3日 8時59分23秒]

ふるさとへ続く木曽川鮎下る/古田けいじ
夜をこえて山を越えて露時雨/森 隆博
Res>◆:目見田郁代 [2000年10月3日 8時53分54秒]
小豆煮て窓に夜風を通わしむ/正子
和太鼓の連打で始まる秋祭り/霧野萬地郎


Res>◆:ゆうじ [2000年10月3日 8時50分0秒]

液晶の君遠路来る伊予の秋   郁代
溢るほどコスモス抱え人見舞う 洋子
Res>◆:高橋信之 [2000年10月3日 8時5分49秒]

和太鼓の連打で始まる秋祭り/霧野萬地郎
天守閣どこからも見え秋晴るる/藤田洋子
Res>◆:大谷悦子 [2000年10月3日 7時28分59秒]
 子の部屋に小豆煮る香の届きしや  正子
 白芙蓉雨をこぼして一と日閉じ  洋子
Res>◇:八木孝子 [2000年10月3日 7時23分24秒]
夜をこえて山を越えて露時雨  隆博
赤とんぼ遊ぶその上ヘリコプター 光雅
Res>◆:城本竜馬 [2000年10月3日 7時5分20秒]

取引の何処で手を打つ新酒酌み(佐夜子)
小豆煮て窓に夜風を通わしむ(正子)
Res>◆:守屋光雅 [2000年10月3日 6時53分37秒]
子の部屋に小豆煮る香の届きしや/正子
天守閣どこからも見え秋晴るる/洋子
Res>◆:藤田洋子 [2000年10月3日 5時53分5秒]

小豆煮て窓に夜風を通わしむ  正子
ふるさとへ続く木曾川鮎下る  けいじ
Res>◆:相原弘子 [2000年10月3日 5時47分53秒]

 襖越しに子の声小豆の煮えるを言う  高橋正子
  天守閣どこからも見え秋晴るる    藤田洋子
Res>◆:吉田 晃 [2000年10月3日 2時47分56秒]
小豆煮て窓に夜風を通わしむ/正子
爽籟や夫の朝風呂桶の音/佐夜子


Res>◆:堀 佐夜子 [2000年10月3日 0時42分27秒]
襖越しに子の声小豆の煮えるを言う/正子
溢るほどコスモス抱え人見舞う/洋子

Res>◆:けいじ [2000年10月2日 23時55分48秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.e.jp/kfuruta/
夜を越えて山を越えて露時雨 隆博
白芙蓉雨をこぼして一と日閉じ 洋子
Res>◆:霧野萬地郎 [2000年10月2日 23時46分48秒]
威銃鳴れば山中こだまする/光雅
襖越しに子の声小豆の煮えるを言う/正子

No.374◆:事務局 [2000年10月2日 10時11分13秒]

伝言板

デイリー句会の投句者と選者に限りますが、伝言がござい
ましたら、気楽にご利用下さい。
<374>をレス番号に入れ、この下に、お書き込み下さい。
Res>◆:岩本康子 [2000年10月2日 21時29分21秒]
信之先生、全く思いもかけないことに、1日の優秀句に、そして、コメントまで選んで頂き本当に有難うございました。 なかなか勉強の時間が取れませんが、先生方に励まされながら、少しずつ勉強していきたいと思います。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
Res>◆:相原弘子 [2000年10月2日 13時35分0秒]

 けいじさん、コメントを、ありがとうございました。
 「新米」、なにを言うこともなくいいものです。
Res>◆:大谷悦子 [2000年10月2日 12時37分58秒]
 正子先生 孝子様 光雅様 萬地郎様
 選句頂き、コメントを頂きまして有難うございます。
 パソコン不調で投句だけの参加になってしまいました。
 オリンピック、あっと言う間の2週間でした。
 
No.373◆:発表(1) [2000年10月2日 10時5分7秒]

第48回句会(10月1日)入賞発表/高橋信之選

最優秀句

小鳥鳴く方に秋意の強まれり/森竹智則
作者の思いの強い句だが、写生を無視しているわけではなく、
句意がはっきりしている。下五の「強まれり」がいい。言い
切っているのがいい。(評:高橋信之)

優秀句

不器用に生きし半生秋深し/岩本康子
季語「秋深し」の働きが効果的で、半生を振り返る感慨が深
まった。(評:高橋信之)
Res>◆:発表(2) [2000年10月2日 10時6分24秒]

最高点句

★聖火消え急に夜寒のせまり来る/大谷悦子
オリンピックの期間中、中継を楽しんでいたが、オリン
ピックが終わると、テレビもさびしくなる。それまで気
づかなかった夜寒を、今日は本当に感じる。(評:高橋正子)

最優秀コメント

★岩本康子評
(小鳥鳴く方に秋意の強まれり/森竹智則)
日に日に秋らしくなって参りますが、澄んだ空気の中に
聞こえる鳥 の声に一層秋らしさが感じられるようです。

第回48句会(10月1日)の最優秀句、優秀句、最高点句
(4点)、最優秀コメントは、上記に決定しました。おめ
でとうございます。
No.372◆:互選 [2000年10月2日 0時35分36秒]

第48回句会(10月1日)の互選

をお願いします。投句箱から2句をお選びください。10月1日
当日の句は、<372>をレス番号に入れ、お書き込み下さい。

※発表は翌2日の午前10時30分です。
※選句は2日の午前10時までにお済ませください。

コメントについてのお願い/高橋信之

選句のコメントは、ここに書き込まずに、「談話室」にお書き
込み下さい。
Res>◆:日野正人 [2000年10月2日 9時49分12秒]
<長き夜も時間の足りぬ余生かな> 野田ゆたか
<秋雨の止んで街から澄み渡る> 森竹 智則
Res>◆:碇 英一 [2000年10月2日 8時55分38秒]

錦秋や両家の婚約整いて 萬地郎
長き夜も時間の足りぬ余生かな ゆたか
Res>◆:高橋信之 [2000年10月2日 8時54分36秒]

小鳥鳴く方に秋意の強まれり/森竹智則
不器用に生きし半生秋深し/岩本康子 
Res>◆:高橋正子 [2000年10月2日 8時36分11秒]

雨上がり鵙の一声鋭かり/岩本康子
聖火消え急に夜寒のせまり来る/大谷悦子
 
Res>◆:堀佐夜子 [2000年10月2日 8時4分9秒]
新米を お茶漬けにして 古なら漬け/竜馬
十月やめしがうまくて妻傍に/ゆたか
Res>◆:相原弘子 [2000年10月2日 5時32分22秒]

 街の祭り始まり山に竹の春   高橋正子
 秋雨の止んで街から澄み渡る  森竹智則
Res>◆:守屋光雅 [2000年10月2日 3時32分53秒]
聖火消え急に夜寒のせまりくる/悦子
祝うとて少し過ぎたる温め酒/萬地郎
Res>◆:古田けいじ [2000年10月2日 0時44分52秒]

ことことと車の音に新米届き/弘子
這い上がる葛一面の傾斜かな/英一
Res>◆:八木孝子 [2000年10月2日 0時44分2秒]

音階の一音ごとの爽気かな/高男
聖火消え急に夜寒のせまり来る/悦子
Res>◆:霧野萬地郎 [2000年10月2日 0時43分8秒]

壁画美人給仕に出てくる秋夕餉/けいじ
聖火消え急に夜寒のせまり来る/悦子
Res>◆:岩本康子 [2000年10月2日 0時42分3秒]

おしゃべりの秋の半日教え子と/八木孝子
小鳥鳴く方に秋意の強まれり/森竹智則
Res>◆:野田ゆたか [2000年10月2日 0時41分11秒]

数珠玉の通す手許のあぶなかし/堀佐夜子
秋冷の朝市に鶏売られおり/けいじ
Res>◆:城本竜馬 [2000年10月2日 0時38分46秒]

秋麗うれしき便り舞い込みぬ(孝子)
祝うとて少し過ぎたる温め酒(満地郎)
No.371◆:事務局 [2000年10月1日 10時15分56秒]

伝言板

デイリー句会の投句者と選者に限りますが、伝言がござい
ましたら、気楽にご利用下さい。
<371>をレス番号に入れ、この下に、お書き込み下さい。
Res>◇:碇 英一 [2000年10月1日 17時0分30秒]
けいじさん、萬地郎さん、孝子さん選句と句評をいただきありがとうございました。けいじさん最優秀コメントおめでとうございます。
Res>◆:堀佐夜子 [2000年10月1日 15時15分22秒]
正人様、高男様、貴重な選とコメントを有難う御座いました。
Res>◆:相原弘子 [2000年10月1日 14時10分55秒]

 高男さん、ゆたかさん、佐夜子さん、コメントをありがとう
 ございました。その向こうのYさんとの、ひとときです。
 お茶を点てるにも、二人とも我流。でもほんとにいいひととき
 です。
 智則さん、ありがとうございました。松山、平和通りの、あの
 いちょう、その実、そして落ち葉。季節がくれば歩を向けたく
 なります。
Res>◆:安丸てつじ [2000年10月1日 11時59分2秒]
正子先生
拙句にもったいないようなコメントありがとうございました。
Res>◆:高橋信之 [2000年10月1日 10時41分45秒]

森隆博さんへ
<真ん丸に枝の撓むる富有柿/隆博>
<枝が撓みて実の真ん丸に富有柿/添削>
いい句なので、句の意をはっきりさせて添削しました。
いかがでしょうか。
No.370◆:発表(1) [2000年10月1日 10時13分23秒]

第47回句会(9月30日)入賞発表

最優秀句/高橋正子選

★青空の方からかえで色付きぬ/古田けいじ
「青空の方から」は、大きな発見。空と接する辺りから
色づくかえでが、今一番にうつくしい。(評:高橋正子)

最高点句/同点2句

★のうぜんの色貫きし落花かな/碇 英一
橙色そのままで、花ごと落ちる様子は、いさぎよい生き
様を表している様です。落ちてからも一層の風情があり
ます。(霧野萬地郎)
★秋の雨白湯がきれいに注がれる/相原弘子
肌寒く感じる頃となり今まで忘れていた湯気が恋しくも感
じられます。注がれる白湯だけで秋雨の茶室に居る気がし
てしっとりとした一句です。(評:堀 佐夜子)
Res>◆:発表(2) [2000年10月1日 10時14分33秒]

最優秀コメント/高橋信之選

★古田けいじ評
(のうぜんの色貫きし落花かな/碇 英一)
追悼句。のうぜんの花は、しおれるまで枝についていな
いで、まだ盛んなうちに落花する。友人の母親の生涯を
のうぜんにたとえた。きっと信念を貫いた女性であった
ろう。(評:古田けいじ)

第回47句会(9月30日)の最優秀句、最高点句/同点2句
(3点)、最優秀コメントは、上記に決定しました。おめで
とうございます。
No.369◆:互選 [2000年9月30日 10時15分6秒]

第47回句会(9月30日)の互選

をお願いします。投句箱から2句をお選びください。コメントも
お願いします。9月30日当日の句は、<369>をレス番号に
入れ、お書き込み下さい。

※発表は翌1日の午前10時30分です。
※選句は1日の午前10時までにお済ませください。
Res>◆:高橋正子 [2000年10月1日 9時10分57秒]

青空の方からかえで色付きぬ/古田けいじ
「青空の方から」は、大きな発見。空と接する辺りから
色づくかえでが、今一番にうつくしい。(評:高橋正子)

無聊なるままに文机九月尽/安丸てつじ
文机は、長年使われてきて、一つの姿として部屋に収ま
っている。ちょっとした紙や鉛筆や虫眼鏡などが、置か
れているが、とりたてて使うわけでもなく、づれづれな
様子に見える。そんな文机を見やり、九月も終わったと
いう心持になるのは、今は少ない文人なのでしょうか。
(評:高橋正子)
Res>◆:森竹 智則 [2000年10月1日 8時29分30秒]
 智則選
 湯の音を少し長めに秋の夜 正人
 これから冬へと近づくのに連れて、
 お風呂の時間も長くなります。少
 しと言う所が秋なのかもしれません。
 曇り空は寂し銀杏落ちる頃 弘子
 曇り空はどんよりしていて、無常
 なものを感じ経ません。そこに銀
 杏が落ちると更に深まります。学
 生時代過ごした、松山市の平和通り
 周辺を思い出します。
Res>◇:碇 英一 [2000年10月1日 8時13分41秒]
全開のブラインドをぬけ金木犀 正人
部屋の中から外の金木犀を見たときの感じが好きです。

気忙しき釣瓶落しの小買い物 佐夜子
今の時期の夕方の気分に同感します。
Res>◆:安丸てつじ [2000年10月1日 7時52分1秒]
真ん丸に枝の撓むる富有柿     隆博
見えて来る世紀の節目九月尽く   ゆたか
  今年も残り四分の一、誰もが実感することですが、季語を自然に織  り込んで佳句ですね。   
Res>◆:高橋信之 [2000年10月1日 7時46分18秒]

青空の方からかえで色付きぬ/古田けいじ
色づき始めた紅葉を「青空」が鮮明に浮き上がらせて
くれた。「青空」がすべての始まりのように、そこか
ら紅葉が始まる。

蓋取れば湯気匂い立つ栗ご飯/霧野萬地郎
素直さがいい。喜びも、嬉しさも、子ども心の素直さに
ある。身近な生活にある。
Res>◆:相原弘子 [2000年10月1日 5時44分48秒]

 全開のブラインドを抜け金木犀    日野正人
 金木犀はブラインドのそこまで香をこもらせていたのでしょう。
 開くのを待って、その香の全てが室内へなだれこむかのごと
 だったのでしょう。

 真ん丸に枝の撓むる富有柿     森隆博
 富有柿のあの色。実のたわわ。枝は撓むしかないのでしょう。
 その上のどのような空模様にでも、ますます富有柿が映えて
 きます。でも真ん丸とはどのようなのでしょう。
Res>◆:守屋光雅 [2000年10月1日 4時27分47秒]
雨ののち隅々澄ます虫の声/正子
虫は雨が降っている間はあまり鳴きません。雨の後の秋の澄明感が〈隅々澄ます〉にうまく表現されている。音は虫の声だけである。

駅裏の灯の賑わえり今年酒/萬地郎
駅裏のやきとりの匂いが流れてくる。その中で新酒の香りが鼻をつく。サラリーマンの後ろ姿が見えます。バッカス万歳。

Res>◇:八木孝子 [2000年10月1日 0時52分54秒]
突堤に捨てられし鯔朱の泪   萬地郎
 なんと惨いことをする釣り人よ、捨てられた鯔の目が無言で
何かを訴えているようです。「朱の泪」がぐっと迫ってきます。

のうぜんの色貫きし落花かな  英一
 きっと明るい性格の快活な方だったのでしょう。のうぜんの
明るさが追悼の思いを一層深くさせているようです。
Res>◆:霧野萬地郎 [2000年10月1日 0時4分47秒]
のうぜんの色貫きし落花かな/英一
橙色そのままで、花ごと落ちる様子は、いさぎよい生き様を表している様です。落ちてからも一層の風情があります。

彼岸花紅を連ねて古街道/ゆたか
街道に沿って、見事な赤を想像します。<古街道>が彼岸花の舞台に合うと思います。
Res>◆:堀佐夜子 [2000年10月1日 0時4分4秒]
秋の雨白湯がきれいに注がれる/弘子
 肌寒く感じる頃となり今まで忘れていた湯気が
 恋しくも感じられます。注がれる白湯だけで秋雨
 の茶室に居る気がしてしっとりとした一句です。

彼岸花紅を連ねて古街道/ゆたか
 昔はそんな風景も有りましたね。大阪周辺では見られなく
 成ってしまいましたが京都の辺りにはまだその様な街道筋が
 有ったのですね。京街道なんて言ったりして。
 
Res>◆:野田ゆたか [2000年9月30日 23時55分6秒]
秋の雨白湯がきれいに注がれる/相原弘子
茶席でしょうか。秋雨の透明感がもの悲しく伝わってきました。
 
秋晴れに見下ろす街の音かすか/守屋光雅
俯瞰の街並みが心地よく伝わってききました。
Res>◆:けいじ [2000年9月30日 23時53分41秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
・芋の葉の水玉揺るる風の道 ゆたか
 里芋の葉の上に澄んだ水玉。
 転げ落ちそうになりながら揺れている。
 誰も触らないのに揺れているところを見ると、
 ここが風の道なのだろう。
・のうぜんの色貫きし落花かな 英一
 追悼句。のうぜんの花は、しおれるまで枝についていないで、
 まだ盛んなうちに落花する。友人の母親の生涯をのうぜんに
 たとえた。きっと信念を貫いた女性であったろう。
Res>◆:伊嶋高男 [2000年9月30日 23時9分3秒]
夜半の秋起重機黒々傾きて   佐夜子
 起重機とは懐かしい言葉ですね。秋の深夜、1日の労働を終え休息していた起重機が急に手足を動かし始め、怪人20面相、青銅の魔人の世界が広がります。

秋の雨白湯がきれいに注がれる   弘子
 <白湯がきれいに注がれる>のは、どうゆう時かなと考えました。大ぶりの茶碗でゆったりと茶を立てているのでしょうか。私ならコーヒの泡が盛上がった状態を云うのでしょうね。
 
No.368◆:事務局 [2000年9月30日 10時13分54秒]

伝言板

デイリー句会の投句者と選者に限りますが、伝言がござい
ましたら、気楽にご利用下さい。
<368>をレス番号に入れ、この下に、お書き込み下さい。
Res>◆:守屋光雅 [2000年10月1日 5時18分50秒]
最優秀句,けいじさん,弘子さんおめでとうございます。
コメントお選び頂きありがとうございます。
 消えそうにもなく朝寒の星の数/弘子
上手いと再び感心しました。
Res>◇:三浦絹子 [2000年10月1日 0時40分25秒]

郁代様、孝子様<ちちろ>の句にコメント有り難うございました。
悦子様、佐夜子様、光雅さま<犬の句>にコメント有り難うございました。
Res>◆:伊嶋高男 [2000年9月30日 22時39分4秒]
信之先生、南山さん、選句と句評ありがとうございます。
Res>◇:八木孝子 [2000年9月30日 17時27分11秒]
弘子様、選んでいただきコメントをありがとうございました。
 最優秀句、おめでとうございます。
Res>◆:相原弘子 [2000年9月30日 14時13分38秒]

 信之先生、正子先生、最優秀句とご講評をいただきまして
 ありがとうございました。

 萬地郎さん、光雅さん、けいじさん、佐夜子さん、コメントを
 ありがとうございます。さまざまのものに励まされ、教えられの
 日々です。
No.367◆:発表(1) [2000年9月30日 10時6分42秒]

第46回句会(9月29日)入賞発表

最優秀句/2句

★高橋信之選
日に焼けし物売りかじる青りんご/古田けいじ
イメージが鮮明で、油彩に描きたいような風景である。
「日焼け」と「青りんご」は、季重ねとなったが、句
を損なうことはない。「青りんご」が主題となってい
るからである。(評:高橋信之)

★高橋正子選
しっかりと立ってコスモス風を受け/相原弘子
やさしく、しなやかなコスモスは、意外と強い。台風の
あとなど、倒れたままでも、茎は上へ立ちあがろうとす
る。しっかり立って、風を受けようと思えば、受けれる
花である。(評:高橋正子)
Res>◆:発表(2) [2000年9月30日 10時8分44秒]

最優秀コメント/高橋信之選

★守屋光雅評
(消えそうにもなく朝寒の星の数/相原弘子)
早起きの人しか作れない句。満天の星,このまま朝は明
けないのではないかと思う中,薄明るくなっていく。澄
んだ大気があります。
 
第回46句会(9月29日)の最優秀句、最優秀コメントは、
上記に決定しました。おめでとうございます。
※互選最高点句は、同点3句となり、選がばらつきました
ので、入賞無しとします。
No.366◆:互選 [2000年9月29日 10時11分53秒]

第46回句会(9月29日)の互選

をお願いします。投句箱から2句をお選びください。コメントも
お願いします。9月29日当日の句は、<366>をレス番号に
入れ、お書き込み下さい。

※発表は翌30日の午前10時30分です。
※選句は30日の午前10時までにお済ませください。
Res>◆:日野正人 [2000年9月30日 9時16分59秒]
<秋冷に山彩りを急ぎけり> 霧野萬地郎
山が次々と衣替えをしていく様子が、「急ぎけり」で
よく分かります。木にも温度感覚があるかのようです。

<秋雨のひと降りどの子の肩も濡らす> 高橋正子
秋雨の柔らかさ、やさしさが「どの子の肩も」で、
全てのものに満遍なく降りそそいでいる様が実感できます。
Res>◆:霧野萬地郎 [2000年9月30日 8時49分57秒]
消えそうにもなく朝寒の星の数/弘子
大気がますます澄んで、空が白々しても星が見えます。秋の清々しい夜明け。

送電線秋の谷間を次々渡る/正人
人間の営みの為とは云え、電力、交通や通信の機材が景観を断ち切っています。これ以上、建築物を入れて欲しくないですね。


 
Res>◆:高橋信之 [2000年9月30日 8時30分18秒]

日に焼けし物売りかじる青りんご/古田けいじ
イメージが鮮明で、油彩に描きたいような風景である。
「日焼け」と「青りんご」は、季重ねとなったが、句
を損なうことはない。「青りんご」が主題となってい
るからである。

新米を届けし人の青い空/伊嶋高男
「青い空」で一句を切って、軽い驚き。「新米」が輝
いている。作者の身近なところでの嬉しさは、読み手
にも伝わってきて嬉しい。
Res>◆:目見田郁代 [2000年9月30日 8時19分24秒]
細く細く音忘れ降る秋の雨/正人
静かにふり、外に出て何時から雨に
なっていたのかと思う昨日今日の雨ですね<音忘れ降る>に
ひかれました。


ポケットの鈴がちちろと鳴り合いて/絹子
取り合わせ楽しくなる俳句ですね、リズムも軽快で
すーと心のなかに入ってきました。
   

Res>◆:高橋正子 [2000年9月30日 7時58分49秒]

しっかりと立ってコスモス風を受け /相原弘子
やさしく、しなやかなコスモスは、意外と強い。台風の
あとなど、倒れたままでも、茎は上へ立ちあがろうとす
る。しっかり立って、風を受けようと思えば、受けれる
花である。(評:高橋正子)

送電線秋の谷間を次々渡る/日野正人
送電線が、まるで生き物のようになって、秋空の広さと、
奥行きを感じさせてくれる。(評:高橋正子)
Res>◆:伊嶋高男 [2000年9月30日 7時27分53秒]
秋の田は夕陽たばねて干され行く   悦子
 稲架に夕陽がかがやいている田園風景。<夕陽たばねて>が巧みです。

秋冷に山彩りを急ぎけり   萬地郎
 短い紅葉の時期が過ぎると、長く厳しい冬が待っている.
北国の晩秋の一時をすばやくスケッチされています。
 
Res>◆:大谷悦子 [2000年9月30日 7時26分53秒]
 犬の腹手に温かき夜寒かな  絹代
 手足の冷える季節になり、犬のお腹で手の冷えを実感されている
 作者、あの感触ですね。

 秋冷に山彩りを急ぎけり  萬地郎
 色付き始めている秋、移り行く色彩が目に浮かびます。
Res>◆:堀佐夜子 [2000年9月30日 6時39分53秒]
しっかりと立ってコスモス風を受け/弘子
 今にも折れそうなコスモスが雨にも負けず風にも負けず咲い
 ています。私もこれからの人生をこの様に生きたいものと思って
 います。宮沢賢治の詩のように。

犬の腹手に温かき夜寒かな/絹子
 朝夕少し寒くなってきました。犬の腹の温かさ実感ですね。

Res>◆:守屋光雅 [2000年9月30日 6時17分7秒]
犬の腹手に温かき夜寒かな/絹子
犬の腹のぷっくり感と体温が伝わってきます。犬を可愛がられてる様子がわかります。愛犬家は犬は人間の感情がわかると言います。

消えそうにもなく朝寒の星の数/弘子
早起きの人しか作れない句。満天の星,このまま朝は明けないのではないかと思う中,薄明るくなっていく。澄んだ大気があります。
Res>◆:相原弘子 [2000年9月30日 5時24分15秒]

 松手入れ空を仰いで声かける    八木孝子
 見る方も心地よい松手入れ。空の青さもあって、一声かけたく
 なります。

 夜を降れる秋雨灯はあかい     高橋正子
 ひたすらあかくあろうとする灯が、思われます。  
Res>◆:けいじ [2000年9月30日 0時38分7秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
手話かわし南瓜美味しと置いて来し 光雅
 耳の悪い人に、畑で取れた南瓜を上げた。
 手話で、これは美味しいですよ、と伝えた。
 なんとも言えない、こちらまで嬉しくなる句です。

・消えそうになく朝寒の星の数  弘子
 夜明けも少し遅くなって、今までだったらすぐに消えた星が
 いつまでも残っている。
 少し寒い 明け方の済んだ空気がこちらまでやってくる。
Res>◇:八木孝子 [2000年9月29日 21時14分7秒]
揺ぎ無く水澄む湖面に山一つ   霧野萬地郎
 ひっそりと波ひとつない透明な湖面に映っている山一つ、
 その何物にも動じない揺ぎのない堂々とした姿に畏敬の念を
 抱かせられるようです。

ポケットの鈴がちちろと鳴り合いて   三浦絹子
 鍵につけられた鈴でしょうか、歩くとりりと鳴る、それが
 こおろぎの音と和して、帰り道を楽しませてくれます。
 夢のある楽しい句、作者もきっと夢のある方なのでしょうね。

Res>◆:宇都宮 南山 [2000年9月29日 13時46分22秒]
秋入日砂山稜線人動く(けいじ)
⇒逆光線で見難い感じが「人動く」によく出てると思う。
新米を届けし人の青い空(伊嶋高男)
⇒滑らかな調子にひかれる。また「青い空」と「届けし人」と詠者
 の位置関係を想像するのも楽しい。

No.365◆:事務局 [2000年9月29日 10時10分52秒]

伝言板

デイリー句会の投句者と選者に限りますが、伝言がござい
ましたら、気楽にご利用下さい。
<365>をレス番号に入れ、この下に、お書き込み下さい。
Res>◇:碇 英一 [2000年9月30日 18時22分38秒]
信之先生最優秀句にお採り上げいただきありがとうございました。
晃さん選句ならびにコメントありがとうございました。遅くなり失礼いたしました。
Res>◆:守屋光雅 [2000年9月29日 20時34分47秒]
正子先生はじめ,誌友の皆さん拙句をお選び頂き誠にありがとうございます。このことを家内に話しても信用しないのでプリントアウトして見せたところですが,あまり感動の様子はありませんでした。
俺は松山・岩屋寺に俳句の勉強に行くぞと言ったら,快く行けと言いましたので,相当の病人と思っているのかもしれません。
Res>◆:相原弘子 [2000年9月29日 19時0分55秒]

 南山さん、郁代さん、孝子さん、コメントをありがとうござい
 ました。日毎、日毎のなにかが、いつもそこにあるのですが。
Res>◆:目見田郁代 [2000年9月29日 18時53分10秒]
信之先生
選句有難うございました。
先日から皆様の秋刀魚の美味しそうな俳句に出会い
魚屋さんに足を運びました。

吉田様、城本様、三浦様
選句有難うございました、旬物は生きが良く
私を買ってと大きい目でうったえていました。
Res>◆:堀佐夜子 [2000年9月29日 16時41分51秒]
登美子様、萬地郎様、絹子様、正人様、選句及び過分なコメントを
有難う御座います。

正子先生、弘子様、主人(幹夫)の句をお選び頂き
有難うございました。
Res>◇:三浦絹子 [2000年9月29日 15時2分20秒]

信之先生、コメント選んでいただき有り難うございました。
No.364◆:発表(1) [2000年9月29日 10時3分55秒]

第45回句会(9月28日)入賞発表

最優秀句/高橋信之選

★たけりつつ鵙鉄塔の上へ上へ/碇 英一
「鵙」の生態を捉えた作者の目がいい。作者の姿が見え、
作者の位置がはっきりしている。(評:高橋信之)

最高点句

★菊畑摘みし香を着て日の暮れる/守屋光雅
一日菊畑に居たことで、菊の香を着るまでになったので
す。「香を着て」に、菊のあかるさと、あたたかさが感
じられて、心にしっとり馴染んできます。(評:高橋正
子)
Res>◆:発表(2) [2000年9月29日 10時9分40秒]

最優秀コメント/高橋信之選

★三浦絹子評
(五六個のどんぐり飾る和紙皿に/堀 佐夜子)
可愛いどんぐりをうれしそうに見ている様子がうかがえ
ます。

第回45句会(9月28日)の最優秀句、最高点句(5点句)、
最優秀コメントは、上記に決定しました。おめでとうござい
ます。
No.363◆:互選 [2000年9月28日 10時15分18秒]

第45回句会(9月28日)の互選

をお願いします。投句箱から2句をお選びください。コメントも
お願いします。9月28日当日の句は、<363>をレス番号に
入れ、お書き込み下さい。

※発表は翌29日の午前10時30分です。
※選句は29日の午前10時までにお済ませください。
Res>◆:高橋信之 [2000年9月29日 9時33分38秒]

たけりつつ鵙鉄塔の上へ上へ/碇 英一
「鵙」の生態を捉えた作者の目がいい。作者の姿が見え、
作者の位置がはっきりしている。

魚屋の桶に盛られて青秋刀魚/目見田郁代
日常を詠んで、当たり前のことだが、写生がいい。句が
力強いのは、作者の内面の強さでもある。
Res>◆:日野正人 [2000年9月29日 8時48分55秒]
<シャッターの速度で花野切り取りぬ> 吉田 晃
刻々と変わる風景は元に戻りませんが、その一瞬の
輝きを「シャッターの速度」で残すところが鮮やか
です。

<真夜の風裏木戸たたく夜長かな> 堀佐夜子
裏木戸をたたく音があって、風があることを知る
ことができ、秋の夜長もいろんな楽しみがあるのだと
思いました。
Res>◇:碇 英一 [2000年9月29日 8時32分46秒]
菊畑摘みし香を着て日の暮れる 光雅
濃厚な秋を感じます。

老犬がヨタヨタといく彼岸かな 竜馬
彼岸は秋の日ともあちらの世界とも思わせて少しユーモアを感じます。
Res>◆:城本竜馬 [2000年9月29日 8時4分46秒]
・氷の中 秋刀魚目玉に 力いれ(郁代)
 魚は目を見て買え、といいますから秋刀魚も
 特に目ん玉に力をいれたのでしょう。今、
 秋刀魚は旬で、とても美味しいですネ。
・新米の 炊けて目覚めの 背伸びする(晃)
 私も新米を頂きました。やはり新米は美味しい
 ですネ。川内町は宇和米と同じく寒いところで
 しかも棚田ですから、とても美味しいです。
Res>◆:守屋光雅 [2000年9月29日 6時50分37秒]
シャッターの速度で花野切り取りぬ/晃
花野の広がり,明るさがあります。間もなく枯れてしまうことへの哀惜も。写真はホームページの背景になるのかも知れません。

砂山の曲線沈む秋夕陽/けいじ
砂山は太陽の動きにより陰影が生まれボリュームを見せる。沈む直前それが曲線に変わる。大陸のスケールを感じます。
Res>◆:堀佐夜子 [2000年9月29日 6時39分1秒]
爽やかや江ノ電脇の虚子の家/南山
 江ノ電の音がうるさく聞こえません。まわりの風景にそれらの
 音も入っていたのでしょう。虚子も此処でいろんな人物と会った
 事だと思います。現在の鎌倉、江ノ島は少々ざわついていますが、
 爽やかな江ノ電と虚子の家で昔のよき時代が思い出される句です。

砂山の曲線沈む秋夕陽/けいじ
 鳥取砂丘で秋の夕日を見た事がありますが釣瓶落としとはとても上手
 な表現でストンと落ちる如く日本海に沈みます。暮れる寸前の砂山と
 海のコントラストのよさは格別です。まるでカメラでその風景を
 切り取られたような句ですね。
Res>◆:相原弘子 [2000年9月29日 5時24分33秒]

  真夜中にさっと来たのか秋しぐれ 堀 幹夫
  秋が秋と納得できる、お句と思います。夜明けも間もない
  時刻なのでしょうか。

 白波の立つ海峡や秋天下       岩本康子
 そこに情景が浮かびます。心が広くなります。 
 
Res>◆:けいじ [2000年9月29日 0時48分55秒]
新米の炊けて目覚めの背伸びする  晃
 仕掛けておいた炊飯器から新米の炊き上がる匂い。
 目覚まし代わりになって目が覚める。
 熱い味噌汁に炊き立ての新米ご飯。
 働く男の朝飯だ。今日も充実した一日となろう。

・菊畑摘みし香を着て日の暮れる  光雅
 菊の花と摘んできた。家に帰ってもその香りが体の周りに香る。
 今日一日の労働の終わりだ。充実した一日だった。
 「香を着る」は言えそうで言えない言い方だと思う。
Res>◆:高橋正子 [2000年9月29日 0時30分8秒]

真夜中にさっと来たのか秋しぐれ/堀 幹夫
どこかわびしい秋のしぐれも、真夜中にさっとひと降り
すれば、雄渾な感じです。作者が見ているのは、しぐれ
の降ったあとで、降っているしぐれではないのです。そ
れを、今降るしぐれとして感じさせてくれる力が、句に
あるのは、すばらしいですね。(評:高橋正子)

菊畑摘みし香を着て日の暮れる/守屋光雅
一日菊畑に居たことで、菊の香を着るまでになったので
す。「香を着て」に、菊のあかるさと、あたたかさが感
じられて、心にしっとり馴染んできます。(評:高橋正
子)
Res>◆:目見田郁代 [2000年9月28日 23時52分35秒]


 こまごまと白の揃って蕎麦の花/弘子
こまごまと咲く本当にそのとおりですね、何度も口ずさみました。
蕎麦の花見る度この俳句を想いだす気がします。

 時を置き銀杏落ちて殻を見せ/萬地郎
銀杏の落ちてる所踏まないように下を向いて通るのですが
私も実が落ちてくるのは見たことがありません
静かに眺める時間にもらった風景でしょうか。

 
Res>◇:三浦絹子 [2000年9月28日 23時44分15秒]
氷の中秋刀魚目玉に力いれ   郁代
目玉に力といったところが魚の新鮮さを
ユーモラスにあらわしているとおもいます。

五六個のどんぐり飾る和紙皿に  佐夜子
可愛いどんぐりをうれしそうに見ている様子が
うかがえます。
Res>◆:霧野萬地郎 [2000年9月28日 23時33分25秒]
冠雪の富士に連なる青嶺かな/高男
昨日、今日と都心からも富士が良く見えました。この句に共感します。

灯を消して窓一杯の星月夜/佐夜子
秋の夜空が美しい季節になりました。部屋からでも充分に星月夜を楽しめますね。
Res>◆:吉田 晃 [2000年9月28日 22時51分7秒]
  たけりつつ鵙鉄塔の上へ上へ/英一
 贄にするための餌を狙っている鵙の強さを感じます。
「上へ上へ」は、英一さんの気合でもあるようです。

  氷の中秋刀魚目玉に力いれ/郁代
 「目玉に力入れ」新鮮な旬の秋刀魚です。これから
焼かれて油が滴る様が想像され、健康な生活が思われ
る句ですね。

  
Res>◇:八木孝子 [2000年9月28日 22時34分41秒]
菊畑摘みし香を着て日の暮れる  光雅
 菊を摘んで一日働いた、身体いっぱい菊の香りに包まれている。
 「香を着て」に労働への感謝と収穫の喜びが溢れています。
 ミレーの「晩鐘」の絵の情景に菊の香りを重ねています。

名を呼ばる紫式部の辺りから   弘子
 今日ちょうど、帰り道で紫式部のそばにひと時佇んできました。
 こんなふうに句ができるんですね。あの紫の実の辺りから名前
が呼ばれたら、呼ぶ声も答える声も澄んで上品な声になるでしょう。
何気なさそうなのだけれど、何かを感じる空気があります。
Res>◆:伊嶋高男 [2000年9月28日 21時45分27秒]
小鳥くる朱き柱の孔子廟   南山 
 <朱き柱の孔子廟>には、冬鳥が相応しい気になるのが不思議です。

刺身好き妻の買い物秋鰹   光雅
 三陸沖の戻り鰹ですか。この作品を今朝拝見したので、門前仲町の最近お気に入りの店で今、賞味してきました。
Res>◆:宇都宮南山/転記 [2000年9月28日 19時28分11秒]

No.364◆:宇都宮 南山 [2000年9月28日 18時26分16秒]
こまごまと白の揃って蕎麦の花(相原弘子)
⇒「こまごまと」がいいと思います。
菊畑摘みし香を着て日の暮れる(守屋光雅)
⇒「香を着て」がいい感じです。
Res>◆:登美子 [2000年9月28日 15時11分30秒]
五六個の木の実飾りて和紙の皿    佐夜子

五六個のどんぐり飾る和紙皿に    佐夜子
誤りでした。申し訳ございません。
Res>◆:登美子 [2000年9月28日 15時8分18秒]
砂山の曲線沈む秋夕陽     けいじ
形よく曲線に秋の夕日が当たっている一瞬にして消えてしまう
夕日・・・絵ハガキをみているようです。

五六個の木の実飾りて和紙の皿    佐夜子
和紙のお皿にならんでいるのはどんぐりでしょうか。
五六個といいきった所に可愛らしさを感じました。
No.362◆:事務局 [2000年9月28日 10時14分4秒]

伝言板

デイリー句会の投句者と選者に限りますが、伝言がござい
ましたら、気楽にご利用下さい。
<362>をレス番号に入れ、この下に、お書き込み下さい。
Res>◇:八木孝子 [2000年9月28日 18時31分1秒]
信之先生、ゆずりはの大樹の実の句を選んでいただき、
句評をありがとうございました。励みになります。
お隣の庭の樹を窓から長年眺めてきましたが、句が出来たのは
初めてです。今までは見ていて、見えていなかったのですね。
Res>◆:目見田郁代 [2000年9月28日 14時1分37秒]
・相原様、日野様、伊嶋様
選句有難うございました、皆様の句評によって
大きな俳句にしていただき感謝しております。
秋空見る度表情が変わりあくことがありません
空を見上げれば日々の雑多も忘れます、気持ち
良い季節となりました。
Res>◆:相原弘子 [2000年9月28日 13時55分54秒]

 南山さん、コメントをありがとうございました。和らいだかと
 思うとどこかにまだきつい日差しです。
Res>◆:祝恵子 [2000年9月28日 11時51分57秒]
八木孝子さま、霧野萬地郎さま、相原弘子さま、
選句と句評、有難うございました.子供達のはしゃぐ姿は、
いつ見ても心が温かくなります.
No.361◆:発表(1) [2000年9月28日 10時10分28秒]

第44回句会(9月27日)入賞発表

最優秀句/高橋正子選

★鵙猛る今朝も同じ高みから/古田けいじ
鵙が鳴くようになって、幾日かになる。あの鵙の声も、
昨日と同じところから聞こえる。秋の中に住む実感が伝
わってくる。(評:高橋正子)
Res>◆:発表(2) [2000年9月28日 10時11分16秒]

最高点句

★青空に浮く秋雲の近きこと/目見田郁代
秋空の高さが、雲を間近にとらえることで、なお一層高
く感じられます。(評:日野正人)

★コスモスの咲く丘めざし園児走る/祝 恵子
園児等のあの声に、コスモスのほうが楽しくなって揺れ
てくるかのようです。(評:相原弘子)

★鵙猛る今朝も同じ高みから/古田けいじ
自然の生きもの達の営みは、「今朝も同じ」であり、作
者の日々の生活は、今朝も変わることがないのであろう。
「無事是大事」という良き生活である。(評:高橋信之)

第回44句会(9月27日)の最優秀句、最高点句/同点3句
(3点)は、上記に決定しました。おめでとうございます。
No.360◆:互選 [2000年9月27日 10時22分36秒]

第44回句会(9月27日)の互選

をお願いします。投句箱から2句をお選びください。コメントも
お願いします。9月27日当日の句は、<360>をレス番号に
入れ、お書き込み下さい。

※発表は翌28日の午前10時30分です。
※選句は28日の午前10時までにお済ませください。
Res>◇:宇都宮 南山/転記 [2000年9月28日 9時16分18秒]

No.361◆:宇都宮 南山 [2000年9月28日 8時43分32秒]
朝食は旬の野菜と初秋刀魚(伊嶋高男)
⇒リズムがいいと思います。
秋の日が後ろからだけ射してくる(相原弘子)
⇒「後ろからだけ」が新鮮。
Res>◆:堀佐夜子 [2000年9月28日 7時45分28秒]
朝霧の山のてっぺん浮かばせて/隆博
 雲海から富士山上1/3位見た記憶があります。
 もう、初冠雪のニュースが有りましたね。

鵙猛る今朝も同じ高みから/古田けいじ
 今朝も高所から甲高い鵙の鳴き声が聞こえてくるので
 ごく自然にその方角に目をやられたのでしょう。
 穏やかで静かな生活がよく解かります。

Res>◆:高橋信之 [2000年9月28日 7時36分37秒]

鵙猛る今朝も同じ高みから/古田けいじ
自然の生きもの達の営みは、「今朝も同じ」であり、作者
の日々の生活は、今朝も変わることがないのであろう。
「無事是大事」という良き生活である。

ゆずりはの大樹の葉かげ実のいっぱい/八木孝子
大樹が地にしっかりと根を下ろして、ここも実りの秋。そ
の実感に、句の作り手も読み手も、内からの喜びと落ち着
きを得る。
Res>◆:高橋正子 [2000年9月28日 7時32分57秒]

鵙猛る今朝も同じ高みから/古田けいじ
鵙が鳴くようになって、幾日かになる。あの鵙の声も、
昨日と同じところから聞こえる。秋の中に住む実感が伝
わってくる。(評:高橋正子)

稲妻や山塊神の割る如し/霧野萬地郎
ヨセミテ公園と前書きにある。稲光が走り、氷河に削ら
れてできた山を目前にして、それは、自然の威容という
思いを越えて、山も塊と思うほど、神の力強さを感じさ
せてくれる。アメリカならでは稲妻である。(評:高橋
正子)
Res>◆:相原弘子 [2000年9月28日 6時50分17秒]

 青空に浮く秋雲の近きこと  目見田郁代
 真っ青な空へぽっかりと浮いた秋の雲。和らいできた日差しに
 見飽きません。ゆっくりとした動きは、近くなるばかりでしょう。

 コスモスの咲く丘めざし園児走る  祝恵子
 園児等のあの声に、コスモスのほうが楽しくなって揺れてくるか
 のようです。園児は上半身裸なのでしょうか。

 
Res>◆:日野正人 [2000年9月28日 5時53分1秒]
<青空に浮く秋雲の近きこと> 目見田郁代
秋空の高さが、雲を間近にとらえることで、
なお一層高く感じられます。

<朝霧の山のてっぺん浮かばせて> 森 隆博
峠路の途中で、いつもこの光景を目にします。
正しく、山のてっぺんが浮いています。また、
下界が眠ってることも想像させてくれます。
Res>◆:守屋光雅 [2000年9月28日 4時53分2秒]
年毎に消えゆく稲架や奥嵯峨野/忠雄
小さい田圃山畑でないと見れない風景になりつつあります。当地も最近は機械が入りやすいように田圃を作り替えています。日本の農業風景でもあります。

焼かれゆく秋刀魚の腹の火照る色/高男
〈火照る色〉から間違いなく炭火で焼いています。香りと色美味しい秋刀魚です。秋の味覚の代表です。
Res>◆:目見田郁代 [2000年9月27日 23時43分24秒]


秋晴れを飛べる雀の地にも影/正子
飛んでいる雀を眺め、その目線を地にもっていく
さすがです、勉強させていただきました。
大空に飛ぶ小さな雀の存在感が影に表されています。

焼かれゆく秋刀魚の腹の火照る色/高男
旬の魚の焼く様がみえます、油がぽとぽと落ち
パチパチ音して青い火がでて焦げ色になります
あーー美味しそう、明日秋刀魚買いにいきます。

Res>◆:霧野萬地郎 [2000年9月27日 23時28分29秒]
コスモスの咲く丘めざし園児走る/恵子
歓声をあげる園児とそれを迎える丘のコスモス。大きな園児の動きとコスモスの小さな動き、色彩も含めて、状況を上手く詠んだと感心しました。

ベランダより呼べば振り向く秋日傘/佐夜子
親しい近所付き合いでしょうか、何気ない秋の日常的な状況が<秋日傘>でとても詩的に感じます。
Res>◇:八木孝子 [2000年9月27日 23時10分55秒]
俎板の貝割り菜にも月光欲し   高橋正子
 俎板の上で貝割り菜を洗いながら川端茅舎の名句がふと浮かんだ。
この俎板の上の貝割り菜にもひらひらと月光が降りそそいでくれ
たら美しいだろうなあ。夕食の準備をしながら詩的な想像を膨ら
ませている作者、夢のある楽しさが好きです。

コスモスの咲く丘めざし園児走る  祝 恵子
 コスモスの丘を駆け上っていく園児たちの後姿が目に見える
ようです。淡彩のスケッチのような素朴さが新鮮です。
Res>◆:伊嶋高男 [2000年9月27日 20時41分13秒]
青空に浮く秋雲の近きこと   郁代
 おだやかな天気の日には、<ノンちゃん雲に乗る>のような真っ白な雲が高層ビルや喬木をかすめるようにゆっくりと動いていくことがありますね。さわやかな気持のいい季節になりました。

もぎ取りて齧れば渋き柿紅葉   竜馬
 奈良県吉野山名物の柿の葉寿司は、この時期紅葉した葉で包んであった記憶がありますが、どうでしたでしょうか。柿の葉を齧るのは、何か理由があるのでしょうか。柿の葉茶なら、紅茶になりますね。
No.359◆:事務局 [2000年9月27日 10時17分15秒]

伝言板

デイリー句会の投句者と選者に限りますが、伝言がござい
ましたら、気楽にご利用下さい。
<359>をレス番号に入れ、この下に、お書き込み下さい。
Res>◆:守屋光雅 [2000年9月27日 19時13分24秒]
信之先生・正子先生へ
過分な句評を頂き誠にありがとうございます。俳句の面白さ,楽しさに引かれて間もなく1年,よく飽きないことと言う家内の嘲笑を背に早朝コンピュターに向かうのが日課になっています。

誌友の皆さんへ
拙句をお選び頂きコメント下さった佐夜子さん,けいじさん,高男さんありがとうございます。
佐夜子さん最優秀句,けいじさん最優秀コメントおめでとうございます。
Res>◇:三浦絹子 [2000年9月27日 11時28分29秒]

正子先生、正人様、光雅様、
あたたかなコメントを有り難うございました。
土手に群生する彼岸花も時代と共に消え去り
目にすることが少なくなりました。
Res>◆:堀佐夜子 [2000年9月27日 10時51分26秒]
最優秀句、最高点句に選んで頂き、ただ、恐縮するばかりです。
信之先生、正人様、ゆうじ様、英一様、けいじ様,竜馬様、
てつじ様誠に有難う御座いました。
No.358◆:発表(1) [2000年9月27日 10時9分31秒]

第43回句会(9月26日)入賞発表

最優秀句/高橋信之選

★花野来て風に色ありさやさやと/堀佐夜子
佐夜子さんらしい、やさしさのある感覚がいい。心が軽や
かに動いている。(評:高橋信之)

最高点句

★荻の風どこかに獣居る気配/守屋光雅
荻を吹く風が、そうそうとして、いよいよ秋も深く感じら
れる。獣の気配が、「生きとし生けるもの」の気配として
伝わってくるのも、この句が、日本古来の詩歌から受け継
がれた抒情を感じさせてくれるからでしょうね。(評:高
橋正子)
★哀れ蚊の容易く打たれ麻痺の手に/堀 佐夜子
秋の蚊の鈍い動きと、それを追う佐夜子さんの目の動きが
<麻痺の手に>でよく表現されています。(評:北村ゆう
じ)
Res>◆:発表(2) [2000年9月27日 10時13分49秒]

最優秀コメント/高橋信之選

★古田けいじ評
(アケビ種口より吹いて鶏小屋へ/守屋光雅)
薄紫に熟したアケビ。ほの甘い種を口に含んで、口から鶏
小屋へ飛ばす。鶏はまたそれを啄ばむ。自然児、光雅さん
の本領発揮。

第回43句会(9月26日)の最優秀句、最高点句/同点2句
(4点句)、最優秀コメントは、上記に決定しました。おめで
とうございます。
No.357◆:互選 [2000年9月26日 10時10分7秒]

第43回句会(9月26日)の互選

をお願いします。投句箱から2句をお選びください。コメントも
お願いします。9月26日当日の句は、<357>をレス番号に
入れ、お書き込み下さい。

※発表は翌27日の午前10時30分です。
※選句は27日の午前10時までにお済ませください。
Res>◆:宇都宮南山/転記 [2000年9月27日 10時6分23秒]

No.358◆:宇都宮 南山 [2000年9月27日 10時1分32秒]
鉛筆を走らす音や鰯雲(八木孝子)
⇒窓から見える「鰯雲」の季語が生きてます。
この年もめぐり合いたりR月(安丸てつじ)
⇒牡蠣のおいしいR月。季語は牡蠣か、新しい句。
Res>◆:日野正人 [2000年9月27日 9時13分9秒]
<花野来て風に色ありさやさやと> 堀佐夜子
秋を感じるのは、花以上に肌で分かるのだと
思います。花の色が風に溶けて流れている風景が
見えるようです。「さやさやと」がやさしくて
とても安心します。

<彼岸花夕日すいこむように燃え> 三浦絹子
遠くからも鮮やかに目に飛び込んでくる赤色が、
夕陽で一層赤さを増す光景が、幻想的です。
Res>◆:高橋信之 [2000年9月27日 9時7分58秒]

荻の風どこかに獣居る気配/守屋光雅
投句された3句のどれもが秀作。精神の張りがいい。作者
の内面が充実したからだと思う。

花野来て風に色ありさやさやと/堀佐夜子
佐夜子さんらしい、やさしさのある感覚がいい。心が軽や
かに動いている。
Res>◆:ゆうじ [2000年9月27日 8時52分46秒]
秋の蚊の容易く打たれ麻痺の手に 佐夜子
秋の蚊の鈍い動きと、それを追う佐夜子さんの目の動きが
<麻痺の手に>でよく表現されています。
Res>◆:高橋正子 [2000年9月27日 8時45分15秒]

彼岸花夕日すいこむように燃え/三浦絹子
彼岸花をこのように言った人は、ほとんどいないのでは
と思う。燃えているのに、辺りを吸い込んでしまうほどの
、しずかな花となっている。(評:高橋正子)

荻の風どこかに獣居る気配/守屋光雅
荻を吹く風が、そうそうとして、いよいよ秋も深く感じられ
る。獣の気配が、「生きとし生けるもの」の気配として伝
わってくるのも、この句が、日本古来の詩歌から受け継がれ
た抒情を感じさせてくれるからでしょうね。(評:高橋正子)
Res>◇:碇 英一 [2000年9月27日 8時39分28秒]
霧流れ倒れし巨木の息は止む 萬地郎
自然の持つ荘厳さを感じます。

哀れ蚊の容易く打たれ麻痺の手に 佐夜子
秋の深まりと残った蚊の弱弱しさを感じます。

Res>◇:八木孝子 [2000年9月27日 8時36分3秒]
寄り合うて寂しなるかな彼岸花  英一
 彼岸花のひと群れの姿に、寂しいから寄り添うているのだな
 と思う。人間の世界にも通ずる作者のやさしい目が心に響きます。

山々の清しく座り九月尽   康子
 深まりゆく秋の山の落ちついた趣が伝わってきます。
「清しく座り」という表現が好きです。

Res>◆:堀佐夜子 [2000年9月27日 8時30分14秒]
秋空や樹齢千年若き森/霧野萬地郎
樹齢千年若き森とは驚きですね。セコイアは100mも
 有るそうだから秋空に針葉樹林は壮観でしょう。

荻の風どこかに獣居る気配/守屋光雅
 「獣居る気配」恐いような其れで居て気になりますね。

Res>◆:ゆうじ [2000年9月27日 8時13分41秒]
秋日傘わが身をせつに引き入れる 正子
<せつに>に秋暑しの様子が良く出ていると思います。
Res>◆:堀幹夫 [2000年9月27日 8時9分55秒]
・三人目の 孫も男か 秋刀魚焼く/城本 竜馬
  3人目のお孫さんも男子とは目出度いめでたい。

・寄り合うて寂びしなるかな彼岸花/碇 英一
  昔は忌み嫌われた花とされておりました。
  作者はその事を想い出されこ秀句になったものでしょう
Res>◆:守屋光雅 [2000年9月27日 6時21分11秒]
彼岸花赤き絵の具の膝に落ち/絹子
炎のような彼岸花,絵心が掻き立てられる。対峙して,スケッチの上に夢中で彩色している姿が好い。

葛の花わがまなざしの向く方に/正子
葛は葉が繁茂して花を見つけるのは風が吹いて葉が翻った時が多い。たまたま視線が向いた瞬間をとらえた。まなざしの向く方向に
やさしいものがある。
Res>◆:相原弘子 [2000年9月27日 5時40分13秒]

 曼珠沙華千草冷ゆまで燃えており   高橋正子
 一夜で出揃ったかの、曼珠沙華のあの赤。あたりの千草を
 抱くかに冷えるまで燃える。なにか哀しみもどこかから
 伝わります。

 栗ごはん黄色をよそって香り満つ    日野正人
 楽しい食卓が目に浮かびます。栗の黄色がやさしい。
 
Res>◇:三浦絹子 [2000年9月27日 0時5分56秒]

霧流れ倒れし巨木の息は止む 萬地郎
雄大な風景の中の巨木の最期をよくあらわしていると
思います。

曼珠沙華千草冷ゆまで燃えており 正子
<千草冷ゆまで>というところが、日が暮れていく様子まで
あらわしていて良いと思います。
Res>◆:霧野萬地郎 [2000年9月26日 23時57分32秒]
葛の花わがまなざしの向く方に/正子
どこにあっても葛の花にはそれぞれの趣があります。まなざしの先の葛の花の状況をいろいろと想像します。


涅槃像慈顔へ秋の日淡く来る/けいじ
巨大な涅槃像でしょうか、秋の日差しが<淡く>そして、やさしさが溢れています。
Res>◆:けいじ [2000年9月26日 23時30分55秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
・アケビ種口より吹いて鶏小屋へ 光雅
  薄紫に熟したアケビ。ほの甘い種を口に含んで、口から鶏小屋へ
  飛ばす。鶏はまたそれを啄ばむ。
  自然児、光雅さんの本領発揮。
・哀れ蚊の容易く打たれ麻痺の手に 佐代子
  残り蚊が手に止まり、麻痺した手でそれを打った。
  打ってから、上手く逃げればよかったのにと思っている
  佐代子さん。
  自分の命と小さな生き物の命を見つめた句であうる。
Res>◆:城本竜馬 [2000年9月26日 22時25分39秒]
・秋空や 樹齢千年 若き森(満地郎)
 セコイアなるものは見たことはありませんが
 四千年の巨木が林立とは息を飲む思いでしょう。
 千年くらいでは未だ若造ですネ。
・花野来て 風に色あり さやさやと(佐夜子)
 花野って秋の季語なんですってネ。風に色あり・・・
 とは素晴らしい表現です。さやさやとさやかな
 葉ずれの音と澄みきった空気のさやかさと。
 あゝ・・・秋なんですネ。
Res>◆:伊嶋高男 [2000年9月26日 21時59分6秒]
荻の風どこかに獣居る気配   光雅
 みちのく荒涼たる原野に吹く風の冷たさに生臭い生き物の気配…。真っ白に咲く荻の花穂の裏に、邪まなるものが潜んでいると看破する作者の感性に感服しました。

歩く人のかるく咳き込み秋の暮れ   恵子
 せわしないたそがれ時の往来を、咳き込みながら通り過ぎていく人。今時分の季節の変わり目を、淡彩で巧みに写し取っています。
Res>◆:安丸てつじ [2000年9月26日 19時47分32秒]
哀れ蚊の容易く打たれ麻痺の手に   佐夜子
あれこれと秋の味覚の幕間かな    高男
  これほんとの幕の内弁当ですね。芝居見物の楽しみを実に巧みに表  現されています。
No.356◆:事務局 [2000年9月26日 10時9分12秒]

伝言板

デイリー句会の投句者と選者に限りますが、伝言がござい
ましたら、気楽にご利用下さい。
<356>をレス番号に入れ、この下に、お書き込み下さい。
Res>◇:碇 英一 [2000年9月26日 20時49分21秒]
信之先生 最優秀句お採りあげ頂きまた句評いただきありがとうございました。正人さん選句並びに句評ありがとうございました。
Res>◆:堀佐夜子 [2000年9月26日 16時38分49秒]

信之先生
<この道の大淀川へ花すすき>の選出とコメント有難う御座いました。
No.355◆:発表(1) [2000年9月26日 10時6分48秒]

第42回句会(9月25日)入賞発表

最優秀句/高橋信之選

★幼稚園ボードいっぱい栗の絵を/碇 英一
素直さがいい。率直さがいい。幼い子ども達からの贈り物
である。(評:高橋信之)

最高点句

★鬼やんま夕暮れ色に海を抜け/阪本登美子
その羽に、夕暮れの色をのせた鬼やんまが、海を横切っ
た。海は、窓に切り取られているのでしょう。やんまが、抜
けるのですから。(評:高橋正子)
★ゴビの原誰が墓標ぞ秋夕日/古田けいじ
砂漠に落ちる夕陽、足元の墓標、かつてこの道をたどっ
た人へのはるかな思いに浸る。旅の空の夕陽が時を超え
た世界へ誘っていくようです。(評:八木孝子)
Res>◆:発表(2) [2000年9月26日 10時7分35秒]

第回42句会(9月25日)の最優秀句、最高点句/同点2句
(4点句)は、上記に決定しました。おめでとうございます。
No.354◆:互選 [2000年9月26日 0時25分19秒]

第42回句会(9月25日)の互選

をお願いします。投句箱から2句をお選びください。コメントも
お願いします。9月25日当日の句は、<354>をレス番号に入れ、
お書き込み下さい。

※発表は翌26日の午前10時30分です。
※選句は26日の午前10時までにお済ませください。
Res>◇:碇 英一 [2000年9月26日 8時40分16秒]
驢馬の牽く杏満載ほこり道 けいじ
人々が生きているという実感がいたします。

露草や朝刊を手に散歩する 萬地郎
秋冷の朝のさわやかさを感じます。
Res>◆:高橋信之 [2000年9月26日 8時16分6秒]

幼稚園ボードいっぱい栗の絵を/碇 英一
素直さがいい。率直さがいい。幼い子ども達からの贈り物
である。

この道の大淀川へ花すすき/堀佐夜子
風の流れ、水の流れが見えてきて、「花すすき」が美しい。
Res>◆:高橋正子 [2000年9月26日 8時8分1秒]

鬼やんま夕暮れ色に海を抜け/阪本登美子
その羽に、夕暮れの色をのせた鬼やんまが、海を横切る。
海は、窓に切り取られているのでしょう。やんまが、抜け
るのですから。(評:高橋正子)

秋風に次来るバスの念を押す/日野正人
田舎の、バスの便もあまりないところでは、バスの便の念
を押して確かめておかねば、乗りはぐれることもある。秋
風が吹けば、いっそう心もとなくなる。秋風が実感できる。
(評:高橋正子)
Res>◇:八木孝子 [2000年9月26日 7時46分55秒]
ゴビの原誰が墓標ぞ秋夕日  けいじ
 砂漠に落ちる夕陽、足元の墓標、かつてこの道をたどった人への
 はるかな思いに浸る。旅の空の夕陽がは時を超えた世界へ誘って
 いくようです。

マラソンの距離を走りし秋夕焼   高男
 オリンピックのマラソンの快挙に刺激されて、自転車ではあっても
 同じ距離を走ってみた。走り終えた作者を迎えてくれたのは夕焼け
 の空であった。青いりぼんのテープの代わりに赤い夕焼がゴールの
 テープになっているところがいいと思います。
Res>◆:伊嶋高男 [2000年9月26日 7時38分15秒]
露草や朝刊を手に散歩する    萬地郎
 朝刊を取りに出てそのまま近所へ散歩に出たのでしょうか。秋の草が露にぬれてきらきら輝いています。休日の朝の時間がゆっくりと過ぎていきます。

秋日和虚空を過ぎる風を聞く    登美子
 おだやかな秋の日差しの中で、さびしい風の音を聞いています。心の中を風が吹くという、人生の中盤にさしかかった心境が詠われているようです。
Res>◆:守屋光雅 [2000年9月26日 5時34分53秒]
鬼やんま夕暮れ色に海を抜け/登美子
夕陽の中にオニヤンマを追いかける作者。今年の見納めであろう。
秋も深まりつつある。

驢馬が牽く杏満載ほこり道/けいじ
敦煌とある。井上靖を読んで以来の憧れの地,中国的風景である。
杏は自由市場へのものであろうか。
Res>◆:堀佐夜子 [2000年9月26日 1時0分57秒]
秋日和虚空を過ぎる風を聞く/登美子
虚空の風を聞くに悟りをひらかれた高僧を想い浮かべました。

驢馬が牽く杏満載ほこり道/けいじ
 日本では馬か牛でしょうか、今では見られない風景ですが、
 ほこり道が良いですね。
Res>◆:転記 [2000年9月26日 0時29分47秒]

Res>◆:けいじ [2000年9月26日 0時21分54秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
・鬼やんま夕暮れ色に海を抜け  登美子
  夕暮れの迫った浜辺を鬼やんまが飛んで行った。
  沈みかけた入日を浴びて空の色に同化して行った。
  「海を抜け」はなかなか言えない表現。
・遠目にも葵の覚めし色  正子
  遠くから見ても鮮やかに咲いているのが見える。
  ほてい葵の薄紫を「覚めし色」と言って、句を読む人を
  一瞬ひきつけるところが、よいと思う。 

Res>◆:日野正人 [2000年9月26日 0時2分1秒]
<彼岸花のこし草かり情けある> 目見田郁代
草刈りを始めると一気に終えてしまいたいもの
ですが、どうしても刈れなかった気持ちが伝わって
きます。

<運動会終わりし靴の干されたる> 碇 英一
空に向けて干された白い靴と空の青色が眩しく
目に浮かびます。
Res>◆:転記 [2000年9月26日 0時28分31秒]

Res>◆:霧野萬地郎 [2000年9月26日 0時0分4秒]
ゴビの原誰が墓標ぞ秋入日・けいじ
荒涼とした原(砂漠)の墓標はどの様な人のか?時空を超えた想像が広がります。

鬼やんま夕暮れ色に海を抜け・登美子
鬼やんまの色と夕暮れの色がマッチして、窓から見える海を横切るのだろうか?印象に残ります。

Res>◆:目見田郁代 [2000年9月25日 23時18分15秒]
ゴビの原誰が墓標ぞ秋入日/けいじ
旅先の墓標いろんな想像がめぐります、ゴビの原の夕日が
思いを深くするのでしょうか。

秋日和虚空を過ぎる風を聞く/登美子
爽やかな風ですね、「虚空」でいっそう風を感じます。
Res>◆:転記 [2000年9月26日 0時27分22秒]

Res>◆:宇都宮 南山 [2000年9月25日 16時2分21秒]
萩の花伯楽おりて駿馬あり(守屋光雅)
⇒師弟の信頼関係/金メダルの快挙を駿馬と伯楽になぞらえて、爽
 やか。
ゴビの原誰が墓標ぞ秋入日(けいじ)
⇒墓標に対して砂漠の秋入日が効いてる印象で、いいと思います。
No.352◆:事務局 [2000年9月25日 10時33分38秒]

伝言板

デイリー句会の投句者と選者に限りますが、伝言がござい
ましたら、気楽にご利用下さい。
<352>をレス番号に入れ、この下に、お書き込み下さい。
Res>◆:伊嶋高男 [2000年9月26日 7時59分31秒]
萬地郎さん、ゆたかさん、重美さん、
<わんど>の句のコメントありがとうございます。この言葉は大阪・淀川のわんどで覚えましたが、辞書にのっているとは知りませんでした。
Res>◆:安丸てつじ [2000年9月25日 21時37分52秒]
孝子さま、英一さま句評ありがとうございました。今度のオリンピックは、柔ちゃんを皮切りに日本女子のさわやかな笑顔が多いですね。すんなり俳句が出来ちゃいます。。
Res>◇:八木孝子 [2000年9月25日 20時56分31秒]
正子先生、選んでいただき句評をありがとうございました。
  林檎が大好きなのです。この季節が来るのを待っていました。
弘子様、選とコメントをありがとうございました。
   深みを加えていただき、感謝しています。
Res>◆:日野正人 [2000年9月25日 17時40分17秒]
高橋信之先生 最優秀句に選んでいただき、本当にありがとう
ございました。細く長く続けます。
Res>◆:高橋正子 [2000年9月25日 14時39分58秒]

虫の音も、次第に静かになってきましたが、このころの虫
の音が、いちばん俳句的なのかもしれないと思うこのごろ
です。「虫音」の俳句の選と句評ありがとうございました。
Res>◆:相原弘子 [2000年9月25日 14時17分35秒]

 英一さん、てつじさん、コメントをありがとうございました。
 いよいよの秋を思っています。
No.351◆:管理人/高橋信之 [2000年9月25日 10時21分47秒]

互選について/高橋信之

第31回から第40回までの互選結果の資料を以下にご報告します。

★選んだ作者の数(いかに色々な人を選んでいるか、の資料)
最多選:19名/選者高橋信之(正子の句を2回選、他19名は1回だけの選)
次点:17名/選者高橋正子(正人、英一、緑丘の句を2回選、他17名は1回だけの選)

★同一作者の俳句の数(いかに同一作者を集中して選んでいるか、の資料)
相原弘子/松山句会(晃へ4点、英一へ4点)
守屋光雅/東京句会(高男へ3点、萬地郎へ3点)
霧野萬地郎/東京句会(高男へ3点、光雅へ3点)
伊藤重美/一般句会(正子へ3点、英一へ3点)
伊嶋高男/東京句会(光雅へ3点)
堀佐夜子/関西句会(孝子へ3点)
八木孝子/関西句会(佐夜子へ3点)
※上記7名の中で、句会主宰者高橋正子の句を取っていないのは、
相原弘子、守屋光雅、伊嶋高男の3名。
Res>◆:その2 [2000年9月25日 10時23分17秒]

▼以上の結果資料をお考えいただきたい理由
1)噂話によると、ある人が俳句の良し悪しとは、別の理由で選を
しているとのことですが、この資料では、まったくの誤解で、噂を
流した当の本人が偏った選をしています。根拠のない馬鹿な話は、
お止めください。
2)特定の人物(俳句ではない)に選を集中させると、互選の意
味が無くなりますので、「デイリー句会」中止、掲示板廃止、とい
う結果を招きます。<特定の俳句には集中するが、特定の人物に
は集中しない>ことを、お考えください。
No.350◆:発表 [2000年9月25日 10時15分6秒]

第41回句会(9月24日)入賞発表

最優秀句/高橋信之選

★秋天の全部を占めて運動会/日野正人
事実は、「秋天の全部を占めて」いるわけではないが、
「運動会」の真実を詠んで、まさに秋である。(評:高
橋信之)

最高点句

★虫の音に旅の列車の去り行く音/高橋正子
しみじみと旅愁を感じる好きな句です。近くの音と遠
くの音の対比に深まり行く秋の夜の静けさを感じてい
ます。(評:伊嶋高男)
虫の音と列車の遠のき行く音の遠近感が有るように
感じてとても素敵だと思いました。(評:堀 佐夜子)

第回41句会(9月24日)の最優秀句、最高点句(5点句)は、
上記に決定しました。おめでとうございます。
No.349◆:互選 [2000年9月24日 10時6分59秒]

第41回句会(9月24日)の互選

をお願いします。東京・関西・松山・一般句会掲示板のすべて
から2句をお選びください。コメントもお願いします。
9月24日当日の句は、<349>をレス番号に入れ、お書き込
み下さい。

※発表は翌25日の午前10時30分です。
※選句は25日の午前10時までにお済ませください。

コメントについてのお願い/高橋信之

選句のコメントは、簡潔にお願いします。どこが好きで、どこが
よいか、を簡潔にコメントしてください。学者、評論家のような
コメントは、ご遠慮ください。
Res>◇:碇 英一 [2000年9月25日 9時46分0秒]
無機質の街も日差しは柔らげり てつじ
人工的な街にも自然は確実に運行していて何かほっとできる感じがします。

おしまいと思うとんぼのひかり飛ぶ 弘子
蜻蛉もおしまいと思う秋の深まりに同感します。
Res>◆:日野正人 [2000年9月25日 9時45分24秒]
<山霧の晴れて広がり新世界> 森竹 智則
霧が深い日は、快晴が約束されていますが、
その霧によって「新世界」に毎日出会えることが
嬉しくなります。

<沖を行く客船見えて秋の釣り> 守屋光雅
浮きの動きと、向こうに見える客船。どちらの動きも、
十分把握している様が、いかにも、のどかだと思います。

Res>◆:大谷悦子 [2000年9月25日 8時48分15秒]
 眠りても虫音のりりとりりと沁む  正子
 虫の音をしみじみと聴きながらいつしか深い眠りに就く、
 秋に身をゆだねる作者。

 カンナ咲き揃う高さや都市公園  萬地郎
 高層ビルの中に広がるお洒落な公園、カンナはポイントカラー
 ですね。
 
Res>◆:高橋信之 [2000年9月25日 8時45分59秒]

鉋かく日焼漢の力瘤/黒木美津恵
写生がしっかりしているので、安心して読める。
下五の「力瘤」が実にリアルで、効果的。

秋天の全部を占めて運動会/日野正人
事実は、「秋天の全部を占めて」いるわけではないが、
「運動会」の真実を詠んで、まさに秋である。
Res>◆:高橋正子 [2000年9月25日 8時32分55秒]

昨日よりひと日の甘さ増す林檎/八木孝子
りんごの名前で言えば、「つがる」などでしょうか。まだ、未熟な
林檎の青い甘さが、爽やかです。ささやかなものに、 深まりつ
つ秋を日ごと感じている楽しさがいいですね。(評:高橋正子)

秋うらら女子マラソンの金メダル/堀 佐夜子
高橋選手の金メダルに、さわやかなものを感じます。それをす
ぐさま句にされていますが、「秋うらら」の季語にぴったりの心
境ですね。(評:高橋正子)
Res>◆:伊嶋高男 [2000年9月25日 7時41分32秒]
虫の音に旅の列車の去り行く音   正子
 しみじみと旅愁を感じる好きな句です。近くの音と遠くの音の対比に深まり行く秋の夜の静けさを感じています。

句画面を開きてよりの夜学かな   ゆたか
 インターネットの<水煙デイリー句会>を開いて、句作に励んでいるのでしょうか。<夜学>の状況がよく分かりませんが、俳句をはじめてから辞書や図鑑などを見ることが多くなりました。

Res>◆:守屋光雅 [2000年9月25日 6時29分45秒]
虫の音に旅の列車の去り行く音/正子
旅への憧れ,郷愁を感じます。列車の赤い尾燈がほの見えます。

カンナ咲き揃う高さや都市公園/萬地郎
高層建築の立ち並ぶ大都会の憩いの空間,カンナは昼休みのサラリーマンを蘇生させる。
Res>◆:相原弘子 [2000年9月25日 5時35分10秒]

 昨日よりひと日の甘さ増す林檎    八木孝子
 丸かじりといいたくなります。林檎も人も一日を、又一日を
 確かに生きと思う時の増してくる甘さなのでしょうか。

 沖を行く客船見えて秋の釣り    守屋光雅
 東北はもう晩秋でしょうか。その海の沖を行く客船も
 釣人も冬への心準備をしているのだろうかと想像しています。
Res>◆:けいじ [2000年9月25日 0時44分45秒]
▲ : http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kfuruta/
・虫の音に旅の列車の去り行く音 正子
  虫の音に耳を傾けていると遠くに列車の音。
  それが消えると再び虫の音だけ。
  静かな秋の夜。二つの音で静かさを表現していると思います。
・蟋蟀は声詰まらせてある日死す ゆたか
  短い命の蟋蟀に対する優しい思い。深い思索のあとに生まれた句
  であろうと思う。 
Res>◆:堀佐夜子 [2000年9月24日 23時53分14秒]
虫の音に旅の列車の去り行く音 /正子
 虫の音と列車の遠のき行く音の遠近感が有るように感じて
 とても素敵だと思いました。

疲れたと言える相手がいる夜長 /さき
 本当にそうだと思い、夜長が効いていると感じます。


Res>◆:霧野萬地郎 [2000年9月24日 23時26分26秒]
山霧の晴れて広がり新世界 智則
霧に洗われた景観が清々しい。それを<新世界>と言いきった所に魅力を感じました。

わんどには早や先陣の鴨来る 高男
初鴨が湾頭に来た。引き続きの鴨の飛来が季節の移り変わりを予感させる。高男さんの「野鳥の会」の蘊蓄躍如ですね。
Res>◇:八木孝子 [2000年9月24日 22時48分51秒]
秋光の波きらきらと船腹に  光雅
 船腹を打つ波のかがやきと大海原が目に浮かびます。「秋光」
が活かされているからでしょう。季語の大切さを学びました。

満点の笑顔撫子金メダル  てつじ
 テープを切った瞬間、胸が一杯になり、涙がこぼれました。
 日本中を喜ばせてくれたシドニーの秋空に咲いた大和撫子、
 尚子さんの笑顔に大きな拍手を私も送りたいです。
Res>◆:野田ゆたか [2000年9月24日 22時12分1秒]
わんどには早や先陣の鴨来る/伊嶋高男
秋の大川の様子が伝わってきて好きです。

朝の日の虫音のうえに差し届く/高橋正子
朝の虫の風情が気持ちよく伝わってきて好きです。
Res>◆:城本竜馬 [2000年9月24日 21時51分54秒]
9月24日の選句です。
・眠りても 虫音のりりと りりと沁む(正子)
 外国の人には喧しい虫の音らしいですが
 日本人にとっては心に沁みる夢の世界です。
・虫の音に 旅の列車の 去り行く音(正子)
 旅情を催す虫の音・・・日本人にとっては
 全てが詩の世界ですネ。それにしても先般
 「虫の音すだく・・・」って何の事ですか?
 と女子大生に質問されたのには驚きました。
 悲しい限りです。
Res>◆:安丸てつじ [2000年9月24日 20時51分55秒]
眠りても虫音のりりとりりと沁む   正子
  虫の声の俳句的表現に引かれます。ちょっと寝つかれぬ秋の夜の   風情ですね。
おしまいと思うとんぼのひかり飛ぶ  弘子
 彼岸を過ぎてとんぼの季節も過ぎようとしています。愛惜の情がよく 詠みこまれています。
Res>◆: 重美 [2000年9月24日 20時19分8秒]

 眠りても虫音のりりとりりと沁む    正子
 わんどには早や先陣の鴨来る     高男

   秋も次第に深まる中次々飛来する渡り鳥。
   「先陣」という言葉が群をなしてくる鴨を
   うまく表現していると思う。

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